(昨日のつづき)
11時頃に栂池平について、栂池山荘で一服しました。
人気メニューのお蕎麦を頂き、腹ごしらえしてから自然園に入りました。
天気予報では、12時頃に「一時的に晴れ」となっていました。
その予報どおり、徐々に明るくなってきましたので、散策が楽しみ。
木道から望む山肌は、ダケカンバを中心とした黄色の世界でした。
多くの来園者が紅葉に見とれながら、にこやかに歩いています。(^-^)(^-^)
老若男女、年代も様々です。
ゴンドラとロープウェイで誰もがこの庭に来ることができるのですから当然?
すばらしい紅葉を、どこをどのように切り取るか・・・目移りしてしまいます。
時折、流れたり消えたりする雲も より美しさを際立たせてくれます。
せっかく来た自然園、しかも紅葉真っ盛り
水芭蕉湿原だけではモッタイナイので浮島湿原まで行ってみることにしました。
↑ わたすげ湿原あたりの様子です。
ナナカマドの赤の向こうに、歩いてきた木道も細く小さく見えます。
浮島湿原へのルートは、人が数珠つながり、
場所に寄っては渋滞も起きていました。(#^.^#)
(明日につづく)
栂池自然園を歩いたのは、今回で二度目。
前回は水芭蕉が咲いている6月頃、その時もお天気に恵まれ、
白い水芭蕉と新緑の世界に感動を覚えました。
それでは、ゴキゲンヨウ