ここあコテージ

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手作りいちご大福&お菓子新聞

2013-04-26 08:10:05 | スイーツ
昨日は、良いお天気になり、外出日和でした。


午後から教会の読書会に出席して、
賛美歌を歌い、「賛美歌物語」を読み、
みんなで分かち合いました。


そして、ティータイムは今回も手作りお菓子が登場。



手作りいちご大福と、手前は島根県松江市のお団子。

いちご大福は、中が白あん。いちごが大きかったので、
大福も大きくなったとのこと。

このほかに、リンゴをチンして、その上に型抜き梅ゼリーを
添えたデザート(すべて手作り)を食べました。


本当にすごい。日曜日も、木曜日も毎週のように
手作りおやつを作って来られる方々・・・


これに桜の花があれば、まるでお花見のようですよ。

ごちそうさま~!

(いつもいただくばかりで申し訳ないけど・・・)






家に戻り、ポストには久しぶりに東京の栄光堂さんから
通信が届いていましたよ。


栄光堂さんのハレルヤまんじゅうは、前教会の敬老の日の
定番お菓子でした。

ここのお店の奥様がクリスチャン。
ご夫婦で先代の営んでいたお店を継承しています。


届いた通信はこれ。



「おかしの箱新聞」です。
全部手書きなんですよ。

冒頭は「お茶のみ友だち」。お店を利用している方のお話。
特集は「波長の合う人」「波長の合わない人とのつき合い方」について。

裏面は、喫茶店の歴史について。

喫茶店の最古は、なんと、15世紀のアラビア諸国、イスラム圏で、
聖職者が修行中の眠気覚ましとしてコーヒーを飲むようになり、
コンスタンチノーブルに最古の店「カーネス」が作られたんだそうですよ。



そして、日本では、明治21年に、東京下谷黒門町に
「可否茶館」が創業したらしい。

昭和25年に、いわゆる「純喫茶」が登場。
(純喫茶とは、お酒類を置かない喫茶店のこと。)


最近、喫茶店とは言わないで、「カフェ」というようになりましたよね。

昔、「カフェ」っていえば、女給さんが、着物に洋風なエプロンつけて、
お客さんにお酒を出すイメージですが。明治か大正か昭和初期か???

(私も相当古いよね・・・



昭和58年に「カフェバー」が登場。

そして、平成6年にフランス風オープンカフェが出て来たようです。
そこから今のカフェになっていくのかもね。


喫茶店とカフェの違いがわかった気がする・・・けど。



私はね・・・・


喫茶店より、カフェより、


あんみつがおいしい甘味処が好きよ~




今日は金曜日、まりまりにとっては「花金」!
残業はまだまだ続くけど、一応連休は休めるらしい。

でも、連休明けは、もっともっと残業が・・・
仕方ないね。


私は「政府は必ず嘘をつく」読破!

是非読んでくださいね~。



ここあでした。