菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

涙が止まらない

2013-02-08 | 徒然日記

菊川では夜半に春一番が吹き、風の音で4時ころに目が覚めました。

出勤の頃には、すこし穏やかになりましたが、それでも強い西風が吹いていました。

菊川の橋を渡たって、駅まで歩きますが、その橋のあたりで涙が止まりません。

別に悲しかったとか、嬉しすぎたとかではなく

涙が自然にこぼれてきます。

手袋でそのまま拭うのですが・・・しばらくするとまた。

冷たい西風の”仕業”です。

(鼻水は出なかったので助かりました)


 

(昨日のつづき)

先週の土曜日は、今から思えば、天国のようでした。

暖かくて、気分も穏やかになりました。

空も波も、一日として同じ姿はありません。

同じような日はあっても、同じ日はないのです。

お母さんが、やっぱり子供たちの上着を抱えています

それほど暖かな日でした。

もう、さってゆく家族です。( ´ ▽ ` )ノ

海岸は、穏やかで静かな時が流れていました。

 

明日から3連休。楽しみたいと思っていましたが、真ん中に仕事が待っています。

その分、明日はチョット出かけたいと思います。

それでは、また(o・・o)/~明日

 


濃霧の朝

2013-02-07 | 徒然日記

菊川の朝は、街中を霧が覆っていました。

朝、新聞を取りに外にでると、玄関先は霧のため幻想的な雰囲気。

いつもと違う朝、その内に霧も流れてゆくと思ったのですが、

出勤の時間(7時20分過ぎ)になっても霧が晴れません。

出勤の途中、コンパクトカメラを取り出しパチリ。

↑ 後ろを振り向くと、太陽は霧の中に怪しく、眠そうに光っていました。

 

前方はこんな感じ、駅まで霧はつづきました。

ヘッドランプを灯して走行する車もありました。

  


 

(昨日のつづき)

土曜の海も、春霞のようでした。

自転車道から穏やかな海の様子をしばし眺めていました。

 すると、兄弟でしょうか?二人の子供と母親らしい人が、歩いてきました。

 雨上がりの砂場なので、比較的砂が固く、こんな坂でもスイスイ登る事ができます。

乾燥していたら、中々登れないはずです。

 子供たちの目線の先は、母親のようです。

暖かくて、ジャンパーはその母親に預けたようです。

楽しそうに滑って遊び始めました。

しかし、砂が固く、イマイチ滑り落ちないのか? すぐに去ってゆきました。

こんな孫がいれば、一緒に遊びたいと思う私がいました。

 

今夜から寒くなるようです。気温の変化に気をつけてくださいネ。

それでは(o・・o)/~ 


久しぶりのゴルフ練習

2013-02-06 | 徒然日記

今日は、指定休暇をいただきました。

予定はなく、ゆっくり気ままな時間を過ごしました。

溜まっていた録画TVを見たり、ゴルフ練習場で半年ぶりに試打してみました。

  

昨年6月からの腰痛も椎間板ヘルニアが原因でしたので、これまでゴルフは控えていました。

まだ小雨が残る天候でしたので練習場はガラスキかと思いきや

1Fの空席は、一番右隅の24番?だけが空いている状態でした。打席の前には大きな鏡。

久しぶりの第一打はダブり。

その後は、大振りを避けてゆっくり振ったところ、マズマズでした。

打った玉数も90球あまり、軽めにして終了しました。

  

(昨日のつづき)

この日は、非常に暖か。

黒田家代官屋敷を後にして、クロスバイクに乗ると

空は、まるで春です。

田んぼが広がる中、見上げる空は、こんな感じです。

潮騒橋の上空も、やっぱり柔らかな空です。

潮騒橋の頂点で、カメラを構えると、やっぱり穏やかさが・・・

東方面につづく発電用風車は霞んでいました。

それでは、また(´ー`)/~~

 


春のたより

2013-02-05 | 菊川周辺をサイクリング

土曜日(2月2日)は、立春直前となり、心なしか春の便りが感じられる休日でした。

今年初めての梅は、可愛くてピチピチとしています。

開いた花も蕾も、そんな若さ・パワーを感じます。

黒壁の土蔵をバックに撮ってみました。

できれば、もっと時間を掛けて丁寧に、梅を撮りたいところです。

これから始まる梅の季節。

写真を撮りながら「梅ジャム」を思い出しました。

以前から我が家では旧豊岡村の梅園で作っている梅ジャムを愛用しています。

ぐるっと回って、玄関先に出てみてビックリ。

沢山の人が集まっていました。中にはスポーツサイクルのグループが見えました。

出店販売もありました。

後で聞いた話では、向かいの広場で餅まきや余興などがあったようです。

「花より団子」、団子の方がお客さんを呼ぶようです。

黒田家代官屋敷の周りには、グルッとお堀があり、防備がほどこされています。

当時の代官屋敷の中で、有数の規模だったことがうかがわれます。

この黒田家代官屋敷では、現在も黒田家の子孫が生活していて、

イベント開催時にかぎり、生活域を除いて公開されています。(恐縮です)

