夫がもらってきた可愛いパッケージに包まれたケーキ、パネトーネをちぎっては食べちぎっては食べしている、今朝の朝ごはん。
とても大きいので、こうして食べ切るのに来週いっぱいかかるだろう。
ちゃんと温めたらもっと美味しいはずだけど、怠惰なので試していない。
今朝、辻仁成の「なぜ生きているのかと考えてみるのが今かもしれない」を読み終わる。全編通してとーっても面白かった。終わり方もとってもよかった。私も同感。
当たり前の日常こそが極上の幸せの瞬間なのだ。
ミランダ ジュライの翻訳なんかをしている岸本佐知子さんの本、「ひみつのしつもん」は途中で読むのをやめてしまった。なんとなく、不思議ちゃんすぎて私には合わなかった。でもミランダ ジュライの翻訳者としては最適な人だと思う。(実は、ミランダ ジュライの「最初の悪い男」も途中で読むのを断念した。足の臭い女が主人公の家に居候する、その足の臭さが身に迫ってきて、ゲンナリして、読む気がどうも失せてしまった・・こんなの初めて😮 )
読む本がなくなったので、今日はこれから図書館に行こうと思う。