テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギ&ウクレレでツェッペリン風に弾いてみた(^O^)/

2015年09月13日 | 日記
本日、三話目の投稿なのだ

私の辞書に『出し惜しみ』という言葉はない


ギターネタが不足しているギターブログ主はもっと頑張ってほしい

ギターのネタが無い時には大人しく布団を被って寝ていればよい


まぁ、読みたいというニーズがあるならばそれも良いが・・

アホ臭い・・



今日は時間があったので徹底的にアコースティック楽器と向き合っているのだ



頭の中でプランを練ってから楽器を持ちだす事もある

一方、目的もなく楽器を抱えながら音を探すという事もある

私にとって決まりはないのだ

その日の気分なのだ


ちなみに当ブログにおいてはそれなりに計画性をもって進めているつもりなのだ

多くの読者が満足できるブログを目指しているのだ

さらには唯一無二であるスタイルも守りたいと思っているのだ


今回はジミーペイジ師匠の楽曲をアレンジしてみた

『死にかけて・・』『天国への階段』を題材にしてみた




天国への階段は過去にウクレレでもアコギでも紹介した記憶がある

巷のギター弾きのコピー頻度も高い

お馴染みのあのフレーズをコピーして満足してしまう人も多い


イントロからエンディングまで完全にコピーするのは大変なのだ

曲の時間も長いが後半に向けてさらに難易度が増していくのだ

ギター一本というよりはバンド取り組む事に意味がある大作だといえる


ギターソロにおいては手を加える余地がない完成度なのだ

さすがの私も脱帽なのだ

他の曲ではそれなりにアレンジを加える事も多いがこの曲ではそれが出来ない

まさに天才なのだ


一方の『死にかけて・・』はマニアなファン向けの曲なのだ

変則チューニングとボトルネックがポイントなのだ



実際にはギブソンのフルアコを使用している


ボトルネックを使った事があるだろうか?

アコギでも使うがエレキで用いられる事も多い

ブルースギターの必須アイテムなのだ


ワウペダル同様に使えればかなり自慢出来る

ギターが上手い楽器店の店員さんでもワウとボトルが苦手という人も多い

いわゆるイングヴェイ辺りから影響を受けた『速弾き世代』に多い


ギターには色々な奏法があるのだ

私の音源に影響を受けて今さらながら『指弾き』練習を始めた人もいるようだが・・

頑張ってほしい


そもそもプロを名乗るにはその辺りのテクは必須なのだ

”あれが苦手・・”

”これが出来ない・・”

