テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

”自称ギタリスト”って・・何?(゜-゜)

2015年09月23日 | 日記
本日、二話目なのだ

何だかんだと時間が出来たのでパソコンの前に座って遊んでいるのだ


最初に断っておくが・・

何となく感じた事をダラダラと書いているいう感じで解釈していただきたい

特に『対象』はない

一般論なのだ


こんな前置きで良いと思う





読者の皆さんもご存じだと思うが・・

先日、”自称ギタリスト・・”を名乗る男が

世間を騒がす重大な事件を引き起こした


ギター好きとしては少々迷惑な話なのだ

私とは無関係と言いながらも世間のギターに対する見方は冷ややかなのだ

先日、日本のラグビーチームが世界を制覇した

「俺も学生時代にラガーマンだったんだよ~」

というオヤジの自慢が少しの間だけ通用する


世の中には常に『イメージ』が付きまとう

いわゆる成功者はこの無形なイメージを上手に操作しているのだ


上記のラグビーや良いイメージの例なのだ

一方の自称ギタリストの事件は負のイメージという事が出来る


世の中には『自称○○』という人や職業が溢れている

認知度が高ければ『自称』は使わない

そもそも使う必要がない


自称会社経営者・・

自称モテ男・・・

というのも良く耳にする言葉なのだ


『自称ギタリスト』や【自称ミュージシャン】くらい胡散臭いものはない

とにかく怪しい


ギター好きの私から見ても限りなく『グレー』なのだ

水面下で地味に活動しているならばそれも良いが・・・

この辺りの輩が主張を始めるとロクな事はない


先日、事件を起こした自称ギタリストの『収入源』は年老いた親からの仕送りだという

月額で20万円以上の援助を受けていたようだ

「パパ~ ギター欲しいんだよね」

「ママ~ ライブに古い弦じゃ恥ずかしいよ~」

「ねぇ~ 買ってよ~ ダメ? いいでしょ?」

という会話が成されていたかは不明だが・・・


平然と送金を受けていた事実は否定できない

当たり前だが・・

ギタリストとしての収入が無くても生きていける

これではプロとして成長できないのだ


「ここで売れなければプロを諦める!」

「今回がラストチャンスだ 頑張る!」


一昔前のプロはこのような葛藤の中で頑張ってきたのだ

現在では一流と呼ばれるミュージシャンのインタービューでも苦労話は多い


ある大物芸能人の息子がプロのベーシストなのだ

ギター弾きには馴染みがないと思うがベース界では有名なのだ

ちなみに私はベースにも精通しているのだ


親の七光りでプロという流れは容易に想像出来るが・・

日本初のライセンス契約をUSAの有名メーカーと結んだのだ


イメージ的にはChar氏とフェンダーの関係のようなものなのだ

氏の貢献度とフェンダーとの友好関係はもはや誰も否定しない


一方の息子の場合、一部での評価は高いが・・

知名度という点においては微妙なのだ


つまりは『○○モデル』として販売する意味があるか?

