4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

ファイヤーハウスのハンバーガー

2020-03-05 22:21:47 | こんなもの食べました
先日文京区の友達の家を訪ねたとき、お昼ご飯にファイヤーハウスのハンバーガーを注文してもらって、食べた。友達の家から自転車で往復5分ちょっと。

図書館でハンバーガーの本を借りた時、載っていたいくつかのハンバーガー屋さん。
その店主たちのほとんどが、ファイヤーハウスで修行したようなので、食べてみたかったのです。

一番オーソドックスな基本のハンバーガーを注文。
テイクアウトの箱がレトロで何とも可愛い。
そして、ハンバーガー。何で写真撮らなかったんだろう・・
ピカピカ光って見えた。

そしてかぶりつく私。

味はもちろんシンプルで美味しかったけど、図々しいけど、自分がこの前作ったのも、なかなかイケてたな、と思った。

お店も素敵そうだから、行ってみたいな。

そうそう、その友達の家に行くと必ず買うのがマリーレンというパン屋さんのレーズンローフ。
生クリームを練りこんだデニッシュなんだけど、こんな美味しいのは食べたことない。(といっても、パン通でも何でもないんだけど)
家族も大好きで、すぐに一斤なくなってしまうので、最近は必ず二斤、この前は三斤買って帰りました。

「舞踏会の手帖」

2020-03-02 17:54:41 | 映画あれこれ
今日3月2日、子どもたち、給食を食べて帰宅。
宿題をどっさり持って帰ってきた。

学期の途中で 突如パタンと閉じられてしまい、卒業を控えた子達にとっては堪らない感じがするだろう。

何となく、何もやる気がしないので午前中映画を見た。
1937年制作のモノクロフランス映画。「舞踏会の手帖」
若くして夫を亡くした女性が、16歳の頃初めて参加した心ときめく舞踏会で出会った男性たちの元を手帖に書かれた住所を頼りに探して歩く話。
それがもう彼女に振られて自殺した男性、神父になった男性、警察にしょっぴかれる男性、彼女にとっては美しい16歳の記憶の中の男たちはこれでもかっていうくらいなんかダメンズばっかりで、面白おかしく見てしまった。さすが名作として残ってるだけあるわ〜。

と、しばしコロナを忘れて過ごしたのでした。

それにしても、昨日と打って変わってそぼ降る雨の寒い一日だったね・・