4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

さわやかになりたい!?

2011-09-25 07:08:09 | とりとめもない話
先日母が自分の家の門の前にいたところ、突然小さな子供を後ろに乗せた自転車で走り去る女の人に「おはようございます」と声をかけられたという。

「一瞬だったから誰だかわからなくて、でも周りを見たら自分しかいなかったから、やっぱり私に言ったんだなあと思って。」

と母。おそらく私のママ友の誰かだろう。それも私の実家を知ってる人といえば限られている。

「すごく爽やかにおはようございますって言われたのよね~」

その“爽やか”というワードを聞いてピンときた。
彼女だ!!

そう、彼女は顔も超美人なんだけど、言われてみて改めて気付いたけど、私の知る他の誰よりも爽やかだ。どれくらい爽やかかっていうと、それはもう一陣の風が吹きぬけたみたいに爽やか。よく考えたら、彼女ほど人を清々しい気分にさせる人なんて他にいるだろうか????

そういえば、彼女のことを知る夫も言っていた。

「○○さんって、なんか女子アナみたいだね。」

「そういえば、そうだねーー。ぴったりー。」

とその時は彼女が超美人で、知的でハキハキ明るい感じが女子アナっぽいなあと思っただけだったんだけど、今回母に言われて気付いた。

そうだ、誰よりもずば抜けて爽やかなんだ。雰囲気が。(もちろん性格も言うことない人柄だしね)


考えてみると、世の中にはいろんなタイプの人がいて、その中には会うと何となく元気をもらえるパワフルな人、その反対に気持ちが沈んでしまうような陰気な人、いろいろいるけど、爽やかな気分を与えられる人ってやっぱりいいよね。誰にでも何処にでも朝が来るように、それと同じくらい爽やかでいること、爽やかになることって大事なことじゃない?だとしたら、ぜひ私も、ちょっとでもいいから今よりもう1割増しくらいでもいいので、爽やかでいよう、爽やかさを人に与えられる人間になりたい、と思ったのでした。おわり。