前記伊予柑の収穫が終わりましたので、
裏山の八朔の状態を見に行きました。
里道を登ります。
途中に「イモ穴」があります。
ご近所の方が毎年、イモ類の保管に使っておられます。
掘った穴にイモを入れてもみ殻で覆い、その上にブリキ板を被せておられます。
今年は「裏年」です。
「表年」だと、沢山の黄色い実をつけているんですが、
今期は1本に数える程しかなっていません。
数年前、思い切って伐採した木にほんの少し実をつけているだけです。
残念ながら恒例の「八朔落とし」は今年はできません。
「放ったら果樹」ですから、仕方ないですね。
来年の収穫に期待しましょう。
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