菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

ロシア 隕石落下の撮影シーン

2013-02-18 | 徒然日記

昨日からロシアの隕石のニュースを何回か観ました。

車載カメラで撮った隕石落下のシーンは、すごい画像で驚きました。

あんな場面に出会うなんて、奇跡です。

不謹慎にも、隕石が光を放ちながら猛スピードで流れて行くシーンは

すばらしく綺麗に見えました。(被害に遭われた方にはゴメンなさい)_(_^_)_

実は、クロスバイクに乗っていると、バイクかヘルメットにカメラを搭載していれば・・・

と思うことがあります。

カブト虫が目の前に舞っていたり、可愛い鳥が道案内をしてくれたり、

川の上を並行して飛ぶ鴨達や、自転車道を横切るカニだったり・・・

クロスバイクで突然出くわしたシーンは目に焼きついていますが、映像があれば・・・

いつか試してみたいものです。


 (昨日のつづき)

山中湖を後にして御殿場インターに向かうことも考えましたが、

のんびり来た道を帰ることにしました。

朝霧高原まで戻ると、また富士山が顔をだしてくれました。

柵のない牧草地からは富士山を遮るものがありません。

以前、オヤジ3人がこの牧草地でジャンプシーンを撮った事を思い出しました。

気持ちのいい場所です。

陽は傾きかけていますが、ほぼ順光ののため、富士山に影がなく

全体としてのっぺりした感じが否めません。(優しい・美肌の富士山です)

時間を変えて、じっくり撮りたい場所でもあります。

↑ は、139号線にもどり道の駅の近くで撮りました。

道路には、私たちと同じように何台かの車が脇に停め、富士山を撮っていました。

これだけ綺麗に富士山が顔をだしてきれているのですから、

写真を撮らなくては富士山に申し訳ができません。\(^o^)/

このまま、こちらで夕焼けを待つこともできますが、そろそろ遊び疲れてきました。

朝の4時から、たっぷり遊ばせていただきました。

お土産に(名物)「餅屋の草餅」を買って家路につきました。

では、☆GOODNIGHT☆(;д;)


初めてのコインランドリー

2013-02-17 | 徒然日記

今日、はじめてコインランドリーを経験しました。

妻から敷毛布の洗濯を頼まれ、コインランドリーに行くことに・・・

敷毛布3枚を一度に洗える大型洗濯機2台、

他に小型の洗濯機2台、乾燥機が大小10台ほど、更にシューズ洗濯機1台がありました。

いつもは、通り過ぎるだけのコインランドリーに入り、チョッピリ感激

早速、大型洗濯機の説明用プレートを見ながら、

ドアを開け・洗濯物を入れ・閉めて・コイン(800円)を入れると自動で運転が始まり、

30分ほどで終了のブザー。待つ間は雑誌を読んでいて”早かった”と思うほど。

簡単で・便利ですねー!?   

その間、私以外のお客さんは乾燥機で5人程がいました。

プレートには、クリーニング店と家での洗濯との比較が掲示されています。

なるほど、なるほど・・・使い方次第で、安くて・簡単です。

 


 (昨日のつづき)

山中湖の更に奥(東側)に進みました。

繋留?してあるヨットは、氷の中です。

先日訪れた時と比べ、様子がかなり違っています。

その シーンはこちら

 駐車場には、品川ナンバーの高級車・富山ナンバーの車など止まっていました。

 三国山パノラマ台では

元埼玉県警(特殊班?)のカメラマンと雑談して雲が流れるのを待ちましたが

流れても次の雲が邪魔して、富士山は姿を表してくれませんでした。

山中湖に降りて、途中の駐車場に停めようと思いましたが車がビッシリ。

この日・この場所で「ダイヤモンド富士」が観察できるからだと聞きました。

こちらも諦め、来たルートをゆっくり帰ることにしました。

 

それでは、また(o・・o)/~ 


山中湖の散歩

2013-02-16 | 写真を楽しむ お出かけも

今日は、フキノトウを探して、

火剣山~小夜の中山~菊川の里の散歩に行ってきました。

今年は寒かったせいか、数がだいぶ少なかったですが見つけることができました。

数はともかく、いつもの場所にいつものフキノトウ (#^.^#)

