2018年3月17日(土)ー18日(日)
二十四の瞳の舞台となった小豆島へ。
小豆島最大の目的は、寒霞渓の奇岩と星ヶ城山登山。
東京から小豆島までは、かなりの時間を要し時間を有効に使うために、
前夜21:25発 バスタ新宿から夜行バスで岡山駅へ。 @8000円
6:35着 岡山駅
駅でバス&フェリーの割引切符(かもめバスキップ ¥1300)を購入予定でしたが、
窓口が8:00からだったので、行きは割引なし。
バスの発車時刻まで、駅前のすき家で朝定食。
7:33発 岡山駅 ~ バス ~ 8:10着 新岡山港 ¥490
8:30発 新岡山港 ~ フェリー ~ 9:40着 小豆島・土庄港 ¥1050
10:00 オリックスレンター ¥19980+ガソリン代
と、こんな感じで小豆島に到着し観光&登山の旅が始まった。
メンバーの1名が綿密な観光&登山が出来るようにと、作成してくれた行程表を元に、いざ出発=3
無数の小さな島々に囲まれた、瀬戸内の海は白波一つない穏やかな海であった。
レンタカーを借り、一番最初の観光名所は、港近くにあった「二十四の瞳」の銅像。
ここから寒霞渓・星ヶ城山登山口へ。
小豆島霊場二十番札所前に車を停め
裏八景といわれる石門洞方面へ。
舗装されたなだらかな道だが、結構 急坂。
ほら貝岩・二見岩・のぼり岳などの奇岩を写真を撮りながら、
小豆島霊場18番札所に到着、札所の先には・・・
今回見たかった、大門洞。
大門洞をさらに進むと、
展望の良い、松茸岩に辿り着いた。
眺めの良い陽だまりで、ランチタイムとなりました。
寒霞渓ロープウェイ山頂駅の広場前から、芝生を直登して星ヶ城山へ。
霞んで見える瀬戸内海の島々。
山頂標識がなかった星ヶ城山。
ポカポカ陽気の山頂でしばし休憩。
ロープウェイの山頂駅に戻り
表十二景から下山
表からの登りは結構大変そうでした。
さて・・・
次の目的地へと移動。
恋人達の人気スポット
エンジェルロード ~天使の散歩道~
潮の満ち干きで道が現れたり消えたりする人気の観光スポットです。
引き潮のときには余島まで渡ることができます。
「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」というロマンチックな場所だそうですが、
若い時は、そんなロマンチック的な時もありましたが、このメンバーじゃね(笑)
上の画像は、翌日に登った皇踏山から写した画像で、上から見るとこんな感じ。
観光名所だけあって、中国人観光客らがウジャウジャ。
歩いてみましょうか。
夕日スポットで写真撮影。
ここは人も居なく静かに写真が撮れました。
道の駅 オリーブ公園の裏手にあるコテージが、この日の宿。
近くのスーパーで食材とアルコールを調達して、鉄板焼をしながら
お疲れさまでした♪
こんにちは。
テーブルの上のお刺身は、カツオです。
美味しかったですよ。
私も、青魚は好物です。
中でも一番の好物の青魚は、鯖!
鯖には目がないです。〆鯖だけあれば、冷酒クビクビ飲めちゃいます。
>スーパーで食材とアルコールを調達して・・・
手前のお刺身にくぎ付けです!
浅めの酢加減のサバか、カツオのたたきかな。
青魚大好きな私には鉄板焼きよりそのお刺身が
気になります。
スーパーでも島ならではの新鮮なお刺身に違い
ない。これはもう、飲むしかありません???