テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールも一段落した感じ・・

2019年07月31日 | 楽器
早いもので7月も終わりなのだ

学生さんは夏休みを満喫しているのだろうか?
長い梅雨が終わり、夏本番という感じなのだ
時間をムダにしてはダメなのだ
あっという間に時は過ぎていく・・

ピチピチの若者も気づけば疲れ果てたおじさんになっている

長期の休みは良い機会なのだ
効率良くギターの練習に打ち込んでいただきたい

”気に入った教則本を一冊マスターする・・”

あれもこれもと手を出してはダメなのだ
リードプレイよりもむしろバッキング・・

伴奏が上手くなると自分自身でも上達を実感することができる
バンドでも求められるのも『バッキング職人』
自宅での作曲で活躍するのも伴奏なのだ

今回のサンプル音源も
実はバッキングのギターリフが『隠れた主役』だったりする

12/8のスローブルースなのだ
BBキングなどが好んで演奏するブルースの定番なのだ
ジミヘンもレッドツェッペリンもクラプトンもみんな通ってきた道

ブルースはRockの礎なのだ

ジミヘンの曲の多くはスローブルースをRock調にアレンジした作品も多い
ある意味では革新的な発想だったと思う
その後にそんな手法を真似る人が増えたそうだ

何でも初めて取り組む人は大変なのだ
偉いのだ

という長い前置きはこの辺で・・

色々とあった我がレスポール・・
ノイズ対策実施で一段落したのだ






白玉のロングサスティンでもノイズが皆無なのだ
少なくとも気になるノイズは発生していない
世間で言われるようなハイ落ちも私の耳では感じられない

ゴミのような配線・・
こういう部分のコストを削るのは量産品の宿命
他のメーカーも同様なのだ
つまり、購入後に自分でカスタム(お金をかける)
出来る部分ということ
そのまま使えるならばそれも良し
私のように問題はが発生するならば手を入れる余地があるという事になる
まぁ、そういうことなのだ


昨日、すべてのギター&ベースのネックを調整したことをご報告した

レスポールもネックを順反り方向に調整したのだ
僅かな順反りが弾き易い
12フレットで2㎜が私の基準になっている
最近はバッキング比率が高いのでもう少し高くても良いと感じているのだ


サンプル音源についてご説明したい
今回は左右のバッキング部分はストラトで弾いてみた
中央部分はレスポールで弾いたのだ


使用アンプはフェンダーツイードとデラックスリバーブ
二台のアンプを良い具合にミックスしているのだ




ゲインが低い部分はボリュームを絞ったフロントピックアップ
ゲインが高い部分はフルテン状態のリアという感じ


トグルスイッチで異なる音色を即座に切り替えられるのも
レスポールの良い点だと思う


ピックはヘルコの厚いピック

頑張って生ベースと鍵盤(オルガン)も弾いてみた

余談だが・・

新規購入した電動ドリルで作業台を改良したのだ
作業スペースを広くしたのだ
手仕事では大変な作業も電気ならば楽勝なのだ


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