菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

長福寺など 絵心をくすぐる風景

2017-04-10 | ブラリ散歩

(一昨日のつづき)

 

3/28に応声教院からスタートした散歩は

私の小さな絵心を、十分に刺激する散歩道でした。

 

 

小さな牛舎の様子 ↑ 

写真OKをいただきましたが

乳牛には「何者?」といった顔をされてしまいました。 (#^.^#)

 

 

中内田の桜は、すっかり葉桜になっていました。 ↑

 

 

気になっていた長福寺の山門 ↑

シブイ山門、独特の姿の大樹、光のさす方向・・・ 

この時、この門を絵にしようと決めました。 (#^.^#)

 

 

中にも入らせていただき、数枚・・・

 

 

ウコッケイとヤギも気に入りました。 ↑ ・ ↓

先日アップした記事「ウコッケイが狸に襲われたお話

このウコッケイ!

撮った数日後、写真の数羽は犠牲になったウコッケイがいるハズです。

 

 

ヤギも、最近は珍しい!

 

 

境内の中から撮った山門 ↑

 

 

モクレンも丁度キレイでした。

 

(つづく)

 

昨日は東京で一拍

帰ってきました。

走行距離は往復470Km

昨日はグッスリできるかと思いましたが

なかなか寝付かれなかったこともあり

少々、疲れました。

(*_*)

明日からはいつもの日常が始まります。

 

それでは、ゴキゲンヨウ

 

 


赤い山門と巨大なアロエ?

2017-04-08 | ブラリ散歩

3/28 菊川市中内田にある応声教院の赤門は堂々たる山門

この山門は、 国重要文化財で

当時、静岡市にあった宝台院から大正時代にこちらに移築されました。

太い角柱など城門に近い特徴のある門。

いつかは、この山門を画きたいと思っています。 ↓

 

 

右と左からの様子がイイかなー ↑ ・ ↓

 

 

山門からの境内の様子。 今回は、こちらでユーターン。

手だけを合わせて下山。

 

 

このカエル。 「お気をつけて蛙(かえ)り下さい」と、あります。 ↑

 

 

山門下にある巨大はアロエ(リュウゼツラン)も印象的。

絵になります。 ↑

この日は、こちらに駐車させていただき、あたりを散歩することにしました。 

 

 

町工場の屋根と壁にへばりついたオオタコ発見か? ↑

太いパイプも、なかなか面白い。 

 

 

もう、田植えの準備です。 

このあたりは、4月上旬に田植えが行われるのです。

(もちろん、すべてではありません)

 

(つづく)

 

この散歩では、いくつか気になるスポットを再発見。

見どころが多いので、すもう一度、すぐに行ってみました。

  

明日は、東京に行ってきます。

なので、今日は早めにアップします。

 

それでは、ゴキゲンヨウ

 

 


”あーでもない、こーでもない” が、面白い

2017-04-07 | 徒然日記
 (昨日のつづき)
 
 
3/25の散歩では、春の花を沢山見ることができました。
 
白モクレン、花桃、アカシヤ・・・さらに

 

 

雪柳は、アチコチに咲いていました。

 

 

ネコヤナギのモコモコがキレイ。 ↑ ・ ↓

ズームで撮ると、柔らかなグラデーションが良くわかります。

 

 

 

普通の柳は、芽が膨らんだばかり

 

 

赤モクレンの大樹。

スレート納屋の脇にあるので、なかなか絵にはなりにくいのですが・・・

あえて、そのスレートの壁を入れてみました。 ↑ ・ ↓

 

 

いろんな花が、ドンドンさいてきました。

次は、桜が待ち遠しい・・・ 

  

足を伸ばした散歩は、これで終わりました。

 

(おわり)

 

今日は、一日雨なので これまでの水彩画に手を入れてみました。

先日(4/3)の横地城址公園で画いた絵は、

ダメかなーと手こずりましたが、

Y先生のアドバイスを思い出しながら

アレコレ ”あーでもない、こーでもない”を、しばらくやってみると

ナントナク、そこそこに見えてきました。(#^.^#)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


桃色・黄色の散歩道 

2017-04-06 | ブラリ散歩

3/25 の散歩は、足を伸ばしてみました。

モクレンを楽しんだ後、奥に進むと期待どおりの花が咲いていました。

 

 

花桃が満開 ! 香りも甘い。 ↑ ・ ↓

 

 

芽が出たばかりの柳も面白い !

