今日3月2日、子どもたち、給食を食べて帰宅。
宿題をどっさり持って帰ってきた。
学期の途中で 突如パタンと閉じられてしまい、卒業を控えた子達にとっては堪らない感じがするだろう。
何となく、何もやる気がしないので午前中映画を見た。
1937年制作のモノクロフランス映画。「舞踏会の手帖」
若くして夫を亡くした女性が、16歳の頃初めて参加した心ときめく舞踏会で出会った男性たちの元を手帖に書かれた住所を頼りに探して歩く話。
それがもう彼女に振られて自殺した男性、神父になった男性、警察にしょっぴかれる男性、彼女にとっては美しい16歳の記憶の中の男たちはこれでもかっていうくらいなんかダメンズばっかりで、面白おかしく見てしまった。さすが名作として残ってるだけあるわ〜。
と、しばしコロナを忘れて過ごしたのでした。
それにしても、昨日と打って変わってそぼ降る雨の寒い一日だったね・・