テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターブログランキングの『真実』に迫る!~(゜-゜)~~

2015年09月21日 | 日記
本日、二話目なのだ

連休にも関わらず、私のブログに足繁く訪問くださる読者の方々への感謝の気持ちなのだ


『音楽が分かる人がいるんだね・・』

という思いが私の音楽ライフの原動力になっている事は間違いない


音楽ブログ(ギターブログ)と言いながらも一切の音源を紹介する事なく平然としているブログも多い

まぁ、ブログとは『日記』なので文章だけというスタイルも無くはないが・・


人知れずひっそりと傍らでブログをアップする事を楽しみにしている人はそれも良い

一方、高飛車な上から目線でネタを放りこむならばそれなりの準備と覚悟が必要だという事をなのだ

無償とはいえ、多くのギター好きの目に晒されているという自覚が欠落している輩もチラホラと・・


本人もあまり宜しくないが・・

そんな輩を助長させているのは一部のレベルの低い読者層だと言わざるえない


レベルの低い読者層とは・・?


何が良いブログでなのか?

ダメなブログとはどういう類のブログか?

という見極めが曖昧なのだ


”安易な応援・・”

がそんなブログを増幅させるのだ

調子に乗らせているとも言える


自分がダメだという事を自覚させる事も必要なのだ

音楽系のブログにおいて重要な事は『音』なのだ


動画でも良い、音楽プレイヤーを貼り付けるのも良い

手段は何でも良い

100文字書く時間があるならば1小節の音源の方が説得力がある


公の場に音源をUPする事にはある意味で勇気や覚悟も必要だと思う

「どんな風に思われるかな?」

特にギターが不慣れな人にとってはハードルが高い


しかしながら、良いコメントを貰ったり

反応が良ければそれが次なる音楽活動の原動力になる


ここまで音源を挙げておいて今さらだが・・

実は私の真の目的は『文章』なのだ


音源はその為のステップと考えているのだ

もちろん音源をお聴きいただく事も楽しいが目的は自分の意思をお伝えする事なのだ


多くの人の目に触れなければ書いている意味もない

訪問者数が一日に50人程度というブログが多数を占めると聞いている


それでは書く気も失せてしまう


少し時間はかかったが数年前から1000人という大きなパイを手に入れた

コメントやトラックバックなど一切の繋がりを排除している

とにかく一方通行という変わり種のブログなのだ


それでも支持してくれるファンは多い

諸手を挙げて応援していないという層もいるとは思うが・・

私のブログと音源に興味がある事は確かだと確信した


以前にブログランキングに参加していた

現在も『新着』という形で参加しているのだ

競うこともなく気楽でよい

その割に見返りも大きい


新着とする事で

”目に触れる・・”のだ


”井の中の蛙・・”

