続きです。
雲谷ヒルズには、コスモスの他に、
ひまわりもありますが、もう9月も末、ほとんどは枯れていました。
でも、真っ赤なひまわりが少し残っていたんですよ。
すてきな色でしょ?何という種類でしょうね。
ひまわりについてはあまりよく知りません。
一見、ルドベキアの花のよう。小ぶりの花です。
夏の名残り・・・。
ここには野草もあります。
この野草の名前すごいんですよ。
「継子(ままこ)の尻ぬぐい」。
茎や葉に細かいとげがあるため、継子の尻をそれでぬぐうという想像から
由来しているらしいのですよ。なんだか怖いですねえ。
うばゆりもすっかり種の袋が大きくなっています。
初冬には茶色になり、種がはじけたら、ドライにも使える重宝な植物。
とても貴重です。
宵待草。
赤まんま。赤飯のことかな?
よく幼い頃にとって遊びました。
野草ではありませんが、
夏に咲いたラベンダーの切り戻しの花が少し咲いていました。
雲谷ヒルズは、高台にあって、青森市内の一部を見渡せます。
自然豊かな所です。
夏日で少し暑かった私たちは、登り坂の多い雲谷ヒルズで
かなり汗をかいたので、近くの温泉に行きました。
いつもクリスチャンセンターに行く時、そこを通りながら、
私だけ一度も入っていませんでした。
私は熱くないお湯が好き。ここはちょうどいい。
ところで、かっぱの親子が入りに来るから「かっぱの湯」なんですよ! 笑
残念です。
昨日は、かっぱ親子は不在でしたよ。
あれ?
かっぱは川に住んでいるので、温泉では熱いだろうに・・・
・・・ (^^;) ・・・
さて、温泉で昼食を摂り、次に向かったのは、
「青森県立美術館」(以後「県美」)
白亜の建物が印象的な県美です。
かれこれ4回目の訪問。
今回は、これです。
「エジプトと古代文明展~太陽と船と七大文明~」
そして、横尾忠則さんの「昭和」。
私たちは、前者の「エジプト・・・」のみ鑑賞しました。
エジプトと言えば、やはり聖書にも関係ある興味深い展示を
是非見たいと思いました。
吉村作治さんの解説付き。
そして、エジプトの古代遺跡から出土したものがたくさん。
レプリカも多かった。
それだけ貴重なものが多いから、日本には運べませんよね。
実にエジプトは文化レベルが発達していたようです。
そして、人々は天にあこがれて、いろんな神々を作りました。
モーセ率いるイスラエル人たちは、ファラオ(パロ)・ラメセス2世の時に
出エジプトをしましたよね。
メソポタミア文明のコーナーには、「ウル」が出て来ました。
そう、クリスチャンならご存じの、アブラハムの生地です。
私は、「ウル」という地を誤解していたみたいです。
イスラエルよりはるかに文化が進んだ、かなり大きな都市でした。
そこから神様に示されて、もっと田舎に行かなくてはならなかった
アブラハムの気持ちは、どうだったのだろうと改めて思いました。
その他、インダス文明、中国文明、インカやマヤ文明、
そして日本の縄文文化まで紹介されています。
それらの文明の出土品や特徴がわかりやすく展示され、
まとめとしての大きな年表も展示されています。
イエス様が活動していた頃、日本はまだ弥生時代。
この文化の程度の差に驚きましたけどね。
それでも、縄文時代の人々の、とても精巧に作られた土器には、
日本人の特質である、繊細で技術の高い匠としての腕は、
すでにこのときから備わっていたとおもいました!
「ものづくり」、日本は誇れますね!
おみやげに、一筆箋を買いました。
ペルーの織物の絵柄のついたもの。かわいい。
早く使いたいなあ。
2時間近く見て回り、すごい運動になりました。
県美は、体力がないと無理!です。
喉の渇きを覚えたので、最後に西バイパスのガーラタウンに寄り、
イタトマでコーヒーなどを飲んで帰りました。
昨日一日、ずっと歩きっぱなしで疲れました。
最後に家に着いて、気づいた!
家の鍵やら車庫の鍵やら全部つけたキーホルダーごと
前の車につけたままだった!
また青森市内まで戻るのは無駄。疲れてるし。
こうなったら最後の手段。
とある方法で、家の中に入りましたが、
ご近所の方は、なんと思われたことか・・・
AH~!
ともあれ無事に夕食の準備ができましたけどね・・・。
私たち夫婦、ここ数年かなり抜けてますよ!!
大変!