 

 

 

四角に切り取ると、集中力がアップするようです。

 

 

となりにはアカシヤも満開。

桃色・黄色の花園。 独り占めして勿体ない気がしました。

 

 

茶畑の中の小さな園に春爛漫でした。

 

(つづく)

 

昨日、散歩した道で 花がキレイでしたので

朝食前に写真を撮りに中内田に行ってみました。

写真の出来はイマイチでしたが、一人春を楽しみました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


ウコッケイが狸に襲われたお話

2017-04-05 | ブラリ散歩

3/25 いつもの散歩

少しだけ、足を伸ばしてみました。

 

 

思いもしない所にショウジョウバカマが咲いていました。 ↑

 

 

このモクレンを見たくて、足を伸ばしたのです。 ↑ ・ ↓

丁度、いいタイミング。

我が家のモクレンが散り始めたので来てみました。

 

 

縦:横=1:1 で撮ってみました。 ↑

 

 

丁度、満開。

白いモクレンは、純な感じいいですね。

さらに花の命が短いのが”はかなさ”を感じさせてくれます。

 

(つづく)

 

先日、画いた山門をもう1枚画きたくて・・・

昨日の午後、「長福寺」に再訪してみました。

丁度、SBS・TVさんが取材をしていました。

取材が終わった頃

奥様と住職、それぞれ別に会話することができました。

奥様との話の中で、「ウコッケイが狸に襲われた」と聞き、驚きました。

放し飼いの10羽ほどのウコッケイが、たった3羽に・・・

ご夫妻が出かけた日に、狸に襲われたそうです。

実は、ヤギとウコッケイを絵にしたいと思っていましたので

余計に残念。

タヌキを恨みます。 (#^.^#)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


藤守の田遊び 猿田彦の華やかな舞

2017-04-04 | 観て歩き

(昨日のつづき)

 

いよいよ田遊び25番で一番美しいといわれる「第21番 猿田彦」の舞です。

 

 

紅白の万燈花で飾ったシッコを被った青年が8人。

万燈花がシッコが大きいので、時々手で押さえることになります。

それにしても大きくて紅白のシッコが美しい。

 

 

背中に着けた房のような飾りもキレイ。

 

 

だれかのフラッシュでブルーにライトアップされました。

私は、ノーフラッシュで撮っています。

 

 

ぐるぐるまわり、豊作を予祝させる様子を演じているそうです。 ↑ ・ ↓

 

 

向かい合って、神に感謝している様に見えます。

 

 

 

知り合った方が、演台脇に上がるように手招きしてくれました。

上がってみると、また様子が違います。

太鼓などを奏でる様子も撮れました。 ↑

 

 

 

奏者と舞がセットで撮れました。 ↑

 

 

中央に集まった様子も、キレイ。 ↑

 

 

やっぱり、この猿田楽が一番だったようです。

この舞を観終わると、自衛隊静浜基地の駐車場が10時で閉まるとアナウンスがあり

第22番以降の舞を観ずに、帰ることになりました。

少々残念でもありますが、十分特別な民俗芸能を観れて満足です。

演目の間に「田遊び特製の大福」が残りわずか・・・と案内があり

つい買ってしまった大福をお土産に帰りました。

(#^.^#)

 

(おわり)

 

久しぶりの小笠山を歩きました。

山桜が咲き始め、お目当てのツツジが満開でした。

そんな様子は後日アップします。

 

それでは、ゴキゲンヨウ

 


藤守の田遊び 中学生の舞が初々しい!

2017-04-03 | 観て歩き

(昨日のつづき)

 

「藤守の田遊び」は、後半に入ったようです。

その場で知り合った、アマチュアカメラマンの方から 

21番の猿田楽が、メインであでやかな舞だと教えていただきました。

楽しみです。

でも、駐車場が閉まる時間(10時)が、気になりはじめました。

 

 

第19番 神子舞 神の子として楽に合わせて竹ぼうきで舞台を祓い清めます。 ↑

鳥の様にも見えました。

 

 

第20番 間田楽 青年8人がかわいい! 

 

 

中学生くらいでしょうか? 可愛い少年たちが、一生懸命に舞う姿が初々しい!