的な人は少し視野を広げた方が良い


趣味の世界ならばそれも良い

どんなレベルでもプロとして生きる道を選んだからにはアンテナを張るべきだと思う

少なくとも素人である者を圧倒する『パフォーマンス』が欲しい


オリジナル楽曲であり

ギターに関するディープな小ネタなど・・

「さすがプロだね~ そんな事も知ってるんだね・・」

少なくとも行き付けの楽器店のお兄さん達は私を満足させてくれる

時にサプライズを与えてくれる事もある


特にギターに関するメンテとその知識量なのだ

私も簡易な修理は自分で行ってしまう

専用のハンダキットを購入するほどなのだ


ピックアップの交換、コンデンサーの取り付け、スイッチングの改造

程度ならば朝飯前なのだ


しかしながら、原因不明のノイズやガリなど

電気楽器ゆえに色々と不具合もあるのだ


安ギターならば飽きている時期と重なって売ってしまう

現状のギター達はそこそこ高額でありしかも気に入っているのだ


過去に売却した多数のギターを踏み台に現在のギターがあるという感じなのだ

過去の売り買いは無駄にはなっていない

安いギターを実際に購入して色々なシーンで鳴らす事も勉強になったのだ

それがブログのネタにもなっている


実際に使った人間だからこそ、そのゾーンのギターを使う人も気持ちも分かる

少々高いギター数本を抱えて眠っているような輩には分からない事も多い

いや・・分かる事が少ないという表現も出来る

「若い頃には安ギターを使っていたけど・・何か?」

と思っているかもしれないが・・


そんな過去の記憶は何の役にも立たない

時代は日進月歩進化しているのだ


自分のギターの音が良いと思わせるには『差異』を感じる事が重要なのだ

「コイツのギターの音ってショボッ・・ダサっ・・」

と素人レベルに思われているようでは芽は出ない

芽が出る事を期待する年齢でもないと思うが

人生には後半からの大逆転劇という事も多々ある


それには努力と才能が不可欠なのだ

どちらも疎かには出来ない

「ギターのネタか・・書く事が浮かばないなぁ・・」

「でも更新すいなくちゃ・・ファンが逃げちゃうよなぁ・・」

こんな考えがどうでも良いダラダラでグデグデのブログを生むのだ


誰に向けて発信しているのか?

