テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターブログは順位も大事だと思うけど・・?

2016年11月26日 | 日記
先に挙げた音源は如何だっただろうか?

使い方の一例という感じなのだ


パソコン内のオーディオデータをサンプリングして『DJ遊び』のような事も出来る

まぁ、私の趣味ではないので音源化する事はないが・・・

アイディアとしては面白いと思う

ライバルであるBR-80には無い機能なのだ

繰り返しになるが・・


目指すところが違うのだ

購入目的を明確にすれば買うべき物が見えてくる

考慮すべき点は値段や付加ポイントなどではない


数年前には訪問者数1000人の高い壁に苦慮していた

古くからの読者の方はご存じだと思う


ギターブログとして前人未到の領域にチャレンジしているのだ

現在は読者の皆さんの応援もあり、その極みを達成する事が出来たのだ


最近は総合順位も100位以内を達成する事ができたのだ




私が参加しているブログはgooブログなのだ

規模的には最大級だと思う

参加者は2,600,000人以上なのだ


時事ネタ、芸能、スポーツ、ペット、料理etc・・

など人気のカテゴリと競い合っているのだ


ちなみに私の上には音楽系のブログは存在しない


”日本一のギターブログ・・”

と言いきってしまっても良いと思う


ブログに参加している人の中には

”『順位』を気にしない・・”

と豪語?する人もいるようだが・・


本音だろうか?


良い成績で気分を害する人が何処にいるのだろか?

少ない訪問者よりも多くの訪問者の方が楽しいと思うが・・


そもそも誰も読まない(聴かない)前提でブログを書く人が何処にいるのか?

申し訳ないが・・


そんな人が実在するならば・・

アホなのだ




落選が確定しているギターコンテストに誰が参加するのか?




気持ちで負けている

戦う前に放棄しているのだ


そもそも、そんな人に『発信』出来るのか?


他人に物事を教える場合、教える側は倍のスキルと知識が必要だと考える

他人に何かを発信する事も同様なのだ


”心動かす何か・・”

が欲しい


如何だろうか?


まぁ、そんなギターブログは皆無だが・・


そんな事を言っている私自身もまだまだ修行の身だと自負している

それでも読者を楽しませる事においては誰よりも配慮しているという自覚があるのだ


音源も画像もここまでストイック、綿密に追い込んでいるギターブログがあるだろうか?

私のブログには『メッセージ』があるのだ

「何の事?」

という方も多いと思うが・・


それはそれで良いのだ


そもそも万人受けする物などこの世の存在しない



読者の皆さんの支持が『順位』に反映されているのだと思う


コメントやいいねが欲しいという人もいると思うが・・

私はあまり興味がない


とにかく数字に注目しているのだ


興味無いブログに再び訪問する人がいるだろうか?

アンチもファンの一人だと捉えているのだ


興味有る事にはかわりない

それで良いのだ


情報が溢れる現代において、興味を持ってもらえるという事に意義があるのだ


誰でも読まないようなブログに意味はない

ゴールできないマラソン大会のランナーのようなものなのだ

そもそも順位を意識しない人が競技に参加しても意味がない


余談だが・・

私は学生時代から順位を意識して生きてきた


学内順位も全国模試も順位がすべてではないだろうか?

「俺、ビリでもいけど・・ 努力嫌いだし・・」

そんな人に活路が見出せるのだろうか?


私にとっては趣味も同等なのだ


軽い気持ちでギターを弾いている人も多いと思う

趣味だけにそれも良いと思うが・・


そんな人は間違っても『発信者』にはなれない

その辺りの意識が大事なのだ


音源を挙げるにしても読者(リスナー)を納得させる何かが欲しい

無料だから何でもいい・・ではないと思うのだ





”結果を出す・・”

これを諦めた人に価値は無し!


時に『自画自賛』も必要なのだ

自分自身に自信が持てない人に何が出来るのか?


自分を好きになる事が趣味を極める第一歩なのだ

誰も褒めてくれなくてもよい

「俺のギターってカッコいいんじゃね?」

それで良いのでは?


ゴチャゴチャと理屈を重ねるよりも・・

一音を吐き出してしまった方が良い事もある


ギターとはそういう楽器なのだ


スケールがどうのこうの・・

チョーキングの切れが・・・

ビブラートは指先の・・・


そんな理屈や蘊蓄が好きな層も確かにいるが・・

それはプレイヤーではない


読者の皆さんはどの方向を目指しているのだろうか?




”競い合う・・”

とは決して悪い事ではない




時にそれは『美学』でもある

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ZOOM R-8と生ドラムってイイ感じ?