 

 

稲が良く茂り成長している様子を表しているようです。 ↑ ・ ↓

 

 

次は、いよいよ 猿田楽。

 

(明日につづきます)

 

今日は、イーゼル会で一日野外スケッチ

横地城址公園内で行いました。

今回の参加者は、10人以上で盛況でした。

桜はまだでしたが、みなさんは桜にこだわらず絵にしていました。

何でもない、見過ごしがちなスポットを

味のある絵にしたてていました。

私は、訳の分からない絵になってしまいました。

スケッチが終わった後の講評では

これまでに画いた3枚も含めて、Y先生に見ていただきました。

何点もアドバイスをいただきましたので・・・

直し甲斐があります。 (#^.^#)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


藤守の田遊び 氏子男児衣装が素朴でかわいい

2017-04-02 | 観て歩き

 (昨日のつづき)

 

手元に「田遊び25番の解説」とタイトルがついたA4 一枚のプリントがあります。

田遊びの奉納舞について簡単に解説がされています。

 

 

プリントによれば、↑ ・ ↓ こちらは 第12番 田植え と思われます。

「殿とそのお供が登場し、田植え歌を歌い、青年全員により賑やかに方策を祈願します」とあります。

 

 

↑ 殿が若い (#^.^#)

 

 

第13番 代草 水田の除草の舞です。 ↑

 

 

第16番 早乙女 氏子中5歳?になった男児5人が親と舞台にあがりました。

      この舞は、神社と氏子の繋がりが深いことを示すもので「藤守の田遊び」の特徴でもあるようです。

 

 

かわいい男児 必ずしも5歳では無いようです。 ↑

 

 

第18番 棒 でしょうか?  ↑ 

力の入った舞が、きまっています。

 

 

演目台(めくり)が見えないので、正確ではないかもしれません・・・

 

(明日につづく)

 

天気予報が外れて、昨日は一日中雨

今日もお天気はスッキリせずに、外は冷たい。

サイクリングなどの運動ができなかった日は、最低30分以上の散歩をすると決めています。

今日も、4時過ぎになってから60分ほど散歩してきました。

中央公園では、若い人たちが「お花見?」をしていました。

桜はまだ、ほんの咲き始め・・・

でも、花の咲き具合は、関係ないようです。

大きな笑い声やキャッチボールなどを楽しむ若者も・・・

  

それにしても、満開の桜はいつになるのでしょうか?

 

それでは、ゴキゲンヨウ


藤守の田遊び 土の匂いがする青年の舞

2017-04-01 | 観て歩き

何年も前から見たいと思っていた

「藤守の田遊び」を観てきました。

毎年3/17 に行われ、国指定重要無形民俗文化財です。

私が生まれた旧大井川町の藤守の大井八幡宮で開催されます。

 

 

上の舞は、番外として奉納される「天狗」です。 ↑

大井川の水害を恐れ、川除けの神様「大井宮」の記念祭として

氏子の未婚男性による舞が奉納されます。

ネットで調べると、舞の開始時刻は18時とありましたので 17:30頃に到着。

その頃すでに、八幡宮の舞台回りには大勢のカメラマンが陣取っていました。

頂いた資料によれば、室町時代には今の様な「田遊び」の様式が定まったようです。

舞は25番もあり、終了は10時30分頃と聞きました。

 

 

第3番 御獅子 ↑

青年5人が木彫りの獅子頭に麻布を取り付けた衣下の入り

振取に誘導され舞台に立ち、振取の和め慰める所作の舞です。

 

 

舞台の奥には、伴奏者のほかに世話人?がいて、舞を見守ります。 

次の舞は、第4番 鍬入れです。

アナウンスは無く、次に舞は何なのか

演目台の”めくり”とA4の紙一枚が頼りです。

なので、めくり台が見えない場所や、

後で写真の舞だけを見たのでは何の舞かが判断できません。(#^.^#)

 

 

第5番 荒田 青年8人が跳ね回り、刈敷を田に踏み込む動作の様です。 ↑

 

 

青年二人が後ろ向きになり、串に刺したお餅を観客に投げてくれます。 ↑

 

 

第8番 鳥追 と思われます。 ↑

 

 

第9番 山田 鳥追い徳太夫を加え、荒野開拓を物語る劇のようです。 ↑

この後には、第10番・徳太夫 

頭に万燈花を飾りつけた徳太夫が山田の労をねぎらって酒を振舞う舞がありました。

この頃になって、隣のカメラマンさんと話ができるようになり

イロイロと教えていただきました。

 

(明日につづく)

 

朝7時に、花火がなり、起きました。

生憎のお天気でしたが、どんなイベントがあったのでしょうか?

今日から4月。

「桜まつり」の時期ですが、今年は寒くて開花が遅れています。

  

3月中旬にエアコンの室外機にカバーを掛けました。

寒かった先日、息子がそのままエアコンを掛けて

カバーをダメにしてしまいました。

それにしても、室外機・エアコンがダメにならなくて良かったです。

今日の雨は4時を過ぎても上がってくれません。

寒くて、散歩もままなりません。

 

それでは、ゴキゲンヨウ