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★病床ひっ迫の謎(番外編):行動改革

2021-08-16 07:59:17 | 日記・エッセイ・コラム
 日本医師会の中川会長は、「往診やオンライン診療は、通常の診療よりも時間がかかる」とし、自宅療養への急激なシフトは医療現場に大きな負担をもたらすと指摘した。

 医師数不足という構造的な問題を抱えるわが国で、何故、政府が、真逆の方針を打ち出したのかと、真相が奈辺にあるのか未だに分からない。

 さて、「人流5割削減」提言を受けて、私にできる行動削減方法について、考えてみた。

 1日の行動をタイム・チャート化してチェックしたら、ジム通い(現在は入浴のみ)と買い物をやめ、家に閉じこもる生活形態だけが残った。

 これじゃ、入院患者と同じだが、政府の方針を突き詰めれば、行き着く先は、病人生活を送ることになる。新型コロナに罹らないで、別の病気に罹りそうで、憂鬱だ。"(-""-)"