(昨日のつづき)
西沢渓谷のフィナーレ、核心の「七ツ釜五段の滝」に到着です。
白い花崗岩、エメラルド色の水、作ったように丸い滝壺、
その滝が何段も重なっている、自然が作った芸術作品?!
最初に見たときは、強い感動を覚えました。
今回は4回目?ですが、何度来ても感動を覚えます。
滝壺が丸くなっているのは、滝の水の勢いで滝壺の中の岩がぐるぐると回転し
滝壺の壁を丸く削り取った為にできた、と
どこかで読んだことがあります。
長い年月をかけてできた自然の造形芸術です。
(今回は、水が少なかった点が残念でした。)
帰りは、周遊コースのなだらかなトロッコ道を歩きました。
この道はシャクナゲの群生地でもあります。
花の咲く頃は多くのハイカーがやってきます。
展望スポットからは鶏冠山が見えます。(左の鶏のトサカの形をしている山です)
今回は、巨峰とスモモをお土産に買いました。
家から3時間ほどで、本格的な渓谷を楽しめるこのコースは
また来たいスポットです。
それでは、(o・・o)/~明日