自分のなしてきた罪を
必要以上に恐れてはいけない
それは果敢に挑戦していける
冒険の山だと思いなさい
馬鹿なこと
恥ずかしいことを
しすぎたからといって
簡単に自分を
見捨ててはいけない
非難も 嘲笑も
甘んじて受け
そのとおりですと頭を下げ
すべてを清めていくべく
あらゆる良いことをしていくのです
自分は
できるものなのだ
愛のためにすべてをやってゆく
すばらしいものなのだ
その自分を信じ
やってゆくことができる
幸福をかみしめ
少しずつ愛で返していきなさい
そうすればいずれ
あなたに刻された罪の傷は
あなた自身の心の中で
深い愛の紋章となるだろう
絶え間なく
愛の水が湧いてくる
なんとも不思議な
すばらしい泉となるだろう