これまた、ずっと観たかったくせに、何となく重そうで見逃してた映画“名もなきアフリカの地で”。
監督がもう何年も前に見てすーっごく良かった映画“ビヨンド サイレンス”のカロリーヌ リンクの作品というので期待していたのですが、
今回も文句なしに素晴らしかった。映像も素敵だし、ストーリーも厚みがある。
物語はヒトラー支配下の1938年。弁護士の父はユダヤ人であるため職を追われ、アフリカはケニアに職を求める。何事にも臆病だった一人娘のレギーナはアフリカでの生活に驚くほど馴染んでいくが、ドイツで何不自由ない暮らしをしてきた妻はアフリカでの生活=現実をなかなか受け入れる事が出来ず。そんな家族の何年間かの物語。
映像も美しいし、物語にも厚みがある。さすが第75回アカデミー外国語映画賞受賞作品!!
ちなみに“ビヨンド サイレンス”の冒頭シーンは、今でも強く印象に残る程よかったです!!
そして今サイトを見たら、私の大大大好きな映画“点子ちゃんとアントン”も同じ監督でした。
この人の映画見ると、ドイツ映画っていいなあ~って心の底から感じさせてくれますよ。
監督がもう何年も前に見てすーっごく良かった映画“ビヨンド サイレンス”のカロリーヌ リンクの作品というので期待していたのですが、
今回も文句なしに素晴らしかった。映像も素敵だし、ストーリーも厚みがある。
物語はヒトラー支配下の1938年。弁護士の父はユダヤ人であるため職を追われ、アフリカはケニアに職を求める。何事にも臆病だった一人娘のレギーナはアフリカでの生活に驚くほど馴染んでいくが、ドイツで何不自由ない暮らしをしてきた妻はアフリカでの生活=現実をなかなか受け入れる事が出来ず。そんな家族の何年間かの物語。
映像も美しいし、物語にも厚みがある。さすが第75回アカデミー外国語映画賞受賞作品!!
ちなみに“ビヨンド サイレンス”の冒頭シーンは、今でも強く印象に残る程よかったです!!
そして今サイトを見たら、私の大大大好きな映画“点子ちゃんとアントン”も同じ監督でした。
この人の映画見ると、ドイツ映画っていいなあ~って心の底から感じさせてくれますよ。