テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-001とR-8とギブソンレスポール・・

2016年11月24日 | 日記
先に紹介した

”画期的なシステム・・”

を具現化してみた





この組み合わせの第一弾はレスポールなのだ




ミックスポジションとリアポジションをオーバーダブしているのだ




リフに適した既存のパッチを自分好みにカスタマイズしたのだ




GT-001 Zoom R-8への流れがお分かりいただけるだろうか?





レスポールらしい音が表現できたと思う




『ギブソンレスポール』


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GT-001とZoomR-8のコラボって面白いかも?

2016年11月24日 | 日記
昨日のブログの結果報告なのだ



良い結果に満足しているのだ



読者の皆さんの評価だと前向きに受け止めているのだ



総合順位も75位と良い結果だった





本題に入りたい・・

徐々に使いこなしているZoomR-8なのだ



外に持ち出すという事を考慮しなければ、むしろこの大きさは使い易い

レコーダーとしては100点満点の出来なのだ


問題はエフェクトなのだ

まぁ、この音に納得している場合は良い

私の場合にはBR-80の質の良い音を知っているので少々不満が残るのだ


アンプの前に歪み系を接続する方法はある意味でお約束なのだ

そんな使い方が出来ないのは痛い

さらにキャビネット(スピーカーの個数や大きさ)も選択できるが大、中、小という感じで物足りない

マイキングが出来ない点もダメなのだ


ダメな点を列挙したが・・

レコーダーとして考えればお釣りがくるほどの音質と使い勝手なのだ

最近のZoomのエフェクトはかなり進化している

MS-50G辺りでもかなり良い音なのだ

中級者でも納得できると思う


本機の内蔵エフェクトとコンセプトは一世代前なのだ

これは時代性として仕方がないと思う


つまりは『良いエフェクター』があればすべて解決できるのだ




通常はパソコンの前に置き常時接続で使っていたのだ

寒い日などには温かい床に座って作業したくなる事もある

暖気は天井に溜まるのだ


要するにリラックスして楽に作業したくなるという事なのだ

本機は2電源方式なのだ




専用のアダプターが付属しているのだ



これによりどの部屋でも使えるのだ

電池は使えない


特に問題はない

コンセプト的に持ちだし系のマルチではないのだ


Zoomの入出力端子は充実しているのだ



これを上手く活用できないか?

という事になるのだ


GT-001の出力端子なのだ




こんな接続が可能なのだ




ちなみにGT-001にペダルを接続する事も出来る

過去にワウなどの音源をご紹介したと思う




ディレイタイムやモジュレーション系のレイトなど

あらゆるパラメーターをアサインする事もでるのだ


ストラップを肩にかけ立った状態で踏むのもよい

床に座ったまま、ペダルを踏む事もできる


パソコン前の卓上では色々と制約も多い


Zoomにはベース用のエフェクトも入っているが・・

とりあえずといったパッチが5種類なのだ

使えるパッチは2種類なのだ(好みの音)


同社のコンパクトベース用マルチなのだ

基本的にパソコンで使うがGT-001同様にこんな使い方も可能なのだ




良い音でベースを録りたい時には有効だと思う

パソコンでかなり作り込み、本機でベースだけをミックスする方法も良いと思う


繰り返しになるが・・

レコーダーとしては高品質なのだ


DAWのそれと比較しても遜色ない



とにかく手持ちの機材のポテンシャルを徹底的に引き出したい

そして、遊び倒したい




良い音でギターを鳴らすというのは私にとっては手段なのだ

目的ではないのだ


ギターを弾く方は次なるステップとして録音にチャレンジしてみていただきたい

録音が可能になったならば、それっぽい曲を作ってみていただきたい



ドラムを鳴らし、それに合わせて単純なコード進行のバッキングを弾く

その音を聴きながらリードギターを重ねてみるのだ


私は『音源』と呼ぶが・・

人によってはこれを『作曲』だと言う人もいる


プロではないので何でもいいと思う

他人を楽しませるのは次のステップなのだ


とりあえず、自分が楽しいならばそれで良いのだ


録音は良い


バンド仲間がいなくても、友達がいなくても、一人で遊べるのだ

私も『一人遊び』が好きなのだ


まぁ、私の場合、ストイック過ぎて他人に合わせられないのだ

私が望むようなドラムを叩ける者を知らない

自分で打ち込んでしまった方が早い


ベースも然りなのだ

自分で弾いてしまった方が簡単なのだ


仲間と演奏する場合、説明不要なコピー曲を楽しめば良いのだ

自作の曲のイメージを伝える作業が面倒臭い


私が20代ならば、敏腕なメンバーを募集する

中年オヤジにとっては今さらなのだ


私の遊び道具なのだ




気付けばこんな感じなってしまったのだ




読者の方々もムダなシールドなどが余っていると思う

捨てる必要もない

何かの時に役立つのだ


マジックテープを買えばエフェクトボードがいつでも組める

まぁ、二度と組み込む事はないと思う


お気に入りのエフェクターが2個あればよい



アンプの良さを引き出すエフェクトが必ずあるのだ


完璧なアンプはない

秀逸なエフェクターはそれを補うツールなのだ

良いエフェクターはスタジオで真価を発揮するものなのだ

色々と試した結論なのだ



実はDAWではあまりベースを弾かないのだ



機材のセッティングが面倒臭かったのだ



MTRの場合は何故だか自然に手が伸びるのだ

環境は大事なのだ


アコギの音が良い感じで録れるという事はアンプの音もイケるという事になる



こんな小型アンプでも結構な質感が表現できるのだ


床に座って弾く事でレスポールの登場頻度もアップすると思う





”気軽にギターを弾ける環境・・”


が大切だと思う


ギターも周辺機器も飾っておくだけでは無意味なのだ




ムダなのだ



ZO-3ギターも眺めているだけならば可愛いオモチャなのだ




弾く事で『ギター』に昇華する

そんな当たり前の事が実践できない人も多い


読者の皆さんも

”成功のストーリー・・”

をイメージしながらギターと接していただきたい




発想が変わるだけで環境も激変する


今回は音源はないのだ

ちなみに昨日、試験的に上記の方法を実践してみたのだ

「うぉぉ~ マジでこれ使えるわ~」

という感じなのだ


準備に手間はかかるが価値はある




面倒臭い時には従来の方法でギターを弾いても良いと思う




機材のセッティングも慣れなのだ

場数で慣れるのだ


近々に音源を届できると思うのだ















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