(昨日のつづき)
富岡市立ふるさと美術館 では、管内で写生が可能です。
この日、この辺りは猛烈な暑さ。
管内なら クーラーが利いた窓辺から妙義山を画くことが可能なのです。
そんな訳で 1・3Fの窓で画く人たちも大勢いました。
それでも私は、外で画くことにして 木陰を探しました。
何枚かパノラマで撮ってみました。 ↑ ・ ↓
午前中に1枚画き、昼食は下にある「ふれあいプラザ」でとりました。
菊川の皆さんとビールを飲みながら・・・
でも、注文した山菜蕎麦が中々できあがらない、まったりとした時間。
そんな中、I さんが言いました。
「こんな旅行なら、毎月あってもいい」と
印象的な一言です。
昼食後、もう1枚を1時間ほどで描くことができました。
約束の4時になり、菊川の皆さんと集合写真を撮った場所 ↑
帰りの関越道では、3時間ほどの事故渋滞に遭遇。
しかし、女性運転手さんが頑張って走ってもらった
お蔭で静岡駅出発の最終電車までには、十分間に合いました。
妙義山は上毛三山の一つ。後の2つは、赤城山と榛名山。
はじめて、妙義山を眺めましたが
その姿は実に個性的、画くのには難しい山ですが魅力的です。
近くからだけでなく遠景も・・・
時期は、夏より秋・冬・春がイイかも知れません。
(おわり)
午前中、昨日のF6に手をいれました。
2Fからの風景をペン画風に画いてみました。
水彩画は手軽です。
夏の暑い日は、クーラーの効いた部屋で時間をつぶせます。
皆さんも水彩画を始めませんか?
それでは、ゴキゲンヨウ