という事になる

世の中はお金であり利口な人だけが成功するのだ


残念だが・・

そういうシステムが構築されているのだ

それを否定するならば、それ相応の生活を送るしかない

実際、私も日々頑張っているが精神的には微妙な感じになる事も多々ある


それでも家族の為に走り続けているのだ

趣味としてのギターが私の精神安定剤なのだ


自称○○は危うい立ち場である事を自身が一番自覚しているのだ

20代ならば再出発という道もある

30代、40代、50代・・

この辺りのゾーンを目的もなくダラダラと生きてきた結果、

ダメだと気付いた時には手遅れなのだ


巷のサラリーマンと同等とは言わないが・・

それもでギリギリギター収入で生計が立つ生活を手に入れた人は立派だと思う


自称ギタリストの家計の内訳は知らないが・・

親や女房などの援助なく生活できているならば立派だと思う


行き付けのギター教室の先生の多くもステージプロを夢見ていたようだ

自身がプロの厳しさを知っているだけに安易にプロを目指している生徒さんに厳しいのだ


厳しい先生は嫌われるが・・

実は『良い先生』である事が多い


これは学校の教師にも言えるのだ

父兄に良い顔をみせ、生徒のご機嫌を窺い

校長や学年主任に媚を売る・・・

給料が貰えればよい


まぁ、先生も人の子なので気持ちは分からなくもないが・・

安定した立ち場の公務員ゆえにこの考えも割り切れば悪くは無い

私の友人にも地方公務員、国家公務員など様々だが生き方が上手なのだ

だから公務員という職業を選んだともいえる


一方、自由業、自営業である自称プロギタリストは危機感を抱きつつ、貪欲であるべきなのだ

能力がない人間に限ってプロと素人というように『線引き』したがる


割に古い世代に多い傾向なのだ

相手を下に見る事で自分を相対的に高く評価するという原始的な理論が根付いている

「俺はプロだから・・お前達とはちょっと違う」


私に言わせればこんな感じなのだ

「あんたは~ 全然ダメですから~ 斬り~!!」

懐かしの『ギター侍』風に叫んでいただけると良いと思う


プロ、アマ問わず才能ある人材、センスの良い作品に耳を傾けられなければダメなのだ

ギターは指先の運動ではない

芸術なのだ


時に音楽の理論を学んだ人よりも無知でピュアな人が世を驚かす作品を作ったりする

これは本当の話なのだ


天才はギターや音楽の理論を誰からも学んでいない

父親のギャンブル仲間から簡単なコードと弾き方を学んだという事なのだ

「ジミ? そんなに俺のボロギターが欲しいのかい?」

「売ってやるよ ちゃんとギターを練習しろよな・・」

これが最初に手にしたジミヘンのギターなのだ


もちろんエレキなどない時代(少ない?)なのだ

手にしたギターはアコギなのだ



すべては耳コピであり、その後独自のセンスでギター奏法を膨らませていったのだ



当時、カッティングという言葉すらなかった

そんな時代の話なのだ


正統派のクラシックの奏者から見ればジミの奏法はメチャクチャなのだ

コードのボイシングも間違っていると言われているのだ

これは有名な話なのだ

それでもカッコいい


何故だろうか?


