テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

DR弦を当ブログの推奨弦に決めたよ

2019年07月01日 | 楽器
先日、ご紹介したDR弦だが・・

数日経過した感想としては良い感じなのだ

レスポールとも

ストラトとも
相性が良いようだ

指滑りも良く
弾き心地も良好なのだ

「少しパンチがないかな?」

とも感じるが・・

逆にそれが上品さのような雰囲気を醸し出しているのだ

張り立ての段階では弦のテンションの弱さが気になったが・・
むしろ歪ませた時のエフェクターのりが良いように感じる


歪みでもクリーンでも音の分離が良い

一袋に2本の弦が入っている仕様は使い難い

まぁ、慣れると思うが・・


廉価版のテレキャスにこの弦は勿体無い

ghs弦も平行して使っていく予定

この弦も悪い弦ではない
コスパは最高だといえる
テレキャスとの相性が良い気がする
テンションと相まって美味しい部分が出ている


レスポールとストラトにはDR弦を張ってみる予定
気に入ったのだ

”当ブログの推奨弦・・”

ということでご認識いただきたい

DR弦の公認ブログになるまで頑張るのだ😊 





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スクワイヤーのテレキャスターって意外にイイ感じだよ

2019年07月01日 | 楽器
やはり本家監修の製品は良い感じなのだ

コストという制約はあるが・・
ギターとして成り立っているところが素晴らしい!
これはエピフォンのレスポールにも共通している点なのだ

巷にはさらに価格が安いギターも流通しているが・・
小遣いで頑張って購入する学生さんには
もう少し頑張ってエピフォンやスクワイヤーを購入することをお勧めしたい
ネット購入は注意が必要
往々にして調整はいい加減なことが多い
場合によっては工場出荷時のまま梱包されることもあるようだ
初心者にはハードルが高い
結局、ギターの美味しい部分を知らないままに飽きてしまう
最初が肝心なのだ





今回の音源には幾つかのテーマを設けた

先日、交換したペグの安定度のチェック
チョーキングやビブラートでチューニングが狂うか?

ピックアップの特性と性能チェック
テレキャスらしい部分が音に出ているか?
実践において出力は十分にあるか?

zoomR-8とMS-50Gは接続可能か?

という感じなのだ

今回の機材


何故だか溜まってしまう変換プラグ・・
最近の私にとっては必須アイテムなのだ
何が役に立つか分からないのだ


あると便利なケーブル類・・
訳あって購入したが不要になり遊んでいたケーブル類が
大活躍なのだ


最近の私のお気に入りセットなのだ
この変換プラグは超お勧めなのだ
MS-50Gをお使いの方は是非とも購入していただきたい
世界観が変わる
少々大袈裟に聞こえるかもしれないが・・
私は自分が気に入ると他人に勧めたくなる性格なのだ
嫌いな人には勧めない(笑)



今回はこんなケーブルが必要なのだ

接続は異なるが同じ意味・・


MS-50Gの出力から

R-8の入力へ

こんな感じなのだ

zoomR-8はスタンドアローンのレコーダーとしてはかなり優秀だと思う
ほぼすべての楽器に対応できるエフェクトを内蔵している
マイクで歌うことも可能
最終的なミックスダウンまで本機で行える

現状、実売で2万円前後だろうか?
かなりお値打ちだといえる
在庫は残り少なくなっている模様・・

頭に浮かんだアイディアを形にできる夢のマシンなのだ
唯一の弱点はエフェクトが弱い点

特にギター関連のエフェクトは本当にショボい・・
歪み系エフェクトとアンプシュミレーターを同時に使えない
同社の古い時代のマルチと同じ発想なのだ

現在はエフェクトの組み合わせと選択は自由自在なのだ

”マルチエフェクターの良い音を録ることが出来るか?”

意外に相性が悪いことも多々ある
インピーダンスという規格の問題なのだ

今回の組み合わせは良い感じなのだ
入力と出力のバランスを調整すれば、かなり良い音で録れると判明した

音源は二部構成

前半はブルースなのだ
バッキングはテレキャスのフロント、アンプはツインリバーブ

リード部分はリアやミックス、フロントと切り替えている
少しばかりトーンも弄っているのだ
アンプはブティック系の高級コンボを使用した
弾いていて気持ちが良いくらいの音が伸びる

非力なピックアップ・・

とは誰が言っているのだろうか?

社外に交換する必要性を感じない
フロントに関してはもう少しだけ音抜けが欲しい
単体での使用ならばイコライザーで補正できるが・・
やはり、曲中で切り替えて使いたい

テレキャスは意外にミックスポジションが良い感じ
ストラトの場合にはカッティング専用という感じだが・・
テレキャスは歪み系のリードで使える音なのだ

音源の後半はなんちゃってジミヘン風・・
フロントオンリーで弾いている
アンプはフェンダーのツイードアンプを使用した

テレキャスのジャキジャキカッティングは他の人に任せたのだ
私はさらなるテレキャスの魅力を掘り下げたい

ジミーペイジが二枚のアルバムをテレキャスで弾き切った気持ちが理解できる
音作りによっては意外にロック向きなギターなのだ

ペイジ師匠はハンドワイアリングでコイルの巻き数を増やしていたという説
があるが・・
定かではない
本人も良く覚えていないという
実は近年までファンにも1stと2stアルバムは
レスポールで作ったと思われていたのだ

クラプトンもビーノレスポール(伝説の59年製)で
弾いていると思われていた曲がブラッキー(黒いストラト)で
録られていたことが判明したのだ

エレキはエフェクター、アンプで音が変幻自在に変化する
そして、最後のエフェクトは手と指なのだ

”俺にとって指はエフェクターなんだ・・”

これはジミヘンが残した名言なのだ

同じような機材を使っても同じ音が出ない理由の一つなのだ

ネットでもプロの機材を質問する人が多いが・・
あまり意味がない

自分の耳で確かめるのが一番
そんな練習の良き相棒が安価なマルチエフェクターなのだ

マルチエフェクターで良い音が作れるようになると
真空管アンプなど実機の扱いも上手くなる

これは事実なのだ

MS-50Gは本当に楽しい
良い音の作り方を伝授する予定なのだ
既存のパッチをそのまま使っても良い音は作れない

廉価なテレキャスと安価なマルチでも頑張ればそれっぽい音が作れるのだ
周辺機材を含めても4万円でお釣りが出るのだ

今回は少々音割れしてしまった・・
またの機会は気をつける予定なのだ
ご勘弁願いたい😋 


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