(昨日のつづき)
木道や登山道をしばらく歩いても、中々”浮島湿原”に着かない。
浮島湿原は、こんなに遠かったか?
帰りの時間も気になり、途中で引き返そうかと思ってしまいました。
でも、一時間以上歩いて、ようやく浮島湿原に到着。
ここまで来る人は少ないかと思いきや、こちらも混雑していました。(#^.^#)
池の真ん中に小さな浮島・・・
浮島湿原の名前の由来が<この島>と言うわけです。(#^.^#)
すでに12時を回っていましたので 天気予報では「晴れ」 の時刻。
でも実際には、白馬岳などが中々姿を観せてくれませんでした。
我々は、少しモッタイナイ気持ちがありましたが長居せずUターンを始めました。
帰り道の途中、振り返ると
白馬岳方面の視界がドンドン開いてきました。
今朝、間近に拝んだ小蓮華山(?)が見えていました。
やっぱり、天気予報どおり12時頃には晴れてきたのです。
もう少し早く、晴れてくれれば我々も・・・と羨んでしまいました。
今、浮島湿原の奥にある天望湿原まで行った人たちは、
有名な大雪渓、白馬三山を拝むことができたと思います。ウラヤマシイ(#^.^#)
紅葉の山々をバックに記念写真を撮る人達が大勢いました。
こんなスバラシイ紅葉の世界、
せめて半日くらい掛けてゆっくり回りたいものです。
我々は、後ろ髪を引かれながら帰路に着きました。
後の楽しみは、お土産を買うことだけになりました。
安曇野に向かう途中の道の駅で「ながのすいーと」を買いました。
「ながのすいーと」は、志賀高原の帰りに買ったのがはじめて
今回はしっかり味見をして買いました。
皆さんにもオススメのりんごです。(#^.^#)
今日は、久しぶりに土曜出勤。
帰りの菊川駅で、すばらしい高校生を見かけました。
高校生は降りる階段で振り返り、何をするかと思いきや
階段途中に落ちているゴミを拾ったのです。
自分で落としたゴミかと思っていたら、その先に落ちていたゴミも拾って
ゴミ箱に入れていました。
スバラシイ高校生に拍手です。
それでは、ゴキゲンヨウ