初心者にとっては何を言っているのか分かり難い

語句の説明が圧倒的に不足している


一方、私レベルにおいてはまったく興味ない内容である事は間違いない

とにかく発想が貧困なのだ


過去曲のリピート率が低い事にもっと危機感を抱くべきなのだ

何年前からアップしているかは知らないが・・・


一週間サイクルでの試聴回数が100回を下回るのは危機的状況だといえる

メジャーなレーベルならば即解雇という事になる


行きつけの楽器店でも過去に武道館を埋め尽くしたアーティストが特別講義を行う事がある

「え~ あのベーシストがそんな仕事受けるの?」

「で、参加料は幾ら? テキスト込みで5000円?」

という事で一流のプロからベースの特訓を受けた経験がある


そのくらい『プロ道』は厳しいものなのだ

気軽にプロを名乗ってはダメなのだ

自身が恥ずかしい思いをするのだ

感受性があればだが・・・


そろそろ新曲の公開など『実力』を見せてほしい

歌わないでインストで表現できるならば尚良いが・・


多くの読者の皆さんも首を長~くして待っていると思う



前置きはこのくらいにして・・


以前にクラプトンのバラード曲をお届けしたと思う

ウクレレの合奏、ウクレレとアコギの合奏、アコギの独奏など

アレンジを変えながら色々なスタイルをご紹介した


これは単なる『録音』という事になる

読者の皆さんは演奏に注目していると思うが・・・


DAW制作という見地から見ればレベルが低い作業なのだ

まぁ、ソフトを購入するもギターの多重録音で終わってしまう人も多い


アニメ系の人はデジモノに強い

私がお世話になっているピアプロなどでは鍵盤などの打ち込みをする人も多い

しかしながら、ギターは弾けない

弾けたとしても簡単なコードを重ねる程度なのだ


まぁ、これが現実なのだ

最近はあまり鍵盤ネタを披露する事もなくなった


久しぶりに弾いてみたのだ



理解できていない人の為に・・


これ単体では動かない

・・というか音が出ない


ソフトに発音の信号を送信する機材だと思っていただきたい



オクターブキーを駆使すればフルサイズの88鍵盤まで対応できる




鍵盤といいながらもドラムの打ち込みやその他の音源など何でも使えるのだ

音楽制作の必須アイテムなのだ

マウスでも同様の作業が出来るが数十倍の手間と時間がかかってしまう

ちなみにマウス操作では和音のリアルタイム演奏は出来ない


私の場合には鍵盤で作曲する事も多い

バラードなどはむしろ鍵盤発信なのだ


そのコードをギター用にアレンジするという作業なのだ

その逆も然りなのだ

各楽器間を行ったり来たりしているのだ


今回はカラオケに合わせてウクレレを弾いてみたのだ




DAWソフトで作った伴奏をzoomに書き戻したのだ



最終的にはハードで録音したという事になる


宅録の場合、何でもありなのだ

アイディアが浮かべば何でも形にしてしまう

それが出来る人にとっては楽しい世界なのだ


この糸口が見いだせない人にとっては難解な世界だと思う

最近はプロもスタジオ録音以外に宅録的に音楽をクリエイトする人も多い


特に資金が乏しいアングラ系のバンドなどには必須アイテムなのだ

データをエンジニアとやり取りする機会も多い


実際に最終のミックスでスタジオに呼ばれた場合、用語を理解している前提で会話が進行していく

過去に少しだけプロ活動をしていたギターの先生から聞いたリアルな情報なのだ


ギター講師になった現在では生徒から質問に応じる為に日夜勉強しているという事なのだ

「テレビ? ニュースは見るけど・・・」

「ダラダラ見ている時間なんか無いよね」

「課題曲の練習とか・・色々あるんだよね」


有能なプロは忙しい

多忙な時間を過ごしているのだ


「俺が家族を養っていかなくちゃならないからさ・・」

「ギター講師って意外に儲からないんだよね・・・・」

「えっ? 意外じゃない? キツイよね~ 言うね~」


遊んで暮らせるような優雅?な環境の輩とは違う

一生懸命に生きているのだ


一生懸命な人のギターの音にはハートがある

これは本当なのだ


心と優しさが溢れる私のカバー曲を聴いていただきたい

オケと一緒のウクレレも良いと思う




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格安のギター弦って需要あるのかな・・?(゜-゜)~

2015年09月21日 | 日記
常連読者の皆さんは連休を如何お過ごしだろうか?

『シルバーウィーク』というネーミング若干の違和感を感じるのは私だけだろうか?

「ゴールデンとの対比は分かるけど・・」

「気が効かない呼び名だな・・安易だよね」


連休でお出かけ・・

という人も多い中で私のブログの『インドア派』が多いようだ

昨日の訪問者数と閲覧回数なのだ



通常の週末の2割減という感じなのだ

それでも閲覧数が多いのは嬉しい

何度も繰り返し聴いてくれる人が多いという事になる


エレキも弦選びは重要だがアコギは尚更なのだ

以前にもご紹介した弦だが私の求める音に近い



弦を単体で評価する事は難しい

使用するギターとの相性も大きいものなのだ


出音の好みという部分も無視できない

まぁ、音を聴き分ける力があるという事が前提になるが・・・


私は十年以上に渡りエレキ用にはダダリオ製を愛用している



同社のコーティング弦やバランスド弦なども試してみた

結局はレギュラーに落ちついたのだ


手持ちのギターの中でもストラトはネック強度が弱い印象を受ける



もっとも細いレンチがストラト用なのだ



一方、もっとも太いレンチはベース用なのだ


レンチの太さとネックの強度の関係性については微妙だが・・

少なくともレンチの太さとトラスロッドの太さには関係性は見逃せない


実際にレスポールタイプと比較してもストラトはネックが長いのだ



仮に同じ太さの弦を張った場合、テンション(弦の張り)の感じ方は異なる

ロングスケールであるストラトの方が張りが強く感じられる


実際に計器で測定したデーターなども雑誌などで見かける事が多い

今まではストラトもダダリオの010~を張っていたのだがネックが反ってしまうのだ

他のギターよりもネックの反りが激しいのだ


それを緩和する為にあえて009~という細い弦をチョイスしていたのだ

しかしながら握力が強い私には弾き難い

さらには音に魅力を感じない


”ストラトの使用頻度が低くなる・・”

実際に弾き難いギターには手が伸びないものなのだ


ネックが反ればロッドを回せば良い

「回りきってしまうんじゃない?」

という懸念もあったが・・


ある事情で吹っ切れたのだ

「その時に考えればいいや・・」


そんな流れから数週間前に010~で統一したのだ

実際に『弦センサー』でチェックするも、まったくネックは反っていないのだ



「あれ? もっとネックが反るって思ったけど・・」

季節的な要因も大いに関係している

実際にエアコンの使用も少なくなった

外気温も低く感じられるようになってきた


木部が多いギターは『生き物』なのだ


ジェフベックも某メーカーの010~を愛用している事は有名なのだ



アンプはマーシャルの50Wなのだ

匠にはまったくブレがない


根拠ない他人の意見や書き込みで心が揺れる人はまだまだ修行が足りない

・・技術的な問題の前に精神論なのだ


”自分のスタイル・・”

というものが明確なっていない証拠なのだ



弦に話を戻そう・・

金銭的に厳しい学生さんなどは出費を抑えたいという気持ちがあると思う


”出費を抑えられる部分・・”

を明確に整理しておくべきだと思う


結論を先に述べるならば、妥協できない部分は『弦』と『ピック』なのだ

車でいうところのタイヤのような存在なのだ

どんなに良い高級車でもアジア某国製の激安タイヤでは性能の半分も発揮できない

性能発揮という前に危険な場合も多々ある

大手の量販店が責任を持って販売しているタイヤの安全性に問題はないと思う

以前に試した事がある

乗っていて楽しくないのだ


走っても止まる時にも味がない

ノイズも酷い

結局、寿命を迎える前に他のタイヤに替えたなのだ


弦も一緒なのだ

仮に値段が半分くらいの弦を入手したとしよう

「この弦って楽しくないね・・・」

「音もショボイねぇ・・ダメだな」

という気持ちのまま、次の弦交換まで弾き続けるという事になる


この弦を使っても良い人は

”ギターの音が分からない人・・”

