大空と大地の中で。

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五島列島・新上五島 『大曽教会』

2014-03-01 00:30:53 | ☆☆☆ 九 州  ☆☆☆

 大曽教会

世界遺産候補・ 県指定有形文化財

外海地方の出津・黒崎・池島などから移住してきたキリシタンの子孫が住むという。

 1916(大正5)年、鉄川与助の設計施工で現教会堂が建てられた。

 旧教会堂は若松島の土井ノ浦に移築されている。

 現在の教会は、煉瓦造りの重層屋根構造、内部は3廊式でリブヴォールト天井をもち、

外壁には煉瓦の凹凸や色の違いを用いた装飾が行われている。 

『教会めぐり』より

少しだけ、青空が見え

ステンドグラスからも、光が差し込む

この教会も、なぜか2回も足を運んでしまったよね

このステンドグラスが見たくて?

私は、このステンドグラスが、もう一度見たくて・・・

Pちゃんの目的は?

大曽教会に行く道中で開催していた

上五島牡蠣が食べられる「きゃー喰う祭り」に行きたかったから・・・ (´∀`*)ウフフ

 

「もう一度、大曽教会に行きたい!」って言ったとき

すんなり承諾してくれた訳が、この時にわかったよ

牡蠣が大好物のPちゃん、軍手はめて嬉しそうに牡蠣1㌔ペロリと食べてた(*゜∀゜*)

牡蠣が得意ではない私は、サザエを食べて美味しかったネ。

ちょっと、思い出の残った「大曽教会」でした