玄関わきの庭木(名前、忘れました)が茂りすぎたので、枝をはらい始めました。
少し作業をしたところで、どうも嫌な雰囲気が。よく見ると、周りを大きなアシナガバチがブンブン飛んでいるではありませんか。
すわっ、避難!
先日は、ゴーヤ棚の中に潜んでいたアシナガバチに刺されたばかりです。
しばらくしてから、再び様子を見に。
アシナガバチは飛んでいません。
茂みに目を凝らして見ると、目の前に巨大なアシナガバチの巣があるではありませんか。
こりゃあ危険だ。
ゴーグルをして、軍手をはめ、もう少し偵察しよう。
いつものゴム引き軍手です。
手を入れたとたん、ものすごい激痛が走りました。
右手の薬指が痺れています。
ムカデに咬まれたのです。
去年も、軍手の中に潜んでいて右手小指を咬まれたました。一度あることは、二度ある。
いつもならここで、すぐに朝顔の葉を揉んで擦りつけのですが・・・・
っと!!・・・朝顔がない!!
先日のアシナガバチ騒動で、畑の朝顔を全部撤去していたのです。
やむを得ず、200mほど離れた知人宅へ急ぎました。ここは、私がさしあげた種で、たくさんの朝顔を栽培しているのです。
事情を言って、葉をいただき、揉んでから薬指に貼っておきました。
普通なら10分以内、遅くとも数時間で痛みはとれるはず。
ところが、今回は丸一日、痺れが続きました。
次の日には、腫れも。指ではなく、手の甲が腫れてきました。
痺れ => 痺れと腫れ => 腫れ => 痒み=>正常
直るのに、一週間以上かかってしまいました(^^;
どうして、今回は、こんなに長びいたのでしょうか?
朝顔の葉が効くはずなのですが?
その理由が、やっとわかりました。
右手薬指、指先の第一関節から第二関節の間にムカデに咬まれた痕があります。
ところが、咬まれた時の激痛は、その下、第二関節と第三関節の間に走っていたのです。当然、朝顔の葉も、そこに貼り付けました。
肝心の咬まれた所には、何の手当てもしなかったことになります(^^;
痛みは、指の付け根方向に走るのですね。腫れや痒みも指先の方はほとんどなく、手の甲から手首にかけてでした。
激痛の最中とはいえ、とんだ勘違い。ただ苦笑するばかりです(^.^)
≪ムカデ君との会話≫(事件後)
「ムカデ君、ひどいじゃないか、隠れて不意打ちなんて。これじゃあ、あの陰湿な菅総理と同じだ」
「いえいえ、これは自衛です。金や権力のため、ましてや弱い者いじめではありません」
「なるほど。人間のクズといっしょにして、ゴメン」
ムカデに噛まれましたか。どちらも痛いからたまりませんね。
ムカデに噛まれると指の場合 付け根方向に痛みが走るのですね。
むかし祖母が畑へ出るに 納屋の地下足袋に足を入れたら
じかっと痛みがしたので あれれどうしたものかと今度は
地下足袋に手を入れたら またじかっとして 結局足と手を噛まれ
大したことはないとそのまま畑へ行きましたが 顔が腫れ 目がふさがるほど
腫れました。さすがに病院へつれて行きました。
お大事になさってください。
確かにムカデのように不意打ちはいけません。不意打ちは卑怯です。
お見舞い申し上げます。 今はもう大丈夫なようですが、くれぐれもお気を付けください。
お祖母様、忍耐強いですね。
私も、去年は、咬まれてそのままサツマイモの苗を植えました。考えてみれば、妙な意地です(^.^)
ムカデは、手袋や足袋など、人の匂いのするところが好きなんでしょうか。
ドーシヨウモナイ人間と関わるよりは、ムカデに好かれる方がマシかもしれません(^.^)
それにしても、不意打ちは酷いですね!
もっとも、陰湿な仕打ちをする人間もいますからね。
陰湿よりも不意打ちのほうがスカットしますかね。
1寸の虫にも5分の魂とか、、、。陰湿な人間には5分の魂も宿らないかも、、、。
しばらくは雨模様の予報ですから、家の中でガラクタの整理でもしています(^.^)
植物の方がもっと素直のはず、ということで、野菜にせいを出していたのですが、夏の終わり頃に、120
株、全部枯れました。
おまけに、サツマイモの試し掘りを二株するも、どこにも芋の姿無し。
芋よ、お前もか(^^;
人間世界だけでなく、世の中、思い通りには行かないものです(^.^)
気をつけましょう。使いかけの手袋、長靴には注意しないといけませんね。
大事にならなくて良かったです。
ムカデには、最近、なぜか遭遇する回数が増えました。
遅れて生きているとはいえ、歳は歳ですね。屋外作業の時は、気をつけるようにします(^.^)
私は寝ている時に唇にキスされ慌てて払いのけた時に噛まれ
その時は焼酎が良いと言うので脱脂綿に浸し何とか難を逃れました。
今年の8月には玄関で凄いのを見ましたよ。
15㎝以上ありましたかね。
一度、怖い目に遭っているので購入したスプレーで退治しました。
玄関廻りにも吹きかけておきましたので翌朝、苦しんでいるムカデが一匹。
あれ以来、玄関に巻き続けましたので以来、出なくなりましたが
あんな大きなムカデを観たのは初めてでした。
痺れはきつかったですが、腫れは思ったより軽かったです。比較的小さなムカデだったからでしょう。
たかさんも、ムカデでご苦労なさったのですね。
私の場合、ハチとは嫌というほど鉢合わせしてきたのですが、ムカデとの遭遇はここ数年です(^^;
理由はわかりませんが、ずいぶん増えました。畑の端の石の下にはゾロゾロいます。
退治は不可能、共存を考えざるをえません(^.^)