ある自称ギタリスト?は若い頃に聴いたフレーズしか身体と脳が受け付けないようだ

申し訳ないがこの貧困なセンスと感性がプロとしての活動を頭打ちにしているのだ

本人が気付いているれば良いが・・・


能天気ぶりから察するに気付いていない可能性も大なのだ

逆に私が考えている以上に頭が良いならば、八方塞の現実から逃避しているのだと思う


人間は苦しい現実に直面すると楽な方へと逃げたくなる

受験勉強、就職活動など・・

も同様なのだ

気持ちは分かるが・・

結局は誰も助けてはくれない


一方、強気な言葉の裏には少しでも収入を増やそうという必至な感じも伝わってくる

レッスンプロという道を考えているならば親に借金をしても健全な教室を構えるべきなのだ

無店舗販売は経費がかからないというメリットもあるが・・

そんな状態では次に繋がるような良い生徒さんにも恵まれない


楽器店のギターの先生に聞いてみた

「へ~ そんな商売もあるの?」

「聞いた事はあるけど・・・」

「利用者っているのかね?」


先生の話は続くのだ


「でもさ、見知らぬ人に自宅の住所を教えるってどう?」

「怖くね? 俺なら嫌だね~ 相手の自宅に行くのも怖いね」

「何が起きるか分からない時代だからね~ どうなんだろうね?」


一同先生の意見に同感なのだ

まともなギター講師は店舗を構えるか楽器店と専属契約を結んでいる

まともな生徒さんは健全で安全な教室を求めているという事なのだ


まぁ、世の中が乱れているという情報を耳にしつつも、自ら危険な渦中に身を投じる若者も後を絶たない

いわゆる『出会い系』などで安易に友達を求めたり、僅かなお金に魅力を感じたりするのだ


ネット社会は便利を提供してくれる反面、誰でも簡単に危険に巻き込まれる危険性を秘めているのだ

まぁ、賢明な読者の皆さんにこんな当たり前の話を提示するのは少々気が引けるが・・・


まったく己の立ち位置を理解できていない輩がいるようなので書いてみたのだ


「俺の考えている事ってそんなにダメなの?」

本日、2話目のダメ出しなのだ


私はこのような感じで鍛えられてきたのだ

学生時代も社会人になってからも安易に褒められた事がない

今となれば、教師や上司が私の性格を考慮して指導してくれたと前向きに捉えているのだ

この厳しさが現在の私を作りだしているのだ


難易度が高い楽曲のコピーにもとにかく食い下がる執念がある


厳しさを知らぬままにダラダラと大人(オヤジ?)なった結果が自称○○を生み出しているのだ

結局は肩書を得られなかった苦肉の策なのだ

一流ギタリストであるTAK氏が自分を自称ギタリストは呼ばない


言い方は悪いが・・

一本立ちできる収入が得られないならば、『無職』と等しい

実生活において無職では何かと不便な場面もある

「ご職業は何ですか?」

「えっ?ギタリストですか?」

「カッコいいですね~♪」


相手のお世辞もあるが・・

職業として成立しているならば確かにカッコいい


早朝から新聞配達をして時給が良い深夜はコンビニでバイト・・

それもで足りない時には親からの仕送りに頼り


そんな現実を聞けば誰も憧れはしない

自称ギタリストは世界の成功者の優雅な生活を一度見聞してみるべきなのだ

お薦めはスティーブヴァイなのだ


イングヴェイの代役としてバンドに参加してからのサクセスストーリーが凄過ぎる

サラリーマンでは絶対に買えない豪邸に美人な奥さんと世界のギターに囲まれて生活している


売れない自称ギター弾きが素人相手にチョイチョイUSA製のギターを自慢するのとは区別したい

「僕も欲しいなぁ。。。 憧れにギターだよね」

私にとっては憧れでも何でもない

良い相棒であり良き道具なのだ


購入当時はピカピカに磨いていたが今はガシガシと弾き倒している




実は意外にお金持ちはサラリーマンなのだ

大企業、公務員で独身の場合、この程度のギターをボーナス一括で買ってもお釣りがくる



そんなものなのだ


私のような素人ギター弾きの出現は自称プロにとっては少々迷惑だと思う

プロを名乗るならば私の倍以上の感動をリスナーに与える事が必須だといる

一人でやっていくと覚悟を決めたたからにはDAWなどの知識をさらに強化する必要がある

・・というか現時点では知識と呼べるレベルではない

ギター以外の音もスカスカなのだ

無駄な帯域を削っているつもりだろうが・・

迫力に関係するロー成分を削り過ぎなのだ

抜けは良いが迫力と音圧が不足している

時にノイズの音楽であるという事を知るべきのだ


名曲の多くはノイズまみれなのだ



ピコピコ系のゲーム音楽ではないの

実際にギターを弾いているという部分を強調したいならば方法が違う


ジミヘンの伝説の名演を再現してみた



渡英した際にクラプトンのライブに飛び入り参加した時に行ったカッティングなのだ

これによってクラプトンもジェフベックのカッティングという奏法を知ったのだ

嘘のような話だが・・

そんな時代だったのだ

このような奏法は現在ではカッティングソロと呼ばれているのだ




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ジミヘンはリフ作りの天才なのだ~(^O^)/

2015年09月23日 | 日記
またまたブログの集計結果の報告なのだ

結果報告は足繁くご訪問くださる読者の皆さんへの義務だと思っているのだ



同時に私のブログの立ち位置を知っていただくという事においても意味がある

連休後半に向けて徐々に数字を伸ばしている

「読者の人も自宅に帰ってきたのかな?」

というようにブログの数字から世間の動きを感じる事も出来るのだ


読者の目と耳は厳しい

訪問者数が多くても閲覧数が少ない時もある


要するにブログの内容や音源に興味が湧かなかったという証なのだ

気に入った音源の場合には同じ人が何度も聴き返しているという事になる

それ故にサンプル的な音源でもギターの音色に関しては気を使っているのだ


残念な事は原音に忠実な音質でお届けできない事なのだ

無償提供を受けている音楽プレーヤーの圧縮率が高いのだ

Web用なので仕方がないが・・


時にフランジャーをかけたような音になっている事もある

「もう少し音が良ければイイんだけどなぁ・・」

というのが本音なのだ


賢明なる読者の皆さんはその辺りも割り引いて判断いただいていると信じているのだ


ストラトに張ったダダリオの弦が安定したようなの軽く弾いてみたのだ




あるブログで見かけたのだが・・


”文章で弦のレビューが出来るのか?”


