今回はギター的な雑記とちょっとしたお知らせなのだ
先にお知らせを・・
当ブログで音源貼り付け用に活用しているアップロード先である
『Soundcloud』の容量制限が近づいてきたのだ
無料版と有料版があるのだ
私は無料版を使っているのだ
トータル時間で2時間という制約があるのだ
何だかんだんだでサンプル音源をチラホラとアップしているうちに
残り時間が30分に迫っていたのだ
有料版でも一人8時間という制約があるのだ
さらに全文英語なので色々と面倒臭い部分も多いのだ
過去にも何度か容量制限の時期を迎え
投稿作品を整理してきた
残しと削除の基準は『人気』なのだ
リスナーから『イイネ』を貰った音源を残すように配慮しているのだ
実は嬉しい悩みで・・
最近は結構、イイネを貰うようになってきたのだ
つまり削除対象の音源が少なくなってきたのだ
中途半端に削除してもすぐに容量制限一杯になってしまう
ここはひとつ心を鬼にして断捨離すべきだと思うのだ
まぁ、すべてを一気に削除することはないと思う
「あれ? 何で聴けないの?」
という場合には何卒ご了承いただきたい😊
最近はベースも一段落したのだ
スラップもそこそこ弾けるようになった
二本目のベースも良い感じなのだ
弦選びもとりあえず落ち着いたのだ
ギター弦と同様に弦探しの旅が終わったというわけではないが・・
とりあえず、迷いのようなモヤモヤした感情からは開放されたのだ
結局のところ、楽器には正解はない気がする
現状の満足度を高めるということで良いような気がする
マルチエフェクターも一段落した
zoomのコンパクトマルチに統一したのは良かった
新製品を購入して速攻で売却するというアホな行動をしたが・・
後悔はしていない
クラシックギターなどにも踏み込んでみた時期がある
鉄弦との違いを実感できたことは今後の音楽活動にも良い影響を与える
過去に数曲ほどクラシックのオリジナル曲を作った
嬉しかったのは本場欧米のリスナーから多数のイイネをもらったこと
そんなこんなで・・
私は自分で買って使ってみないと納得できない性格なのだ
自分自身で下したジャッジには納得できる
巷のレビューは参考程度なのだ
逆にレビューが良い製品は実際に試してみたくなる
巷のギター弾きが求める物を把握しておくことは大事
ブログを書いている身としてはそこそこ勉強しておく必要があると思う
「他人の事なんか知らね~わ」
「ど~でも良くねぇ!?マジでさ」
という音楽仲間がいるのだ
こんなおじさんもギターネタを不定期に発信しているのだ
世間に背を向けているギターブログが人気を得ることはない
読者はそういう空気感に敏感なのだ
読者に媚び売る必要はないと思う
一緒に作っていくような気持ちが必要だと思う
当ブログは過去の人気記事(常時ランキンされる)に影響されて
新ネタを投稿することも多々あるのだ
テレキャスとレスポール人気にも乗ってみたのだ(笑)
手間とお金をかける気になってくるのだ
ブログのネタにもなる
結果、自分のギターもより良くなるという流れ・・
万能ギターは便利だが・・
個性がないということも知った
長年お世話になったアリアプロ
ピックアップの換装やコンデンサー交換、配線材の交換
フレット交換、ナット交換・・
自分で行った作業も多い
かなり勉強になったギターなのだ
縁があって出戻りしたが・・
また、知らぬ所へ嫁に出したのだ
エフェクターなども整理した
私にとっては究極の三台なのだ
今後、色々と買い物をすることもあると思うが・・
エフェクターの領域は不動だと思う
やはり私は『マルチ派』だということに気づいた
必要最小限のセットで十分なのだ
エフェクターあってこそのアンプなのだ
実機のアンプもエフェクターで華やかな音になる
マーシャルなどの真空管アンプの前段にオーバードライブを挿入した
コリコリの音は病みつきになる
デジタルではダメなのだ
思い付いたことはほぼすべて実験している私なのだ
ジミヘンも実験の人だった・・
プレイヤーとして優れているのは言うまでもないが・・
エフェクターの実験などを積極的の行った人なのだ
ライブ爆音というイメージが強いが・・
実はスタジオに籠もって試験的なレコーディングを行っていた
実際に試してみることが大事なのだ
そこに結果が伴えばそれは正解になる
「面倒臭いねぇ!?」
「それってムダじゃねぇ!?」
という口癖のギター仲間がいるのだが・・
何もする前に終わっているのだ
ギター弾きとして終わっているのだ
何事においてもチャレンジが大事だと思う
失敗するのが嫌だから買い物は慎重に・・
こんなギター人生は面白くない
如何だろうか?
