今日学校から5月7日から再開するはずだった授業を11日からに延期するとのメール。
少なくとも東京都中の小中学校はそうなったのではないか。
昨日テレビを見ていたら、子供達の過ごし方や学力低下、オンライン授業の如何等についてやっていて、尾木ママが、もうこうなったら、これを良い機会として、世界基準で9月はじまりにしたらどうか?と言っていた。
今まで当たり前に4月だったけど、それもいいんじゃないか、いやむしろ名案だと目から鱗の気分になった。当たり前を疑え、当たり前を見直そうじゃないけど、私はすごくありだと思う。
受験の時期も、インフルエンザが流行る冬じゃなくて、6月頃ならより安心じゃないだろうか。(現に、私自身が忘れもしない中学受験の前日からインフルエンザになって、高熱の中受験した。)
オンライン授業海外では速攻始まったのに、日本はどうだろうか、聞いたところ、知人の通う私立の小学校はやっているらしい。
区立は、やっているところもあるのか?昨日テレビで見ていたら、全然出来なくなさそう、とりあえず見切り発車でもやってみればいいのに、と思うけど、全員公平感を重視しすぎて、それを出来ない理由にしてるみたい。今のご時世、持ってない人の方が少ないだろうから、その人たちには貸し出しで事足りそうな気がするが、オンラインで6時間全部とは口が裂けても言わないから、2時間くらい、どうだろうか、子供たちにとって楽しみにさえなりそうな気がするんだけどな。
なんだか、いろんな意味で日本の夜明けはまだ遠い。。