寒い日でしたが、小さな春を見つけることができ、チョッピリ嬉しくなりました。

その写真は、もう少し後にアップします。


 

(昨日のつづき)

山中湖を散歩して、”砂上のちぎれ雲”?を見つけました

↑ 砂の上に積もった雪の溶ける様が、面白い造形を見せてくれています。

雪が砂の上に浮いていて”ちぎれ雲”のように見えます。

雪の上には、はだか木の影が見えます。

こんな何でもない風景が私は好きです。

目線を少し上げると、湖面の雪と石割山でしょうか?

雲の様子もいい感じです。

小屋の雨樋の氷がドンドンとけていました。

 

それでは、また(o・・o)/~

 


湖上の雪

2013-02-15 | 写真を楽しむ お出かけも

(昨日のつづき)

忍野村の内野を後に、富士五湖最大の湖「山中湖」に向かいました。

山中湖は鯨が跳ねているような形をしていますが

その尻尾の所は、ほかに比べ湖面に氷がはり、雪が積もっていました。

富士五湖の中で、唯一湖面に氷が張っていました。

求めていた景色に、ようやく出会うことができました。

できれば、富士五湖の全てでこんな風景を見ることができれば素晴らしいのですが、

少し前に暖かな日がつづき、すっかり氷や雪がとけてしまったようです。

↑ は、はじめて見る現象です。薄い氷の上には、

砂糖をまぶしたように粉雪が残っていますが、所々で氷が溶けかかっていて、

こんな造形になっています。

湖の中には、魚釣りをしている小舟も見られました。

手前の雪の湖面は、見方によっては湖上の枯山水のようにも見えます。

右上に見えるのは、三国山。

その三国とは、山梨・静岡・神奈川の三つの県を指すのでしょうか?

山中湖は標高が高く、開放的で好きな湖です。

湖面に写っているのは、移りゆく雲と青空です。

右の隅には富士山の裾野が少しだけ見えます。

今日は、自分も変な咳がでたり、クシャミがでました。(ヤバイ)

明日から、又寒くなるようです。

みなさんも、風邪などひかないようにしてください。

また、明日 (´ー`)/~~

 


忍野の富士山

2013-02-14 | 写真を楽しむ お出かけも

 (昨日のつづき)

忍野八海への入口付近の駐車場に行ってみました。

駐車場には大型バスが数台停っており、中国人観光客を多く見かけました。

中国人の日本観光ブームは戻ってきたのでしょうか?

観光用でしょうが、とおもろこしを干す棚と七夕のような飾りが、独特です。

特に七夕のような飾りは、どうしてこんな季節に飾られるのか?

どんな風習・行事なのか興味がわきます。

肝心の富士山は、霞んでいたのが残念です。

忍野に来ると必ず寄っているこの場所には、安くて美味しいお蕎麦屋さんがあります。 

 二十曲峠を目指しましたが、途中の道路では東電の工事があって通行制限、

何分待たされるかわからないので、諦めて内野で撮ることにしました。

実は、この二十曲くらいは雪がのこり、買ったばかりのチェーンを試めせるだろうと思っていましたが

その機会はお預けになってしまいました。ザンネン

雪の田んぼの中に浮かぶ富士山が綺麗でした。

陽が上がってしまったので、のっぺりとした富士山になっていますが・・・ 

 

足元を見ると、熱をもった場所だけ雪が溶け、ネギが顔をだしています。

こんな景色を見ながら、一服することにしました。

相棒が持参したバーナーでお湯を沸かし、

インスタントラーメンを食べ、食後にコーヒーをいただきました。( ゜v^ ) オイチイ

達磨山でのリベンジができました

 