「俺って一生ギターは買わね~ぜ!」
という言葉を楽器店で語る心境が理解できない
まぁ、ギター好きにも色々な人がいるということ
レスポールの気になる部分を順次処理してきた
少々大袈裟に聞こえるかもしれないが・・
エスカッション交換は長年の夢だった
レギュラーラインの唯一の弱点だと感じていた
それが気にならない人が多いのも事実
私は自分の中の完璧を目指したい
こんな些細な部分の手直しでさらにギターが好きになる
比較してみたりするのだ
ギブソンケースが誇りに思える
実際に買ってしまえば、何ということはない気分だが・・
ここを目指す人がいることを少しだけ嬉しく感じる
逆にそれを目標に頑張っている人を羨ましく思う
何かを買う為に尽力する姿は美しい
それを諦めた人はダメな人・・
目標を見失った人は迷い失速するのだ
ギターは自分の分身なのだ
現状の精神状態などがピックアップと弦を通して音に表れる
こういう表現に反発する人も多々いると思うが・・
私はギターに浪漫を感じているのだ
ギターくらい真面目で正直な存在はない
丹精込めて手をかければそれに応えてくれる
ギターから教えられたことも多い
技術の向上は練習量ではない気がしているのだ
ある程度の段階まではイコールであることに異論はないが・・
脱中級者辺りから上を目指す場合、単純な練習を繰り返しても意味がない
私の知り合いにいまだにスケール練習が最良の練習方法だと誤認している者
がいるのだ
ある年齢をこえるとそんなストイックな練習が痛々しい
リハビリのようにも映る
ギターは楽しいもの
ギターは心で弾くものなのだ
心を込めれば、こんな小さな電池アンプでも良い音で鳴ってくれる
私はそれを実感として知っているのだ
ギター仲間は私を『変態』と呼ぶ
悪口とは捉えていない
褒め言葉として前向きに捉えているのだ
ジミヘン然り、世に名を残した人は常に前向きで斬新だった
それを真似るのは簡単なのだ
「こんな感じでレコーディングしたらどんな音になる?」
ツェッペリンの多くの音源は小型アンプで録られた作品なのだ
『スプロアンプ』で検索してみていただきたい
フェンダーアンプもフェンダー系のギター(12弦など)も数多く使っている
『天国への階段』はフェンダー製のストラト的なルックスの12弦を使用した
オモチャとして世に送り出されたギターで『カシミール』をレコーディングした
天才が扱えば、オモチャギターも楽器に昇華する
逆の言い方をするならば・・
微妙な人(色々な意味で)が良い楽器を手にしても何も生まれない
そこに生まれるのは自己満足だけなのだ
過去に何度も言っているが・・
ギターは骨董の皿ではないのだ
白い手袋でハードケースから取り出したギターを眺め磨き一日が終わる・・
まぁ、そういう楽しみもあるのだろうが少し悲しい
時にブログなどで自慢してみるも少し悲しい
巷の読者の賛同は得られない
巷の読者は他人の自慢話が基本的に嫌いなのだ
自分でも何とかなるという身の丈の話に耳を傾ける
仮に私がギターコレクターだったならば、
ここまで当ブログは人気が出なかった気がする
「また、高級ギター買ったのね・・」
「えっ? 今度はいくらしたの?」
「そんなに高いの?ムダ遣いじゃね!?」
という感じになる
私は庶民の代表であり、迷える初心者のカリスマなのだ
実際に役に立つことを身を持って体験しお伝えしているのだ
ど~でもいいような事もネタとして取りあげる
学生さんにとっては電池も大事なアイテムなのだ
「安い使い捨て電池がいいのかな?」
「充電池の方がお得で便利かな?」
私はこういう細かい部分を掘り下げる
廉価ギターに関しても楽器として適正にジャッジしているのだ
ダメなのか?
手を加えれば使えるのか?
常識の範囲でも改造を念頭に置いている
ギター本体の価格を超えるような改造はアホなのだ
これは断言できる
中古の車に100万円のホイールでドレスアップするような感じ
楽器も車もバランス感覚が大事
まぁ、そういうことなのだ
Soundcloudの件は御了承いただきたい
近々に音源を削除する予定なのだ😊
オマケとして過去の人気曲を貼っておいたのだ
欧米の人はブルース好き
アコギも大好きというのが
日本のギター弾きとの大きな違い
ギター文化の違いを感じる