というのはギターを始めて数年のビギナーレベルなのだ


「やっぱりプロって凄いなぁ~」

「あんな風に僕も弾いてみたい」


素人が羨むテクを持っているのは当然なのだ

私からのアドバイスだがエレキのヘナヘナのテンションでは指弾きの練習にはならない

運指だけが練習の課題ではない

張りが強い弦と向き合う事が重要なのだ


読者の皆さんもピック弾きから指弾きに移行する際には参考にしていただきたい

思い切ってアコギ(低価格でも良い)を買ってしまうのも良い

仮にエレキで弾けるようになったとしてもアコギの弦に指が負けてしまう



ジミヘンをはじめ、一流のエレキ弾きの音が良い理由はその辺りにあると思う

まぁ、ここまで丁寧に私が説明しても心に響かない人も多いと思うが・・

それも良いと思う


楽曲の説明に入りたい

『死にかけて』はオープンGというチューニングなのだ

開放弦を弾くだけでGの音になっている

変則チューニングは奥深い

ペイジ師匠の影響で私もかなり精通しているのだ

世界が変わる

ネットで検索してみてほしい

『ダドガッド』を体感してみてほしい

『ブラックマウンテンサイド』というインスト曲が生まれたのだ

この響きからアイディアが浮かぶ人が作曲が出来る人という事になる

もっと天才たちのプレイに触れるべきなのだ


二曲目は天国への階段だが・・

ギター部分はお約束としてウクレレのフレーズに注目してほしい

ギターに馴染んでいるのはお分かりいただけると思う


これが秀逸なアレンジなのだ

ちなみにウクレレの楽譜は販売されていない

動画などで演奏している人々(外国の人が多い)は各々が耳コピしているのだ


この辺りのセンスや才能はまだまだ外国勢に軍配が上がる

さすがにギター発祥の地だと思える


日本人は感性が追いついていない

器用さでは世界一の人種だが・・


特に素人~プロ未満は微妙なのだ

ギター講師もギター演奏は上手いがセンスがないという人が少なくない

行き付けの楽器店のギターの先生はモノマネは上手いが作曲が苦手なのだ

「俺さ・・プロミュージシャン目指してたけど妥協したのよ」

「だって作曲出来ないもん・・ 作曲出来る人って何だろうね」


作曲した気分に浸っている人も多いが・・

実は過去にコピーした有名曲のコード進行の寄せ集めという事も多い

そこに無理やりに意味のない言葉を乗せた・・というのが素人の作曲方法なのだ

お金を取るレベルではない曲も巷に溢れている

無償ならば問題はない

「タダならこんなもんでしょ?」

その辺りの見極めは難しいが・・


とりあえず聴いてみていただきたい



このマシンを使ったのだ



むしろDAWが使いこなせない人にはMTRの方が良い


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ウクレレでジミヘンの『リトルウイング』弾いてみた~(^O^)/

2015年09月13日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

先にUPしたクラプトンのコピー曲はお聴きいただいただろうか?



手直ししたい部分もかなりあるが・・

まぁ、こんなものだと思う


今回はウクレレジミヘンを弾いてみたのだ



手前のソプラノウクレレを使用した

ピックアップは取り付けていない

無加工なのだ

録音するにはマイクを向けるしかない


今回は外部ノイズの混入覚悟で内蔵マイクで録ってみたのだ




もう一本のウクレレは後付けのピックアップでライン録りに対応しているのだ





以前にジミヘンの『リトルウイング』のウクレレバージョンをご紹介したと思う

その時にはイントロ無しでお届けした



この曲の最大の魅力は何と言ってもイントロに尽きる

ストラト弾きの永遠の憧れでもある


すでにギターではコピーが完了しているのだ

動画サイトなどで外国人による演奏も多い

日本人では少ないが外国人は積極的にウクレレでチャレンジしているのだ


遊び心という点においては欧米の人の方が勝る気がする

結果はともあれ、取り組んでみる事に意義がある

楽器の場合、それが活路を見出す結果に繋がる事もある


とりあえず、お聴きいただきたい




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クラプトンの『TEARS IN HEAVEN』を弾いてみた~(^O^)/

2015年09月13日 | 日記
昨日のクラプトンの名曲は如何だっただろうか?



