この前行ったレストラン
ラ ロンジェビテで、カウンターの前に並んでいた色とりどりの
ルクルーゼのお鍋たち。
とことん使い込まれているようで、かなり年季が入っていたものの、その佇まいの美しさに惚れ惚れ。うちのルクルーゼはまだまだ甘いぜ、なんて思いながらふと。
本当にすてきなものって、少々くたびれたところで、ダメになるんじゃなくて、逆に相当に味わい深くなって、他の誰にも似てない輝き方をするのかもしれない~これって、人にも当てはまるよね??
かくして、ルクルーゼ的年の重ね方を理想に掲げよう~と心ひそかに誓う私でした。