ここあでした。
雲谷ヒルズには、コスモスの他に、
ひまわりもありますが、もう9月も末、ほとんどは枯れていました。
でも、真っ赤なひまわりが少し残っていたんですよ。
すてきな色でしょ?何という種類でしょうね。
ひまわりについてはあまりよく知りません。
一見、ルドベキアの花のよう。小ぶりの花です。
夏の名残り・・・。
ここには野草もあります。
この野草の名前すごいんですよ。
「継子(ままこ)の尻ぬぐい」。
茎や葉に細かいとげがあるため、継子の尻をそれでぬぐうという想像から
由来しているらしいのですよ。なんだか怖いですねえ。
うばゆりもすっかり種の袋が大きくなっています。
初冬には茶色になり、種がはじけたら、ドライにも使える重宝な植物。
とても貴重です。
宵待草。
赤まんま。赤飯のことかな?
よく幼い頃にとって遊びました。
野草ではありませんが、
夏に咲いたラベンダーの切り戻しの花が少し咲いていました。
雲谷ヒルズは、高台にあって、青森市内の一部を見渡せます。
自然豊かな所です。
夏日で少し暑かった私たちは、登り坂の多い雲谷ヒルズで
かなり汗をかいたので、近くの温泉に行きました。
いつもクリスチャンセンターに行く時、そこを通りながら、
私だけ一度も入っていませんでした。
私は熱くないお湯が好き。ここはちょうどいい。
ところで、かっぱの親子が入りに来るから「かっぱの湯」なんですよ! 笑
残念です。
昨日は、かっぱ親子は不在でしたよ。
あれ?
かっぱは川に住んでいるので、温泉では熱いだろうに・・・
・・・ (^^;) ・・・
さて、温泉で昼食を摂り、次に向かったのは、
「青森県立美術館」(以後「県美」)
白亜の建物が印象的な県美です。
かれこれ4回目の訪問。
今回は、これです。
「エジプトと古代文明展~太陽と船と七大文明~」
そして、横尾忠則さんの「昭和」。
私たちは、前者の「エジプト・・・」のみ鑑賞しました。
エジプトと言えば、やはり聖書にも関係ある興味深い展示を
是非見たいと思いました。
吉村作治さんの解説付き。
そして、エジプトの古代遺跡から出土したものがたくさん。
レプリカも多かった。
それだけ貴重なものが多いから、日本には運べませんよね。
実にエジプトは文化レベルが発達していたようです。
そして、人々は天にあこがれて、いろんな神々を作りました。
モーセ率いるイスラエル人たちは、ファラオ(パロ)・ラメセス2世の時に
出エジプトをしましたよね。
メソポタミア文明のコーナーには、「ウル」が出て来ました。
そう、クリスチャンならご存じの、アブラハムの生地です。
私は、「ウル」という地を誤解していたみたいです。
イスラエルよりはるかに文化が進んだ、かなり大きな都市でした。
そこから神様に示されて、もっと田舎に行かなくてはならなかった
アブラハムの気持ちは、どうだったのだろうと改めて思いました。
その他、インダス文明、中国文明、インカやマヤ文明、
そして日本の縄文文化まで紹介されています。
それらの文明の出土品や特徴がわかりやすく展示され、
まとめとしての大きな年表も展示されています。
イエス様が活動していた頃、日本はまだ弥生時代。
この文化の程度の差に驚きましたけどね。
それでも、縄文時代の人々の、とても精巧に作られた土器には、
日本人の特質である、繊細で技術の高い匠としての腕は、
すでにこのときから備わっていたとおもいました!
「ものづくり」、日本は誇れますね!
おみやげに、一筆箋を買いました。
ペルーの織物の絵柄のついたもの。かわいい。
早く使いたいなあ。
2時間近く見て回り、すごい運動になりました。
県美は、体力がないと無理!です。
喉の渇きを覚えたので、最後に西バイパスのガーラタウンに寄り、
イタトマでコーヒーなどを飲んで帰りました。
昨日一日、ずっと歩きっぱなしで疲れました。
最後に家に着いて、気づいた!
家の鍵やら車庫の鍵やら全部つけたキーホルダーごと
前の車につけたままだった!
また青森市内まで戻るのは無駄。疲れてるし。
こうなったら最後の手段。
とある方法で、家の中に入りましたが、
ご近所の方は、なんと思われたことか・・・
AH~!
ともあれ無事に夕食の準備ができましたけどね・・・。
私たち夫婦、ここ数年かなり抜けてますよ!!
大変!
ここあでした。