”通常弦のパフォーマンスを必要としない人・・”

”とにかくお金が無い・・だけどギターは弾きたい人・・”

ほかにも色々な層がいると思うが・・・


私の頭に浮かぶのもこんな感じなのだ


”ギターの音が分からない人≒初心者・・”

と決めつける人が多い


ギターを知った気になっているベテランに多い

こんな人に限って、自分の音を冷静に聴き取れていない場合が多い

悲しく寂しい層なのだ


初心者でも耳が肥えている人は多い

実際に自分で弾く事は出来なくても上手い人の演奏を聴き分ける事が出来る

「この人の音って本格的だね・・」

「音もしっかりしているし・・・」


結局のところ、こんな人が将来的に上手くなるのだ

さらにストイックに自分を追い込む性格ならば尚良い

「レイヴォーンのような音にならないなぁ・・」

「機材かな? 弾き方かな? 何でだろう?」


プロと同じに弾けるはずはないが・・

肉薄する事は十分に可能だと思う


現在の機材はプロに肉薄するところまで来ているのだ

ギターも相当に良い音で録れるところまで来ているのだ



”通常弦のパフォーマンスを必要としない人・・”

というニュアンスが伝わっているだろうか?


本人は拘りを持ってギターと向き合っているつもりだろうが・・

結局のところ、ギターも弦も何でも良いという人なのだ



レスポールを使うもまったくその性能が引き出せていない

そもそもレスポールの弾き方を知らない人には弦は何でも良いのだ

「レスポールの音って何?」

「レスポールの弾き方って?」

まぁ、ギターをどのように弾くのも勝手ではあるが・・


ギターに合ったフレーズと音色というものは確実にある

厳密にはピックアップの個性なのだ

この辺りを理解出来ていない人が多過ぎる


ベテランにも多い

ベテランも言い方を変えれば・・


”無駄に時間を過ごしてきたギター弾き・・”

という事が言える


プロフィールなどでもギター歴○年という人を見かけるが・・

ギターにキャリアなど関係ない


実際、少し前までは私も


”キャリア≒腕前・・”

だと信じていた


そうあって欲しいという願いもあった


最近はギターブログランキングの存在を知り、他のギター弾きの音や考え方を知るようになった

これは本当に勉強になったのだ


私の考えが間違っていたのだ

楽器屋のお兄さんが言っていた通りなのだ

想像以上に意識とレベルが低いなのだ


それでも自身を『初心者』と呼ぶような謙虚な人が良い

勘違いしている輩は見ていて気恥ずかしくなってくる

「分かったような事を言ってるけど・・コイツ浅いなぁ・・」

「自分がダメだって事に気付いていない事がダメなんだよね」



過去に楽器店の店員さんの制止を振り切って激安弦を購入した事がある

「絶対に後悔しますよ・・ しかもダメな弦が3パックですよ~」


『もしや使えるのでは?』

という、いやらしい気持ちがあったのだ


弦を張って1時間でダダリオに張り替えたのだ

さえらに残りのダメ弦も躊躇なく捨ててしまった


ストロークならイケるかな?

ダウンチューニングな響くかな?

スプレーをかけてみるかな?


・・色々と試してみたがダメなのだ

張った時点で劣化している

劣化というよりは素材がダメなのだ


何か重要な部分をケチっている事が感じ取れる

フレットもガリガリと削り取られていくのが感じ取れる


そもそも、フレットは柔らかいものなのだ

フレットが摩耗する事で『あの音』が出るのだ


弦よりもフレットが弱いという事でよい

弦よりも強度が高いステンレスなどには耐久性があるが音と弾き心地が悪い

実際にステンレスフレットのギターを弾いた事がある

「俺はダメだね ステンレスの音は苦手だね」


フレットは減るもの・・

という事は常識だが安弦のダメージは想像以上なのだ


弦の差額とフレットの使用期間、フレット交換の金額etc・・

この辺りのバランスを考えれば安弦にメリットがない事が分かる


分からない○○な層が喜んで使っていれば良い

おそらく、こんな人はピックも10枚で幾ら・・という物を使っているのだと思う

「えっ?ピックは良い製品を使っているけど・・?」

という言い訳は必要ない


先にも述べたとおりなのだ

ピックが良い素材でも弦がダメならば何の意味もない


ギターに関する消耗品への出費がキツいという人にはギターは向かない

これが買えない人に何が買えるのか?