まぁ、基本的に耳コピ(動画参考)なので至らない部分もあると思うが・・

いわゆる『要所』を押さえればそれなりに聴く事が出来るのだ

教則本が無かった時代に育った大御所のギタリストの多くはこの方法でギターをマスターしたという

ちなみに私の時代にはコード進行だけを紹介した本が多かったと記憶している

特徴あるイントロの一部、ギターソロの部分は採譜、
残りの部分はフォークソング同様のストロークでの記載という事が多かった


昨日ブログの集計結果なのだ



ランキングを退いた事は良かったと思う

人気ブログランキング、にほんブログ村ランキングと二大ランキングサイトに参加したが・・

色々な意味で良い経験になったと思う

常に安定した読者の方に注目されている事も嬉しい事なのだ


『頑張って更新してるのに俺のブログなんか誰も読んでいないんだ・・』

という事で去っていく、止めてしまう人も少なくないようだ


人間にとって辛いのは実際の苦労ではない

結果が徒労に終わる事なのだ

どんな形でも努力が報われる事が救いになっている


受験でも仕事でも同じだと思う

趣味であるギターやブログも同様だと私は考えているのだ



クラプトンはプロ、アマ問わず多くのギター弾きに多大な影響を与えてきた

ロックギターの歴史の中で革命を起こした

その一つが『アンプラグド』という流れなのだ



クラプトンがアコギを前面に押し出した事で一気にアコギ弾きが増えたのだ


エレキギター弾きが同時にアコギも弾くというケースは少なかった

形はにている双方だが・・奏法はまったく異なるのだ


エレキのピック弾きに対してアコギは基本的に『指弾き』なのだ

フォーク出身の私にとっては実は指弾きがデフォルトなのだ

ピックと指弾きのハイブリッドな奏法もある

カントリーでは日常だが・・ロック界ではハイブリッドな奏法なのだ


代表選手はペイジ師匠なのだ

ライブで天国への階段を演奏する際にこの奏法を用いる事が多い

レコーディングではパートごと、楽器ごとに録り分けていたと思われる



一昨日からクラプトン続きだが・・

私なりの『ストーリー』があるのだ


ウクレレ、アコギと続き・・

今回はアコギとウクレレを合奏させてみたのだ




ウクレレのアレンジの『正確さ』を耳の肥えた皆さんにご確認いただく為なのだ



二本のウクレレを使っているのだ


ギターにも個性があるようにまったく材が異なるこの二本は出音が違うのだ



コア材とマホガニー材なのだ

興味ある方はあとで検索してみていただきたい

ギターが弾ける人ならば少しの練習でこのくらい弾けるようになる


『アレンジ』に着目す素人ギター弾きは少ない

そもそもアレンジ意味を理解できていないプレーヤーも多い


”コピーは原曲に忠実に・・”