それでは、また(o・・o)/~ 


心変わり

2013-02-13 | 徒然日記

今日の日中は、ずいぶん暖かな日となりました。

お昼はいつも、近くの店で外食です。

その店が、このところ決まっていましたが

今日は、行ったことのない店に行ってみたくなりました。

暖かな気候がそんな気分を呼び起こしたのだろうと、今は思っています。

(魚)定食屋さんがあればいいのですが、初めての店は「お蕎麦屋」さんでした。

最初は「そば定食」でも頼もうかと思ったのですが

メニューにカツ丼を見つけ、結局「カツ丼」を頼んでしまいました。

そば定食は、次回のお楽しみにしました。


 

(昨日のつづき)

雪の残る桂川沿いを歩くことにしました。

雪の降らない土地で育った私は、雪の道を歩くだけで楽しいものです。

フワフワした新雪のような雪ではありませんでしたが

それなりに雪の感触を楽しみながら、しばし散歩となりました。

人がいない川は、静かです。

水の音以外は、自分と相棒の足音と遠くで走る車の音しか聞こえません。

こんな枯葉を見つけました。アチコチにあります。

何の花なのか、知りたいものですが・・・

たぶん、上の枯葉と同じだと思うのですが、色や形が少々違います。

こちらは、硬そうです。

桂川の水量は相当なものです。

川を覗いて見ると、魚も沢山泳いでいました。

水しぶきが立つようなところでは、こんな氷の造形を楽しむことができます。

氷がゼラチンのようにも見えます。

 

それでは、また(o・・o)/~


ある偶然

2013-02-12 | 徒然日記

静岡市清水区梅ケ谷付近で、今日の午後、お客様の家が分からずウロウロしていた時

ちょうど通りがかりの人がいたので「チョットすみません。教えてください」

と声を掛けてさせてもらったところ、

ビックリ仰天!! K鉄工のNさんではありませんか!!(;゜Д゜)!

Nさんは、20年くらい前に大変お世話になった方。

そんな方と、その場・その時間に通りすがり、しかも声を掛けたなんて・・・

こんな偶然って、あるんですね?!

Nさんの御宅はすぐそこ、たまたま休みで耐震工事中の御宅に帰る途中でした。

もちろん、探していた家を親切に教えていただきました。

ありがとうございました。助かりました。 


 (昨日のつづき)

忍野八海から湧き出でた多くの水が桂川にそそぎます。

鏡山の滝は、その桂川の滝です。

大量の水が轟轟と音を立て、うねりとなって下ってゆきます。

恐る恐る滝のそばに近づくと、怖いものを感じます。

下流に目をやると、徐々に静けさを取り戻し、清流となって行くのがわかります。

水の流れが少ないところでは、水温が草に適しているのか?

色のない景色の中で、浮草の緑が目に鮮やかです。

そのすくそばで、こんな氷を見つけました。

両足の指を開き見得を切った、恐竜のようにも見えます。(#^.^#)

氷の造形を探して歩き、時間を忘れます。

それでは、また(o・・o)/~


風花舞う寸又峡温泉 鬼籠のある風景

2013-02-11 | 徒然日記

昨日は金谷で会議を行い終了後は寸又峡温泉に向かいました。

寸又峡温泉は「美人の湯」で有名と聞きました。

ヌルヌルすべすべの温泉にゆっくりつかり、私も一晩で男前になりました?

朝温泉に浸かり、窓を見上げると風花が舞っていることに気がつきました。((((;゜Д゜))))

湯上り美人?が歩いているかも・・・とバスを待つ間、散歩してみました。

散歩して気がついたのは、何件かの軒先に立てた棒と竹籠

籠は逆さになっていて柊と榊?が差してありました。

後で宿の女将に聞いたとこと、節句行事で厄除けの色合いが強いようです。

そういえば、我が実家(旧大井川町)でもやっていたような記憶が・・・

調べて見ると「鬼籠」という名前のようです。

節分後の酉の日に、家から追い出した鬼を捕まえるため、

籠を竿から外し、逆さにするそうです。

(水川の年中行事~消えていった行事と変化していく行事~より)


 (昨日のつづき)