誰に向かって発信しているのかよく分からないが・・


初心者ならば、おそらく何を言っているか理解できない

自我が確立している中級者以上にとっては興味の湧かないネタなのだ

そもそも弦を評価している者の『技量』が不明なのだ


ギターの月刊誌などで有名なプロが機材のレビューをしている特集記事を見かける

これは正しい

定期的に購入しているギターマガジンという雑誌がある

『末原名人』と呼ばれている一流のギタリストがレビューしている事が多い

プロフィールを読むと相当な『偉人』だという事がわかる


「凄い経歴だなぁ・・上手いはずだよね」

最近は私よりも年下のプロも増えている

特に根拠はないが・・

”年下から学ぶ事はない・・”

と思ってしまうのだ


そういう年代なのだ

私だけではないと思う

同年代のオヤジ衆はみんなこのような気持ちを持っていると思う


今では当たり前のパソコンだが・・

数十年前に会社に導入された頃に上司が部下に使い方を習うという『現象』が起こった

オヤジ達は毎夜のように酒を飲みながら愚痴をこぼしていた事を思い出す


どんな社会、ジャンルにおいても『プライド』を捨てた者はもはや人ではない

限りなく動物に近い人の形をした存在という事になる


自称プロと言いながらも訪問者数獲得の為にプライドを捨て
初心者に毛が生えた程度のギター弾きに媚びる自身を恥ずかしく思うべきなのだ

一方で文面は常に高飛車だが・・

内容は読者に媚びている

まったくもってブレている、意味不明なのだ

自分というものが全く感じられない


その迷いが『音楽』にも『営業』にも如実に表れている

「何でもいいから仕事をしたいよ~」

という気持ちは分かるが・・


その割に切迫した気持ちと信念がまったく伝わってこない

音楽界の大物の目にとまる事を目的としてネットに流れてきたのだと思うが・・

売り込み方が間違っている


このご時世はギターのテクニックが求められる時代ではない

ギターが積極的に求められていたのは30年くらい前の話なのだ

もは音楽業界ではギター不要ともいわれる時代になっている


ギターを弾けるよりもダンスが上手い方がウケる

アルプスの少女ハイジでさえ踊る時代なのだ


”ギタリストは不要か?”

という問いかけに対し需要は少なくなったが皆無ではない

私のようなギター好きも間違いなく存在している

ギター関連の新製品も次々と発売されている


ギター需要というものはある

プレイヤーとしての技量よりも『器用さ』が求められる時代に突入したのだ


”器用さって何?”

例えばゲームで使われるようなBGM的な音楽のその一つなのだ

既存の馴染み深い有名曲を別の曲にアレンジするというのも割と求められている


外国では当たり前なのだ

有名な音楽フェスに出場するバンドなどもアレンジが常識なのだ

クラプトンをレゲエ風の演奏したりする


日本人なら冷めてしまう

「何これ? ちゃんと弾けよ~」

これが日本人の音楽的感性なのだ


まだまだ世界レベルではないのだ

最近はスポーツの世界ではそこそこ通用する人が出てきたようだが・・


音楽、特にギターの世界ではChar氏の年代を最後にストップしている

毎年、それっぽいプロがデビューするが・・輝ける逸材が出ていない

いわゆる天才肌がいないという事なのだ


自称ギタリストの今後を左右するのは『器用さ』なのだ

もはや音程と歌詞の内容が微妙なラブソングなど誰も求めていない


いつの日か自分が売れた時にアルバムの中に入れる為に温めておく方がよい

「売れたら絶対に歌ってやるからな~」


芸能界でも二世が多いが・・

楽器演奏者でも意外に多いのだ

私はウクレレも弾くのだが・・


ウクレレ界の重鎮に『ハーブオータ氏』という人がいるのだ

その息子もハワイで活躍するウクレレプレイヤーなのだ

デビューの頃に父親からアドバイスを受けた事をインタビューで語っていた

「お前の事を誰も知らないんだ オリジナルなんて10年早いぞ」

「まずはお前の存在を世間に知ってもらうんだ コピーを練習しろ」


これは業界を良く知る人の適切なアドバイスなのだ

この戦略は成功したのだ


父親譲りのテクはすぐに有名になったのだ

時にギターを曲をウクレレで忠実に再現してみせた


私がクラプトンやジミヘンの曲をウクレレでカバーしたような感じなのだ

まぁ、レベルは違うが・・イメージ的には近い


時に原曲から大きくかけ離れたアレンジにも挑戦したという

これは自分への挑戦でもあり聴き手への挑戦でもある


既存の曲のインパクトが強い場合、それ以外を認めたがらない傾向が見られる

「このリフはこれしか弾き方はないでしょ?」

確かに間違ってはないが・・

音楽には無数のアプローチがある事を忘れてはならない


素人の場合、ここまで高い志を持つ必要はないが・・


”ギターに人生を賭けている・・”