2016年11月26日 | 日記
読者のご訪問が私のモチベーションUPの原動力になっているのだ

それ故・・

勢いに乗って音源第二弾なのだ


またまた、ボトルネックを使った奏法をご紹介したい



中指でも薬指でも良い


基本的にはブルース系のアイテムだが・・

使い方によってはロックにも似合うと思う


おそらくロック的なアプローチの原点はペイジ師匠だと思う

それ以前にもエレキで使っていたギタリストはいたが・・

先にも述べたようにブルースの延長線上にあったといえる





ガラスや金属など様々なのだ

価格も安いので使ってみても楽しい


レスポールのようなアームレスのギターで使えば表現力が100倍増すのだ

さらにワウペダルなども導入すれば鬼に金棒なのだ




何かしら他人と異なる『武器』を持っておくとよいのだ

ボトルネックは素人さんで使いこなしている人は少ない

それ故に少し練習すれば達人になれる


『隙間商売』なのだ


今回は先にお約束したとおり、生ドラムなのだ



実際のドラムの録り音をパーツとして切り貼りする事も出来る

生ドラムと打ち込みをミックスしているのだ



打ち込みのドラムもそこそこ良い音だが・・

少々迫力に欠けるのだ

そんな場合には一手間をかける


ピコピコのドラムをオーディオ化するのだ

つまりは一曲分のドラムを単体で録音する


録音したデーターはイコライザーで補正する事もできる

後がけでエフェクトをかけることも可能なのだ





この手のマシンはアイディア勝負なのだ


結構人気があるようで・・

『ZOOM R-8』で検索してみていただきたい


実際に使っている人のブログなども多い

音源付きのブログもチラホラみかけたのだ

動画サイトなどでも音源を聴く事ができる


今回は生ドラムという事でベースも『生』にしてみた



エフェクトは本機のエフェクトを使ったのだ



同社のベース用コンパクトマルチも機会をみつけて使ってみたい

過去にDAWでは使っていたが・・最近はあまり使っていないのだ

セッティングが面倒臭いというのが理由なのだ


面倒臭いは宅録の大敵なのだ

その壁を克服しなければ良い音源は作れない


実売、2万円程度のマシンでこのくらい遊べれば良いと思う




宅録は

”組み合わせの妙・・”

なのだ



それに尽きる



ハマった時は最高に楽しい


今回のアンプはコレ・・



実はかなりロックっぽい音が出せるアンプなのだ


特にハムとの相性が良い

ボトルネックとのマッチングも良いのだ


音の輪郭を明瞭にする為に小型のコンボを使う事も多い

マルチなどで音作りする場合の参考にしていただきたい



段積みのアンプなどよりも使い易いと思う

ペイジ師匠もレコーディングでは小型アンプを多用する

あの音はコンボの音なのだ



ステージはパフォーマンス的な要素も多い

この辺りの使い分けと棲み分けが出来るギター弾きは伸びるのだ



「うりやぁ~」

という感じ(どんな感じ?)でお楽しみいただきたい


ここまで『小象』の潜在能力を引き出しているギター弾きはいないと思う

如何だろうか?



時間がある方は動画サイトなどを訪れてみていただきたい




『ZOOM R-8と生ドラム』


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ZOOM R-8とZO-3ギター

2016年11月26日 | 日記
今回もさらなる『使いこなし』を目指して音源を作ってみた




この手のマシンは取り扱い説明書を熟読するよりも実際に動かしてみた方が良いのだ



モデル末期だが・・

未だに現役選手として販売されいるのだ


『アンチDAW』という素人作曲家達から支持されているようだ

作曲という点に関してはBR-80よりも本格的な仕様なのだ

アイディアで色々と拡張できる




やはり、外に持ち出すタイプのマシンではないと思う

犬の散歩と一緒に公園に持ってく気にはなれない


しかしながら、先日、ちょっとした流れで愛車に積み込んで外に持ち出してみたのだ

空き時間を利用してドラムなどを打ち込んでいたのだ

自宅でじっくりと作業した方が良いと思う


ちなみに今回の音源は本機単体で作ってみた




気軽さという点においてはベストなのだ

これで良い音が作れるならば最高なのだ


外部機器との親和性を模索しつつも同時進行で色々と試しているのだ

今回は小象を使ったのだ




この手のマシンとミニギターの相性は最高なのだ




ギターアンプはマーシャルを使用した



いつものように好みにカスタムしているのだ


ベースは擬似ベースを使用した


一曲目は正統派のハードロック系なのだ

二曲目はボトルネックを用いたペイジ風のリックなのだ




雰囲気は出ていると思うが・・




『Zoom R-8&ZO-3』




次はリアルドラムの生音を切り貼りして音源を作る予定なのだ


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