テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ストラトとDR弦の相性

2019年07月07日 | 楽器
一つ訂正したい事があるのだ
本当にど~でもいいような話

先に
レスポールとDR弦の相性は良いが・・

ストラトとの相性はイマイチとお伝えした

レスポールとテレキャスばかり弾いていたので
ストラトに手を伸ばしてみた
「ん? アレ? 意外に良い音だな」

「メチャクチャ気持ちが良い感じ・・」

「何で? 何で音が変わったの?」

ギターは謎が多い
弦を張った直後にはあまり良い音に感じられなかった
音が数日経過した時点で良い方向に変化しているのだ



あまりの心地良さに1時間近く弾き倒してしまった

無心になってギターを弾く事が出来る時間は至福の時間でもあるのだ

何となく気乗りしない時も多々ある

アンプのゲインを僅かに絞っただけでハマる事もある
この美味しいポイントを探すという作業が楽しかったりするのだ



次回も2セットまとめて購入する予定


音源をお届けできないのが残念だが・・

廉価のテレキャスもなかなかに頑張る印象だが・・
やはり、本家ストラトの奥深い音には遠く及ばない

少し安心したのだ

弦を変えたことでS-1スイッチにも変化がチラホラ・・
その辺りも音源と共にリポートする予定なのだ

ギター楽し・・・😊 








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スクワイヤーのテレキャスターでカッティング弾いてみた

2019年07月07日 | 楽器
何ともyoutube的なタイトルだが・・

リフ的なフレーズが多かったので
今回はテレキャスの王道であるカッティングで攻めてみた


ピックアップの出力や特徴を感じていただく為に
前回にレスポールで使用したマーシャルのパッチを流用した

設定はまったく同じ状態でアンプ前段の歪み系エフェクトをOffにした
これだけでもかなり歪み量が減り、音がクリアになる

逆の言い方をするならば、アンプ前段のエフェクターが
かなり音に影響しているという事が言えるのだ

音作りに正解はない
自分の好みのエフェクターとセッティングに出会うまで試すしか方法はない

カッティングはこの状態でフロントを使用したのだ

少々歪みを残すことでブルース的なオケに馴染ませているのだ
このさじ加減は勘の世界なのだ
コンプや揺れものをかけてファンク的なアプローチをしても似合う

短音カッティングとオブリ的なフレーズはミックスとリアを使用した
先程Offにした歪みをOnに切り替えた

一気に音が抜けてくる

トップロードのテンションだが・・
悪くない



カッティングでも腰砕けになることなく音の纏まりも良い


そもそも、広義の意味でレスポールのブリッジも似たような構造なのだ

レスポールのカッティングを否定する人がいるだろうか?

レスポールやストラトは意外に改造の幅が狭い

レスポールにシングルを積む人は皆無

ストラトにハムを積む人は多いが生粋のストラト好きからは敬遠される

やはり、王道のレイアウトが好まれる




一方でテレキャスは何でもありな部分も多い






もちろん王道のクラシックスタイルが基本であり
人気だが・・
それ以外の仕様も十分に認知されているのが凄い

エレキャスの懐の深さとポテンシャルの深さを感じる



ゴトーのペグも好調なのだ
交換からほとんど触れていない


僅か数千円でストレスから解放されて幸せな気分に浸れるのだ

安いものだと思う




最近はyoutubeでも

”あなたにおすすめの動画・・”