黒田家代官屋敷を後にして、菊川河口に向かいました。

この日は、随分あたたかく、空には薄いモヤもかかり、まるで春の気配です。

田おこしされた水田が、午前中降った雨で、黒くなっています。

(明日につづく)

それでは(´ー`)/~~


黒田家代官屋敷の梅まつり

2013-02-04 | 菊川周辺をサイクリング

菊川市の黒田家代官屋敷の「梅まつりが2/2(土)から始まりました。

午前中に降っていた雨も上がり、異常なくらいに暖かになったので

この日のクロスバイクランは、梅の花を求め、黒田家代官屋敷を回って菊川河口までのコースにしました。

この暖かさで、梅が一気に咲いている・・・のではと期待して出かけましたが

そうは都合よくできていません。(/ω\)

屋敷の裏に自転車を停め、西側の堀をぐるっと回ると

↑ が黒田邸の長屋門。茅葺き・白壁の立派な門です。

 

長屋門をくぐり、左(西側)を回ると、庭に梅の木が沢山あるのですが

ざっと眺めてみると蕾がようやく膨らんだ程度で、全くと言って咲いている木がありません。

更に奥に入り陽がよく当たる場所で、ようやく咲いた梅を見つけることができました。

大切な一枝です。早速、記念に写真を。

花が少なすぎて香りがどれほどか、思い出すことができません。

右の白壁は、屋敷のお蔵です。

八重の梅でしょうか。白くて可愛いらしい。

こちらは土蔵の窓、綺麗に修復されています。

  

このつづきは、また(o・・o)/~明日


KPC 富士山写真展

2013-02-03 | 徒然日記

今日(2/3)は節分です。

今日から2月末まで、菊川市の小菊荘で「富士山写真展」が開催されます。

この企画は、2月23日が富士山の日であることから、

小菊荘が菊川市文化協会写真部に富士山の作品提供を要請し

KPC(菊川フォトクラブ)メンバーを中心に、協力しているものです。

私も恥ずかしながら1枚提供させていただきました。

みなさん、2月23日は富士山の日と言うことは、ご存だと思います。

40本近くの力作を見ることができます。

小菊荘のHPはこちらです

駐車場も広いですので、是非寄ってみてください。

本日、小菊荘の朝の風景です。

昨日は、この小菊荘で新年会を行い、お泊りです。

食事の前に、裏山(丘)に登ってみました。

昨日は異常に暖かかったので、寒さを強く感じました。

小菊荘の前は、運動場になっていて、照明灯も完備しています。

  

それでは、また(o・・o)/~

 


居沼池の水仙(2)

2013-02-02 | 菊川周辺をサイクリング

休日の雨、久しぶりに午前中は部屋ですごし、山行きのサイトなどを見て過ごしました。

いままで降っていた雨は11時頃には止んで、時より日差しがさしています。

この分なら午後には、クロスバイクランもできそうです。

夕方には新年会があるので、その分の脂肪を事前に燃焼しようかと思っています。(#^.^#)

 

(昨日のつづき)

掛川市大浜にある居沼池の水仙を見に来たのは、3年ぶりかもしれません。

久しぶりに来ましたが、なかなか良かったと思います。

南を向いた斜面に、朝の光をいっぱい浴びている水仙たち。

いっぱい太陽のエネルギーを蓄えようと、しているようにも見えます。

水仙も、清楚な花だと思います。

花の蜜は糖分が少ないのでしょうか?鳥たちが蜜をすう姿は見たことがありません。

強い西風を避けて池の西斜面のほとりで羽を休めていた鴨たちは、

私が近づいていったので池の南に逃げて行ってしまいました。

しかし、茅の影には数羽の鴨達が残っています。

こうして、しばらく写真を撮っていたら、すこし体が冷えてきましたので、帰ることにしました。(((((;゜Д゜))))

帰りは、なるべく最短距離で自宅に向かいました。

いつものルート、菊川の土手は、相変わらず強い西風が吹いていました。

 

それでは(o・・o)/~

 


水仙の名所 居沼池

2013-02-01 | 菊川周辺をサイクリング

今日の朝は、暖かかったです。

小春日和って言うのでしょうか?

出勤の途中、空を眺めると、南西の空に朝の月が見えました。

無線アンテナの向こうに雲と月が見えて、絵になりそう。

カバンの中のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を出したい感情が

湧きましたがやめておきました。 

しかし、その後も何回か、そんな感情が・・・その内に菊川駅に着いてしまいました。

  

(昨日のつづき)

ようやく、居沼池に到着。・・・と言っても、家を出て約15Km程です。

アチコチで、道草を食っていましたので、所要時間は1時間以上は掛かったようです。 

この池は農業用の溜池です。

大井川用水から導かれた水が、旧大東町大浜まで

延々と何十キロか流れてきた先が、この居沼池です。

この池の土手に水仙が、群生?しています。(地元も皆さんが育てた?) 

池は、小鴨や真鴨の安息の場所となっています。

訪れた時には、誰もいませんでした。この風景を独占です。

その内に、湖畔の木道をジョギングする人が一人スレ違いました。 

この池は、和水仙がすべてと思っていましたが、中には違う花も・・・

 

それでは、また(o・・o)/~