2009年11月28日(土)
前日のプチ忘年会で ホルモン焼きを食べすぎて
朝になっても まったくお腹がすいていなかった この日
群馬県・鼻曲山へ
ひっそり静まりかえった駐車場の奥から鼻曲山 登山道へ
ここの駐車場は、トイレが無かったので ちょっと困った
霧積川を渡り 金湯館へ向かう林道を目指し
十六曲峠の分岐を過ぎ 尾根を少々歩いた所で
木々の間から鼻曲山の一部が覗いた
うぅ~ん、なんだか変な山?いや特徴のある山ですね 動物の尻尾の様にも見えた
ここから20分?20分では山頂には着きませんでしたよ
ここを過ぎるとロープのある急勾配 そして・・・
山頂到着
この日の山頂での食事は 寒かった
何処から見ても 鋭い岩山の妙義山
いつかは登って見たい?イヤ・・・ここは 絶対に無理、絶対に登りません!
浅間隠山
こちらは・・・???
ちょっと寄り道編
以前から気になっていた 碓井峠の廃線跡へ
めがね橋
そして 碓井峠といったら 「峠の釜めし」 お土産に買って帰りました
下山後に温泉に入ってポカポカだったのに
ここに来て 体が冷えた様で 風邪引かせてしまった 君!
大丈夫でしたか?
それより、何度となく下を通り、何時も横目で見ていた旧碓氷峠レンガ橋。うぅん…やはり一度時間を作ってゆっくり散策ですかね…。横川の鉄道文化村も見て見たいし(山のついででは多分駄目で、このために碓井に行かなければ…)
(今回はハンドル名忘れませんでしたよ^^;)
古そうで渋い!
なんとなく寂しそう景色はお天気のせいでしょうか!
霧積温泉は森村誠一のちょっと悲しい小説の舞台ですね。
一度は行きたいところです。
今は廃線のアブト式軌道跡など、思い出を訪ねる旅なんていいかな~
ハンドル名 ありました(笑)
次回は、時間を作って
鉄道文化村からゆっくり、廃線跡を歩いてみたいと思ってます。
山の湯は、古い佇まいの温泉宿で
温泉は、温めでしたが体が温まりました。
この日は、どんより雲の多い日だったので画像が暗めになってしまい、淋しげなイメージになってしまったのかも?
最初、霧積=「人間の証明」ってピン!と来てなかった。
ブログアップしてる時、
西条八十の詩でしたっけ?
『僕の帽子』
おぉ~あれが、ここだったのかぁ~って、ワンテンポ遅れて気が付きました。
ジョー山中のテーマソングも好きだったな。
写真とコメントがとても参考になり
勉強になります。
どうも山だと方向音痴のようで、あちこちの山のコミュに参加して修行中です。
まだまだ単独ではあぶないみたいです。
山行の後の温泉はいいですね。
参考にして頂きありがとうございます。
でも山行日記って、どうも上手く書けなくて
いつも悪戦苦闘しています。
もっと、感受性豊かになりたいものだと思っています。
同じく、修業中の身・・・
おそらく山は、ずーと修行の身かも?