はレスポールとテレキャスばかりなのだ

恐るべしyoutubeのエンジンなのだ
私は嫌いではないが・・

私の知人の多くはこのシステムを毛嫌いしているのだ
広告が多いのはあまり好きではない

何となくテレビ化しているのが鼻につくことも多い
大したことがない作品に広告が貼られていると興醒めする

新たにDAWで音源を作るのも楽しいが・・
オケの流用&活用も良いと思う

ギター個体やピックアップなどの種類を比較する場合に便利なのだ
まぁ、思うほど違いが音で表現できないことも多いが・・

それでも読者の皆さんの参考になれば幸いだと思う

「ネットでさ良さげなギター見つけたよ」

「リンク貼っておくから興味ある人見てね」

では何も伝わらない
まったくもって意味がない
微塵の努力も感じられない

高級なテレキャスのレビュー動画は割と多いが・・

廉価版のスクワイヤーテレキャスの音やデータは意外に少ない

理由は二つある

購入層の多くが初心者であるということ

廉価のギターに尽力することに意味がないと感じる人が多いこと


しかしながら、ギター全体で一番売れているのはこの価格帯なのだ

上級者は他人のレビューなど気にしない

自分が一番だと確信しているからなのだ


一方の初心者はとにかく色々な情報が欲しいのだ

ブログでも動画でも何でもよい

自分が興味あるギターの情報に飢えているのだ

失敗したくないからなのだ


気持ちは痛いほど分かる

しかしながら、個人的には大いに失敗すべきだと思っているのだ

失敗は宝なのだ
自分の引き出しになる

石橋を叩いて渡ってきたような自称ベテランの声は浅い

傷みを知らない人の声には重みと迫力がない

私はとにかく散財し尽くしてきた

それをムダだとま思っていないのだ

そんなムダがあるからこそ今日の私が存在しているのだ

私の言葉は机上の空論ではないのだ

それは過去の経験であり現在の実験のリポートなのだ




同じ機材を買い直す人は聞いたことがない
我ながらアホだと思う

新製品が正義ではないことを私は知っている

旧モデルよりも機能が優れていることは間違いないが・・

その機能が自分のギタースタイルに合っているか?
は買ってみなければ分からない

申し訳ないが・・
巷のレビューそのものの精度が低いと感じられることが多々ある

ここだけの話、本当にギターが上手い人はネットなどに首を突っ込まない
他の楽しみ方を知っているのだ

まぁ、何だろ・・
私を含め、寂しがり屋さんの集会所のようなものなのだ

相変わらず好き勝手言っているが・・

テレキャスの音をお楽しみいただきたい
今回は簡単ではあるがオルガンなども弾いてみた
この一手間が大事なのです😊 


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ギブソンレスポールとマーシャルアンプは王道だね

2019年07月07日 | 楽器
昨今は良いアンプも増えてきた

しかしながら、私の年代のロックおやじにとっては

”マーシャルとそれ以外のアンプ・・”

というイメージが根付いている


初めて段積みのマーシャルを爆音で鳴らした時の興奮をいまでも覚えている

人生には初という感動のシーンが多々ある
ギター小僧にとっては実機の真空管アンプとの出会いが大きい

どんなに良いギターでもリアルで鳴らせなくては意味がない
数十万円のギターを1万円のトランジスタアンプで鳴らしてもダメなのだ

あくまでも練習という体ならば良い
自宅で真空管アンプを鳴らせる環境を持っている人の方が少ない
本番をイメージて練習しておくのも良いと思う

私の知り合いにサボり癖が付いてしまったレスポール弾きのおじさんがいる
何もしなくても劣化していく年齢なのだ
中年の劣化は自分がイメージしているよりも早い
しかも深刻な場合が多い

”若いつもり・・”

私の若さの秘訣はギターなのだ
指の運動は脳の訓練だという
加えて、当ブログの長文も良いらしいと思う

今回はあえて音源の為に最初から音を作ってみた

同じアンプを二台並べて、マイクの種類やキャビネットなど
の設定を変更しているのだ

キャビネットに接触するくらい近い位置のマイクと
部屋の鳴りを集音するアンビエンスマイクのシュミレーションも可能
高性能マルチはイメージを音に具現化することが出来る

それ故に知識に乏しい初心者や経験不足の人では持て余す
ネットのレビューで酷評している人の多くがこのタイプ
ハード的な故障は仕方がないが・・
使い勝手の多くはユーザー側に原因があることが多い

