友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

移植

2023年09月09日 08時56分12秒 | 古納屋・古民家改修

「ジャノヒゲ」や「ノビル」が自生していたのを撤去しました。






酒壺類の下まで伸びていたクラピアをカッターでテラス土間のシビに合わせて切りました。
あっ、「シビ」と言われても一般の方は判りませんよね。




ご自宅の犬走だったり、テラス土間コン、勝手口踏み台などに入れてある溝です。

業界用語では「シビを切る」と言います。
本来の目的はコンクリートやモルタルのヒビ割れを誘発させるためのものです。
また、意匠的な目的の為に入れたりもします。





(画像は「原田左官工業様」「エクステリアワークス様」よりお借りしました)

シビコテをつかって上の写真のように入れていきます。
丁度良い位の硬さになったら入れます。
モルタルやコンクリートは生ものですから、
乾き・硬化はその時の気候に大きく左右されます。
これはやっぱ、職人技ですね。

さて、
「クラピア」を移植します。

大き目の石コロを除いて、均したところにペタッと置き、
周りの土をパラッと蒔いて踏みつけ、ジョロで水をやり、もう一度踏みつけただけです。
乱暴な移植方法ですが、これで失敗したら再挑戦すれば良いので。
残暑が厳しい時なので根付くかどうか?
取りあえず、水は小まめにやってみます。





↓ 面倒ですがポチッと頂けると励みになります。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 大村情報へ
にほんブログ村

</

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 種散布 | トップ | 移植第2段! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古納屋・古民家改修」カテゴリの最新記事