という呪縛?から抜け出せないオヤジ層も少なくない


これが伸びない理由なのだ

自称プロギタリストの芽が出ない理由なのだ

もちろん演奏力、歌唱力そのた諸々あるが・・

基本になるアレンジ力が不足している

本人が気付いていればマシなのだ


自身の才能の無さに気付いていなければかりの『重症』だと思う



ウクレレの最大の魅力は軽さと小ささだと思う

楽器としての音色も特徴があるが・・・

やはり機動力という点も重要なのだ


ちょっと弾いてみたい気分の時に気軽に手が伸びるのはウクレレなのだ

テラスのお気に入りの椅子に座りながら弾くにも最適な大きさなのだ


ウクレレの関連商品も小さく軽い

スタンドなのだ



ギターの仰々しいそれとは異なる

プラスチックなのだ

折り畳むとカバンに入ってしまう




アレンジに話を戻そう・・

正しいアレンジは他の楽器の邪魔をしないのだ


単体ではそこそこ聴けるが・・

他の楽器と合奏する際に耳触りに聴こえる事がある

互いのフレーズが噛み合っていない証拠なのだ


素人が作った自作曲をバンドで演奏する場合このケースが多い

仮にギターとベースの関係性を考えた場合、良いアレンジと演奏は互いをサポートし高めるのだ


好例はビートルズとツェッペリンだと思う

ギター弾きがベースラインに注目する事は少ないと思うが・・

ベースのアレンジ&演奏が楽曲のクオリティを高めている好例なのだ


今回、ご紹介する曲もさらにウクレレが加わった事で聴き難くなっては本末転倒なのだ

その辺りのジャッジは耳が肥えた皆さんに委ねたい


この曲は3部構成になっているのだ

ヴァース+サビ+大サビなのだ


イントロやエンディングはヴァース部分の変形なのだ

コピーの際に曲の構成を大きく感じる事も重要なのだ


練習するにしても的を絞れる

イントロからエンディングは辛いという場合、

美味しい部分だけコピーするのも一考なのだ


聴き手は完璧な曲など求めていないのだ

「おぉ~ それってクラプトン?」

「めっちゃカッコいいね~俺も弾きたい」

学生さんの場合、女子の前で演奏する事も多いと思う


『量産』する事がポイントなのだ

『この人って何でも弾けるのね・・』

いわゆる刷り込みなのだ


現代でもこの方法が使えるかは知らないが・・

私が若い頃にはこの方法で相当にモテたと記憶している


過去から現在までギターは友達であり良きパートナーなのだ

ギターで辛い思いをした記憶がない

職業にしなかった事も良かったと思っているのだ


デートの際に何気なく楽器街を訪れてみるのも良い

「ちょっとウクレレ買いたいんだけど・・」

「一緒に選んでくれるかな?」

たまにはデートの主導権を握るのも悪くない

時に女子はプチ強引さを求めていたりするのだ


音楽は万能なのだ

楽器が大嫌いという人を聞いた事がない


弾ける、弾けないは関係ない

弾けない人はチャンスがあれば始めてみたいと思っているらしい


時間がない・・

予算がない・・・

熱意がない・・・・


無い無い尽くしだが・・

何かのきっかっけで弾ける事も多い


私の場合はギターを抱えた友人が女子に囲まれているシーンを見かけた事なのだ

「ギターが弾ければ女子にモテるのか・・・」


偶然にも誰も使っていない古いガットギターが転がっていたのだ

それを手に友人のギターを『目コピー』したのだ

手の形を真似たのだ

「この響きってイイ感じだな・・」


友人は定番のコードを使っていた

いわゆるフォークの基本コードなのだ


私はこの頃から存在を知らぬ状態で『テンションコード』を使っていたのだ

やがて逆転現象が起こるのだ

女子にもモテたが・・

むしろギターに興味がある男子に囲まれたのだ


訪問講習会などで盛り上がっていた過去が蘇る

各人ギター持参で自宅に招き入れた事も多々あるのだ


”ギター教室ごっこ・・”

はこの頃に経験済みなのだ


まぁ、最初の頃は楽しいが・・

だんだんと面倒臭くなってくるのだ

「今日はここまでだよ~」

「あとは自宅で復習する事!」

そんなメンバーの中の一人が某大手楽器店で副店長をしているのだ

現在は神奈川の有力な店舗に配属されているという事なのだ


結婚もマイホーム購入もすべてギターが軸になっている

人生を左右するものがギターなのだ


ギターを弾いていなければ、別の業界に就職していた

結婚相手も異なり、マイホーム購入の場所や時期も異なるのだ


まぁ、そこまでギターに重きを置いているかは知らないが・・

同窓会などで昔話をすると少し困った顔をするのだ

「お前の師匠はクラプトンじゃないよ」

「俺だよ~ ギターと出会って良かっただろ?」

周囲の友人達には周知の事実なのだ


常々感じているが・・

私の演奏やこのブログが読者の皆さんのギターを始める動機になれば幸いなのだ

ギターも良いが・・

すでにエレキを弾いている人がアコギ、さらにはウクレレに興味を持ってくれれば嬉しい


楽器人口を増やしたいと願っているのだ


現実は厳しい・・・

練習過程のフレーズを挙げているブログが支持されているようでは先は暗い


偉そうな事を一人前の顔で語るも・・

リアルタイムの音源をアップする事もできない輩がプロを騙っている時代なのだ


私の頭の中ではある意味、時代が止まっているのだ

いわゆる

”ロックの黄金時代・・”

の音が鳴り、映像が流れている


ギターを抱える時に常にそんなイメージで接しているのだ

それが演奏に対する熱意になっているのだと思う


素人の演奏だけに微妙な部分は多いと思うが・・

ギターを諦めた『自称プロ』よりは熱いと思う



先に述べた大サビの手前までのアレンジなのだ

長い曲を聴き易い長さに変更するのも『アレンジ』なのだ

とにかく自称ギタリストにはもっと勉強してもらいたい

テレビでスポーツ観戦などしている暇はないのでは?

まぁ、余計なお世話だが・・


フルコーラスバージョンも企画しているのだ

そこまでクリアしてこの曲は卒業という事になる





読者の皆さんにクリックをお願いする事はないが・・

ブログ本文中の『意味不明の文章』の意味を知る為に覗いていただきたい

謎が解けると思う

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