ギターにもいえる
「カスタムショップのレスポール買ったのにイイ音出ないよ~」

「前に使ってたエピフォンとそんなに変わらない気がするけど?」

「これって個体差? 俺ってハズレのギターを買っちゃったの?」

まぁ、色々とあるようだ

値段=ギターの良さだと信じている人がいまだに多いのも事実
半分は正解で半分は間違い

個人的には楽器としての合格点があると思っているのだ

海外ではレギュラーラインのレスポールをメインに使うプロも多い
日本でもけっこういるのだ
ザ・コレクターズの古市コータロー氏も最近トラディショナルを購入したようだ
武道館でライブを行うような人気バンドのギタリストなのだ
魂のギタリストという印象を持つ
ギブソンの箱モノがトレードマークなのだ
そんな一流のプロが私と同じギターを相棒として選んだ事を誇りに思う

プロのギター選びは真剣勝負
そのギターでお金を稼ぐのだ
仕事と趣味は違うのだ

住宅関係の職人さんは近所のホームセンターで工具を買わない
そもそも選ばないのだ

日本のギター弾きはある意味で踊らされている感が否めない
煽られているのだ

生産ラインに拘る必要はないと思う

自分がそのギターに触れた時の印象を大事にしたい

”このギターが欲しいか?” 

”それだけの金額を出す価値があるか?”

外野の声が気になる人は一生良いギターに出会えない

仮に高額なローンを組んで高価なギターを買ったとしよう
それを弾きこなせない自分に自暴自棄になる
やがて自在にならないギターが嫌いになってくる

知人に見せた時に少しばかり褒めてもらうことがせめてもの救い
また、背中を丸めて高価なギターと格闘する日々が始まる

私の知り合いにもそういう人が少なくない
買って満足する人が意外に多いことに驚かされる

練習するつもりで買ったギター教則本と同じ
本棚で眠っているのだ
「そのギターって使ってないんでしょ?」
「欲しいなぁ・・譲ってくれないかな?」
という問いかけに頑なに首を横に振る

日の目を見ないギターくらい悲しく寂しい存在はない
ギターとして生まれ、ギターとして活躍できないままに朽ちていく

人間にもそういう人が増えてきた
「俺って立派なモノ持ってるんだけど・・」
「知らね~けど使う場所がね~んだよな」

何とも微妙な表現で恐縮だが・・

”使う・・”

という事と真剣に向き合うことで見えてくることも多い

ギターを磨いてニヤニヤしている人には感じられない聖域なのだ


脱線してしまった・・
GT-001はアダプターで鳴らすようになったのだ
そもそもGT-100のような大型のフロアタイプはすべてこの仕様
むしろ、バス駆動の方が珍しいくらい

タップ電源で必要な時だけOnにする

今回の音源はフロントとリアを使ってみた

フロントとリア共にボリュームもトーンもフルテンなのだ

今回のようなゲインが高いアンプではノイズは出る
完全にノイズを消すことは出来ない

ガッツリとノイズゲートをかければノイズは消えるが・・

音の伸びが少なくなり、出音も不自然になる
ある意味で実機のアンプと同じなのだ

実機のアンプではノイズは許せるが・・
マルチではNGという理屈も通らない気がしてきた

逆にミュートなどを意識できるようになってきた

当ブログの推奨弦であるDR弦だが・・

意外にロングライフなのだ
あくまでも感覚の話だが・・

次回の購入もありだと思う
他社のハンドメイド弦にも興味が出てきたのだ


パッケージが使い難いのは事実

某社のように張り立てのブライトさが数日しか続かない
弦とは違うのだ

弦は深い

いくら弾いても試しても完璧という世界に到達できない
この弦はピッチの安定度も良いようだ

ストラトにも同じ時期に同じ弦を張ったが・・
微妙なのだ
レスポールとの相性が良いと感じる

弦長が異なる
この違いが弦のテンションと絡んでいるような気がする

今回はバッキングはリア、
リードはフロントで弾いてみた

ベースは古参ジャズベのハムピックアップなのだ







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音源アップロード先『Soundcloud』の容量制限が近づいてきた

