4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

焦る必要性

2007-03-01 12:45:52 | とりとめもない話
3月になりました。

最近ますます、時が過ぎるのが早いなあと感じます。
ちょっと焦ったりも。

どうしてこんなに1年が早く感じるのかと職場の友達に尋ねました。
彼女が言うには、

子供の頃、(例5歳児):1年は5年分の1年。
今の私(28歳と3ヶ月):1年は、28年分の1。
職場の人、(37歳):光陰矢の如しな1年(らしい)

これすっごく納得してしまいました。
子供の頃、1年が永遠かの如く長く感じられたのはそうゆうことだったんだって。

私も今年は29歳になる年。
なんか、いよいよ焦ってくるなあとじりじりした気分になります。
30歳までなんてあとちょっとじゃん。と思うと、結婚とか出産とか、仕事とか・・

本当はもっと真剣に考えなきゃいけないような気もしつつ、風の吹くまま、心の赴くまま(ていいながら、本当は何も考えてない


焦りすぎて、不必要に自分を見失ったりはしたくないけど、
たまには人生に焦って、ぼおっとした自分にムチ打つことも大事かな、って。

目の前にぶらさがったニンジンを追いかけつつ、腰を落ち着けて下に生えた草を食むように。

なんて考えながら、生きてます、午年ですからね私。