ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

最近読んだ本&頂き物など

2013-04-02 07:30:52 | 読書・本
4月に入りましたね~!

雪は庭に残っていたりするものの、
やはり4月の声を聴くと、
本当の春が来たんだと感じて、嬉しいですね☆


昨日からまりまりは勤務が始まりました。
さて、水が合う職場か、仕事か・・・?



私は、相変わらず腰痛とつきあわなくてはならず、
新しい赴任先には、初日からは無理なようで、

(隣の牧師館はハウスクリーニングが済むまでは
入れないし、何しろ家具は皆無。
休む場所がありません。腰痛持ちには無理ですよ~!)(;_;)

次の日曜日が初めての登教会(こんなことばある?)に
なると思います。

まったくこんな時期に腰痛なんて・・・
情けなくてネ







さて、最近読んだ本はコレ。


「希望をつむぐ」 野田沢著 いのちのことば社 840円

この本をある方から頂きました。



震災関係の本です。
被災者支援センター「エマオ」を立ち上げ、
ボランティアの様子などが書かれています。


相手のことを思うボランティアよりも、
つい「達成感」のためのボランティアになったりする
ことについてなど、仲間と葛藤しながらも
話し合って改善していく様子も
率直に書かれていて、
はっとさせられることが多い内容でした。


この本の売り上げは、すべてこの働きに
使われるそうです。





教会のある方から、
これまでの感謝を込めて、と
私たちにくださったお菓子。



黒石市のシャロン甘洋堂さんのおいしいお菓子。
アララ、1個だけ逆になってる。(汗)

この方は、長い間黒石教会のおばあちゃん的存在。
既に90歳近くて、いまはご自宅で静養中。

礼拝には出席できませんので、
毎週、教会の週報をお届けしたときに
お話をします。


元々は津軽人ではありませんので、
ことばにも訛りはありません。

ご自分にもしものことがあったときには、
ツレに「葬儀のことをお任せします」と
おっしゃっています。


ツレは、その方から見ると、
昔から孫みたいなものです。


人生、信仰の先輩が、
こうしてお元気で過ごしていられること自体が、
とても神様のめぐみですね。


主が許して下さるならば、
この方も100目指して
長生きしてほしいな。


シャロンさんのお菓子は、
各種パウンドケーキ、りんご入りケーキ、
マドレーヌ、クッキー、胡麻のケーキでした。

おいしいです。


ごちそうさま!






春なので、1曲。


「球根の中には」と言う讃美歌。


「球根の中には 花が秘められ  
さなぎの中から いのちはばたく

寒い冬の中 春は目覚める
その日、その時を
ただ神が知る」


「いのちの終わりは いのちのはじめ
恐れは信仰に 死は復活に

ついに変えられる 永遠の朝  
その日、その時を ただ神が知る」


讃美歌21の575番



素敵な素朴な讃美歌ですね




ここあでした。