昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた
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金曜、土曜、日曜と訪問者数が伸びていく傾向が見られる
過去には土曜日の方が訪問者数が多いという逆転現象が見られる事も多々あったのだ
最近になって使用しているブラウザを最新のバージョンに更新したのだ
理由はyoutbeに動画をアップする為なのだ
実は古いバージョンのブラウザには対応していないのだ
動画の閲覧は問題なく出来るが投稿が出来ないという事なのだ
個人的な諸事象により、あえて古いバージョンを使っていたのだ
諸兄のみなさんは『理由』がお分かりだと思うが・・
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多少の手間はかかったがブラウザの更新に伴い関連のソフト関連も一新したのだ
現在では動画の投稿も可能なうえ、その他の部分でも私の満足を満たす仕様に変更したのだ
私の親の年代やデジモノに疎い人はパソコンを購入時のまま使うと信じているようだ
”いかに自分好みのカスタムするか?”
が重要なのだ
ある意味ではギターにも似ている気がする
好みの弦高やネックの状態その他諸々・・・
ブラウザを更新したことによって
『リアルタイム解析』という機能が使えるようになったのだ
訪問者がどんなサイトを使って自分のブログを知ったのか?
検索サイトにおいてどんなワードで検索しているのか?
リアルタイムで総合順位なども知る事が出来る
伸び悩む人はこの機能を上手に活用すれば良い結果が得られると思う
ちなみに私の場合、訪問者の約8割がグーグル経由なのだ
検索ワードは時間ごとに様々だが・・
レスポール、テレキャスター、エピフォンが人気なのだ
残念ながらウクレレやアコギでの検索は少ないようだ
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エレキと比較して愛用者が少ないという事になる
実際に行きつけの楽器店の店員さんもウクレレを弾いている人は一人なのだ
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基本エレキ弾きという前提での話になる
「最近はあまり触っていないですね・・」
「面白さが分からない状態ですね・・・」
楽器には必ず、このような『迷いの時期』があるのだ
それを超えていく人と止めてしまう人に大別できる
エレキも同様なのだ
ギターが面白くないのではない
自身の弾き方に面白みがないという事に気付くべきなのだ
この辺りについては常々説明したいと考えていたのだ
機会を見つけてご説明する予定なのだ
レスポールは常に根強い人気がある
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一昔前はプロにも使用者が多かった
ペイジ師匠の時代には選択肢が少なかった
極端な話、ストラトとレスポールの二者選択という時代だった
テレキャスや箱モノなどもあるが・・
人気があるギターという前提なのだ
現在では良いギターが増えた
プロを納得させる品質のギターが山ほどある
レスポールやストラトでなくてはダメという時代ではない
最近のプロはメインのバンドで活動するよりも他人の『サポート』が多いようだ
時にゲームのトラック録りに参加したり、アイドル系のステージのバックを務める事もある
あるミュージシャンのレコーディングでギターを弾く事もあると思う
ギターに求められるのは『器用さ』なのだ
先日、ベテランギタリスト6人の豪華インタビュー記事を目にした
私が若い頃のギターヒーロー達なのだ
還暦を迎えている人もいたのだ
そのうち、5人がストラトを使っているのだ
ノーマルの人もいれば、リアピックアップにハムを載せている人もいた
いずれにしてもストラトに拘っているように感じられた
最後の一人はアースシェイカーの石原氏なのだ
レスポールに近い形状のオリジナルモデルを使用している
フジゲン製の特注ギターなのだ
正面はレスポールに似ているがストラトのようなコンター加工が施されている
「コンター加工は大事なんよ・・長時間でも辛くないからね」
という事なのだ
生粋のレスポールではない
レスポールの音は魅力だが器用さには欠ける面がある
プロの現場には向かないのだ
「俺の音を聴け~」
というバンド形式のギター弾き限定のギターなのだ
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イメージとしてはやはりペイジ師匠とツェッペリンの関係に象徴される
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個人的にレスポールは大好きなギターだが・・
やはり使用頻度は一番低い
ここ一番!という録音以外はあまり手にしない
その割に巷で人気が衰えないという不思議な感じがしている
「そんなにレスポールが好きなのかな?」
その割に街でレスポールを抱えている人を見かけない
レスポールはギター弾きの憧れであり『心のギター』なのだろうか?
私の研究対象の一つになっている事は確かなのだ
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実際にレスポールを使った音源の反応は非常に良い
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不思議なギターなのだ・・
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