仕事帰りに観てきました、ポニョ!
アンデルセンの「人魚姫」を今日の日本に舞台を移した映画だそうです。
人間になって大好きな宗介と一緒にいたい、と信念をつらぬき通す
そんな女の子のポニョと男の子宗介の物語。
嵐の中、人間になって宗介の家に現れたポニョを、
何も言わず、何も聞かずに、
優しくポニョを受け入れた宗介の母の大きな器の広さと、
子の心をしっかり理解していた、宗介の母に感動
人と人とのつながり、相手を大切に思う心、
本来あるべき姿の親子関係がうまく表現されていたとっても良い映画でした。
ポニョ!もう一度観たぁ~ぃ。