何が出来るのか?

弦を買えない人にエフェクターの買い替えが出来るのか?

「おぉ~ このエフェクターってイイ感じだぜ~」

と本人は盛り上がっているが・・


弦は『ショボ弦』なのだ


まぁ、フレットにダメージを与えるようなチョーキングもビブラートも
していないようなのでそのまま使えばよいと思う


賢明な読者の皆さんは試してみるまでもない

永遠に使う覚悟ならば止めないが・・・

まさにお金の無駄なのだ

無駄使いなのだ


こんなダメ弦を3パック使い切った頃には耳がダメになっている

聴力という事はない

感性という意味なのだ


ダメな音に慣れるという事が一番怖い

良い音のギターを知らないという事に等しい


良い音を知らなければ、自身が其処に向かう事は出来ない

私の場合には志と理想は高い


『ダメかも?』

と思った事がない


コピーにしても遣り切るというイメージが大切なのだ

読者の皆さんも頑張ってほしいのだ


その前に準備・・

『良い備品』でギターをリフレッシュする事が大切なのだ


安弦、10枚入りピック、ネット購入の格安ギター・・

この組み合わせで何を弾こうとしているのか?


「良い音が欲しい・・」

ならばギターに関する『エンゲル係数』をUPさせるべきなのだ


”一食抜いても良い弦を買う・・”

このくらいの意気込みが必要なのだ


スマホの買い替えとギターの買い替えで迷っている人は上手くならない(と思う)

何事も優先順位なのだ


良いギターを買ったならば活かすのだ



今回はレスポールのフロントをリアを使っているのだ



あえてイコライザーで低音部分を一部削っているのだ


ギター、ベース、ドラムという3ピース形式ならば

音作りとミックスは異なる


それでもハム、レスポールの雰囲気が出ていると思う

録音にはBR-80を使用したのだ



ベースは実機を使ったのだ

昨日、ベースもネック調整を行ったのだ

「弦高って大事だなぁ・・」

ネックが適正な状態を保つ事で弦高も正しい高さに戻るなのだ


根拠なくブリッジなどを弄ってしまう人も多いようだ

弦選び(弦を張る)→ネック調整→弦高調整というのは鉄板の流れなのだ

あえて『弦選び』を先頭にした事には理由がある

弦のテンションが決まらなければ、ネック調整が出来ないからなのだ


言いかえれば弦を変えれば、ネックの状態も変わるという事なのだ

ストラトなどのアーム付きギターの場合にはボディ裏のスプリング調整も必要になってくる


つまりはギターの始まりは『弦選び』という事になる

DAWやMTRなどの『アウトプット』に拘り、お金をかけたとしても

弦がショボければ台無しなのだ


良い音でギターを録りたい、上手く鳴りたいという初心者の人は

頭に入れておいても損はないと思う


ギターの音を音源化するという意味にあいては私は少しだけ先輩ではあり経験者なのだ

どっかの輩のように何の根拠もない事実を放りこむほど無責任ではない

読者の方々の身になるような内容な考えながらUPしているのだ

「そうかな?」

という方もいると思うが・・


まぁ、感じ方や考え方は色々あるので・・


万人を納得させる文章や音源を創造する事は難しい

それで良いのだと思う


どうでも良いような安弦のネタを欲している層がいても良いのだ

「安い弦って僕も使ってみようかな・・?」

「やっぱり安いって魅力でしょ? だよね?」

音色よりも出費が気になる人々と同じ土俵で相撲をとれない

でしょ?



音試しという事で簡単な音源を作ってみた

ダダリオの正規輸入の弦を使っているのだ

ゲリラ的に並行輸入で市場を混乱させている某社もダメダメだと思う


私が叫んで何かが変わるとは思えないが・・

善良なる読者の方には『正常進化』を遂げて欲しいと願うのだ


くだらない外野の声を適正に判断できる力を養って欲しい

ツェッペリンイメージしてみた




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