河口湖を去り、山中湖に向かう途中、

鏡山の滝に寄りました。

小さな滝ですが、忍野八海などを水源とする桂川の水量はたっぷり。

中々、いい滝です。 

 雪の中の滝。

滝壺から湧き上げる水しぶきに朝日がさし、バッチリです。

 高見から川淵に降りてみました。

雪と氷で、多少の危険を感じながら・・・

 岩肌には氷の造形、これも面白い。

今回の目的は、雪と氷と富士山。正しく、求めていた氷です。

 シャッタースピードを上げて撮って観ました。

小枝の先に氷がついています。

今、絵をみながら寒さを感じている私です。

 

では、また(o・・o)/~明日

 


富士山は雲の中

2013-02-10 | 写真を楽しむ お出かけも

昨日の天気予報は、晴れとなっていましたが

朝6時頃まで、黒い雲が上空を占領し、動こうといていません。

朝霧高原あたり6時半頃に、ようやく雲の切れ間が出てきて

毛無山全貌が見えてきました。

しかし、肝心の富士山は雲の中、微風で雲の動きも遅いようです。

↑ は、毛無山の全貌。

国道139号線の脇を入ったところで

雪の牧場越しに毛無山を撮りました。

東方面は、山裾あたりが明るくなってきていましたが、上空は依然として

黒い雲が覆っていました。

富士山がみえるのを待つ時間がもったいないので本栖湖・精進湖はスルーし、

県道21号線で西湖に向かいました。

その途中、ガードレールにボンネットをツッコミ前輪大破の車を見かけました。

どうも下り坂でスピンしたようです。

運転者と同乗者に怪我人はいないようで、携帯で連絡をとっていました。

事故は起きたばかり、まかり間違えば我々も・・・

外気温はマイナス5° 凍結には、本当に注意です。

  

やはり西湖まで来ると雲がいつの間にか、かなり消えていました。(フムフム)

しかし、雲が風で流れたのでは無く、薄くなった雲の中に富士山があり

イマイチ絵にはなりにくい富士山でしたので、更に河口湖に急ぎました。

河口湖に来て、はじめて綺麗な富士山に出会いました。

いち早く河口湖で待つようにしていれば、もっと劇的なシーンが撮れたかも?

↑ は、大石公園からの富士山

ラベンダーが咲く頃は、観光客で賑わいます。

駐車場には、車の中でお湯を沸かしている人がいました。

我々も、友人が持ってきたバーナーでインスタントコーヒーを

飲めば良かったなーと後で後悔しました。

薄くなった雲も、いいアクセントになったと思います。

(明日につづく)


今日は、午後から仕事です。

その為、早めのアップとなりました。

では、行ってきます。(o・・o)/


富士五湖めぐり

2013-02-09 | 写真を楽しむ お出かけも

三連休の初日、富士山と雪&氷を求めて、我が家を5時に出発。

5時の空は、夜明け前の気配一切なしの暗い朝でした。

富士インターを降りても、どんよりと黒い雲が空を覆い、重苦しい空でした。

朝霧高原まで来てようやく明るくなってきましたが、

期待した雪はなく目的達成に不安を感じながら、

本栖湖・精進湖を素通り、

西湖の北側の道に入って、少しづつ雲の切れ間に富士山が見えるようになってきました。

それからは、マズマズの天候に恵まれ、休日の一日を楽しむ事ができました。

  

(その写真は、明日以降です。お楽しみに)


 

(昨日のつづき)

いつもの通り、菊川河口の海岸をまわり帰途につきました。

途中、アロエの花を見かけました。

公民館の庭に真っ赤なアロエ。

少々、盛りが過ぎていますが、青空に凛として清々しいです。

公民館の白い壁にも似合います。

空に向かって、つんと立った赤い花。

大きくてハッキリしていて目立ちます。

アロエは暖かい地域に育つイメージがあります。

でも結構寒いこの地で、この時期に南国を感じさせる花を咲かせてくれます。

命を削って咲かせているようにも見えます。

菊川の土手を登ってゆくと、空の様子はだいぶ変わってきました。

空には千切れ雲が一列に並んでいます。

この雲が、行儀よく西から東(左から右に)に流れて行きます。

どこまで、仲良く散歩するのでしょうか?

  

それでは、また(o・・o)/~