2018年7月15日(日)
農業塾2日目
本日の座学は、お休み。
青空の下、群馬県名産の蒟蒻農家と蒟蒻加工場の視察と、ブルーベリー摘み。
青空の下というよりも、炎天下の中と言った方がぴったりな暑さ。
気温36度。
蒟蒻農家さんが作っている、2ヘクタールの田園風景が心和みます。
食味コンクール11年連続、第一になった武尊山の雪解け水で作った、こしひかり「雪ほたか」の田んぼ。
こちらは、6ヘクタールの蒟蒻畑。
全国の生産量の約3割は、群馬県。
収穫時期だけパートさんを雇うだけで、後は家族で栽培してるって、大変な労力ですね。
3年芋
とてものどかな村。
好きですこの村が。
蒟蒻の加工場
収穫した蒟蒻は、こちらの加工場で、
加工して生産。
お土産に、刺身蒟蒻と玉蒟蒻、板蒟蒻を頂きました。
裏の庭には、葡萄畑。
まだ青いですが、既に予約でいっぱいだそう。
りんご畑、この村のリンゴは美味しくて、我が家は毎年箱で注文しています。
そして、ブルーべり狩り。
甘いの酸っぱいの木に寄って色々、幾つか摘んでガバッと口の中に入れ贅沢食い。
摘み採ったブルーベリーは、お持ち帰り。
お昼食べて解散。
帰りに村に住んでいる、友の畑に寄り再びブルーベリーを摘んで帰った。
ジャムを作るつもりだったけど、冷蔵庫の中に入れて置いたら
美味しくてアッと云う間になくなってしまったとさ。