という者の場合、もっと高い志が不可欠なのだ


数十年前に聴いていた音楽がすべてと思っている時点で終わっている

興味はないかもしれないが・・若手のプロやジャンル違いの音楽にも精通しておくべきなのだ

ゲーム音楽をギターでコピーする人が動画サイトにもいる

単なるお遊びだが・・

プロを目指す者にとってもアレンジの良い訓練になる


ギターと関係ないテレビを観る時間をそろそろスイッチした方が良い

若くはないのだ

最後のチャンスだと思う

むしろ私のと出会いに感謝した方が良い


ここまで親身になって指摘してくれる人はいないのだ


一度すべてを『リセット』した方が良い

「俺はダメ人間だけど・・・」

「やっぱりギターしかないんだ」

「再就職も無理だと思うし・・」

妙なプライドが邪魔をしてバイト生活などには耐えられないと思う

年下の上司に顎で使われる地獄の日々なのだ


これも自身の性格改造で乗り切れる

「俺はダメ人間だから・・」

「若い頃にもっと勉強しておけば良かったなぁ・・」

私にも後悔は多々ある


しかしながら常に前向きに考えているのだ

”自分大好き人間・・”

に映るかもしれないが・・


自分が好きでなければ、こんなブログを書くエネルギーが湧かない

さらに多くの読者に支えられているとう部分も大きいと思う


そもそも『業界の人』の目に触れ仕事の依頼が舞い込む事を期待するならばネタの改革が最重要項目なのだ

他の人が思いもしない企画を一日かけて考えてみると良い


その辺の素人が思い浮かぶようなネタを書いているようではどうにもならない

弦のレビュー

アンプの音試し

ギター弾き比べ

まぁ、誰もで思い浮かぶネタなのだ


素人ながら私のブログに人気が集まる理由を考えてみると良い

ギターの演奏力はさておき・・


このような形態のブログは唯一無二だという事なのだ

まぁ、私のライバル的なブログの出現を待っているが・・


このペースでこれだけの音源をUP出来る人はいないと思う

・・楽器店のギターの先生、店員さんのお墨付きなのだ


自称ギタリストは今夜の献立を考える前に曲を考えるべきなのだ

残りの人生を賭けるに値する曲を死に物狂いで考えるのだ

「今夜は野菜炒めを作ろうかな?」

「今日は特売日だからね節約ね」


他人が乗るイタリアの高級車を羨む時間があるならば

そんな車に乗れる自分をイメージするのだ

美女を連れている小男にはそれなりの秘儀がある


ギター一本で豪邸を手に入れられる時代ではないが・・

考え方によっては生きる道はある


私程度のテクでも毎日1000人超えの人が興味を持って訪れてくれる現実があるのだ

自称ギタリストのブログがどの程度の規模だかは知らないが・・・


内容も含め要改善だと思う

ブログの文章が短ければ検索サイトでヒットしない


”一日一膳・・”

ならば良いが・・・


”一日一話・・・”

はあまり意味がない

「何だ、これっぽっち?」


”とりあえず書いている・・・”

というのは読者に伝わっているのだ


書く事がないならば思い切って休めば良い

「新曲を作っているからチョット待ってってね」

本当のファンならば逃げる事はない


数年間も次期アルバムを待たせる有名アーティストも多い

軽いジャブを繰り出すくらいならリスナーをKOするくらいの一曲の方が効果的なのだ


歌はもうお腹一杯なのだ・・

ポツポツが出るので聴きたくない


第二の人生の為にインパクトがあるインスト曲を作るのだ

起承転結とアレンジは忘れずに・・

「こんなの俺でも作れるよ・・」

「ショボ・・ダメだね~ダサ~」

とギター少年に思われるようでは見込みはない


良い意味でボツボツが出るようなギターを弾いて欲しい

ギターの音に情熱と危機感が感じられない

音が軽いのだ


厳しい言い方だが・・

悪い意味で音が軽いのだ


ギター好きの私が言うのだから間違いない



今回も芥川賞さながらの独り言的小説なのだ

すべて『フィクション』なのでご了承いただきたい

『売れなくて何でいるギタリストもいるんじゃないかな?』

という漠然としたイメージで書いているので・・・



弦のレビューとはこういう感じなのだ

ダダリオは音色も良い

突出した性能もないが悪い部分がない優等生的な弦なのだ

私のような音が欲しい人は迷わずこれを選べば良いと思う

間違ってもネットでは買わない方が良い

理由は過去のブログを参照していただきたい

何でもスマホでは全国民が運動不足で医療費が大変な事になる

一日一便という離島に住んでいる人だけがネット購入すれば良い


弦の鳴りを感じていただきたい

これが『正しいレビュー』なのだ




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