妻が畦の一つから大根を抜きました。
その1本は普通の出来だったんですが、
他の畦の大根を見て言いました。
「これは、ダメね」
妻の力では抜くことが出来ませんでした。
そこで、私が剣スコで掘ってみました。
すごいですね。
ここの畦の残りの2本もダメでした。
その1本
掘ってみると
アハハ。
もう1本も
ちょっと土を払うと、ほら!
結局3本は完全に失敗です。
これほどまでとは。(笑)
原因は
土の耕し方が足らなかったこと。
石などの障害物が多かったこと。
肥料が近かったこと。
耕運機で数往復はしたんですが、
もともと伊予柑畑で、野菜畑ではありませんでしたから、
小石が大変多かったんですよ。
それを振るいに掛ければよかったんですが、
手を抜いた結果です。
肥料も混ぜてすぐに種を蒔いたのも良くなかったようです。
肥料も障害物と同じ扱いらしいです。
まぁ、何も経験です。
さて、不織布を掛けたエンドウ類の様子を確認してみます。
雑草だらけですね。
ラフに草取りをしました。
エンドウ類は間引きするときに、
2本立ちにするのが良いそうです。
お互いに競い合って成長するからだそうです。
その情報を知る前に妻が1本だけに間引いてしまいました。
そろそろ支柱をたてる必要が出てきたみたいです。
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