H26年6月27日(金)ー7月1日(月)
北海道、第2弾の山旅が始った
新千歳空港到着ロビーに、お迎えに来てくれたのは
日野レンジャー 4tのキャンピングカー、デッカイ!
人生初のキャンカー、大きいし快適、乗りごごち抜群
新得駅で北海道の山友さんと合流し
3名でキャンカーに乗っての山旅が始まった
まずは雌阿寒岳から
前泊した足寄の道の駅は、早朝小雨が降り「山は中止か?」なんて、そんな声も聞こえてきていた
取り敢えず、雌阿寒岳温泉登山口に移動する事になったが
キャンカー君、機嫌が悪い
(手荒い運転したから、機嫌悪くなっちゃたんじゃないのぉ~)
北海道の山友さんの友から友への輪が繋がり、修理完了!
キャンカー君の機嫌もなおり
雌阿寒温泉コースで登山開始
雌阿寒岳付近は、抜群に快晴だが樹林帯を抜けると風が強くなる
強風に煽られても、強く根を張っている
高山植物の驚異的な生命力には、度々関心する
眼下には、神秘の湖「オンネトー」
8合目付近「メアカンキンバイ」
上空を見上げてみると、目玉親父か?
太陽のまわりに、綺麗なリングがかかってる 初めて見る現象だ
これは”日暈”という現象だそうです
”日暈”とは・・・
太陽に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。
特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ・にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ・げつうん)という。
虹のようにも見えることから白虹(はっこう・しろにじ)ともいう。
(「Wikipedia」参照)
雌阿寒岳山頂
山頂から「剣ヶ峰」と「阿寒湖」
風は強いが、素晴らしい天気に恵まれ感動
砂利が舞い顔にあたる程の強風
口の中は、ジャリジャリ
雄大な大地を見下ろしながら、サッサと下山
何処からやって来たのか、雌阿寒岳山岳ガイド犬「モコちゃん」が現れる
君が噂のガイド犬ね
人懐こいモコちゃんは、野中温泉の子
一緒に山に登りたかったね、モコちゃん!
オンネトー温泉・野中温泉に入り、次の目的地へと移動