2019年07月07日 | 楽器
今回はギター的な雑記とちょっとしたお知らせなのだ

先にお知らせを・・

当ブログで音源貼り付け用に活用しているアップロード先である
『Soundcloud』の容量制限が近づいてきたのだ

無料版と有料版があるのだ

私は無料版を使っているのだ
トータル時間で2時間という制約があるのだ

何だかんだんだでサンプル音源をチラホラとアップしているうちに
残り時間が30分に迫っていたのだ

有料版でも一人8時間という制約があるのだ
さらに全文英語なので色々と面倒臭い部分も多いのだ

過去にも何度か容量制限の時期を迎え
投稿作品を整理してきた

残しと削除の基準は『人気』なのだ

リスナーから『イイネ』を貰った音源を残すように配慮しているのだ

実は嬉しい悩みで・・

最近は結構、イイネを貰うようになってきたのだ

つまり削除対象の音源が少なくなってきたのだ

中途半端に削除してもすぐに容量制限一杯になってしまう

ここはひとつ心を鬼にして断捨離すべきだと思うのだ

まぁ、すべてを一気に削除することはないと思う

「あれ? 何で聴けないの?」

という場合には何卒ご了承いただきたい😊 


最近はベースも一段落したのだ

スラップもそこそこ弾けるようになった

二本目のベースも良い感じなのだ




弦選びもとりあえず落ち着いたのだ
ギター弦と同様に弦探しの旅が終わったというわけではないが・・


とりあえず、迷いのようなモヤモヤした感情からは開放されたのだ
結局のところ、楽器には正解はない気がする

現状の満足度を高めるということで良いような気がする

マルチエフェクターも一段落した
zoomのコンパクトマルチに統一したのは良かった

新製品を購入して速攻で売却するというアホな行動をしたが・・
後悔はしていない

クラシックギターなどにも踏み込んでみた時期がある

鉄弦との違いを実感できたことは今後の音楽活動にも良い影響を与える
過去に数曲ほどクラシックのオリジナル曲を作った


嬉しかったのは本場欧米のリスナーから多数のイイネをもらったこと

そんなこんなで・・
私は自分で買って使ってみないと納得できない性格なのだ
自分自身で下したジャッジには納得できる

巷のレビューは参考程度なのだ
逆にレビューが良い製品は実際に試してみたくなる

巷のギター弾きが求める物を把握しておくことは大事

ブログを書いている身としてはそこそこ勉強しておく必要があると思う

「他人の事なんか知らね~わ」

「ど~でも良くねぇ!?マジでさ」

という音楽仲間がいるのだ

こんなおじさんもギターネタを不定期に発信しているのだ

世間に背を向けているギターブログが人気を得ることはない

読者はそういう空気感に敏感なのだ

読者に媚び売る必要はないと思う

一緒に作っていくような気持ちが必要だと思う

当ブログは過去の人気記事(常時ランキンされる)に影響されて
新ネタを投稿することも多々あるのだ

テレキャスとレスポール人気にも乗ってみたのだ(笑)




手間とお金をかける気になってくるのだ

ブログのネタにもなる
結果、自分のギターもより良くなるという流れ・・

万能ギターは便利だが・・
個性がないということも知った

長年お世話になったアリアプロ
ピックアップの換装やコンデンサー交換、配線材の交換
フレット交換、ナット交換・・
自分で行った作業も多い
かなり勉強になったギターなのだ

縁があって出戻りしたが・・
また、知らぬ所へ嫁に出したのだ

エフェクターなども整理した




私にとっては究極の三台なのだ
今後、色々と買い物をすることもあると思うが・・

エフェクターの領域は不動だと思う
やはり私は『マルチ派』だということに気づいた

必要最小限のセットで十分なのだ
エフェクターあってこそのアンプなのだ

実機のアンプもエフェクターで華やかな音になる
マーシャルなどの真空管アンプの前段にオーバードライブを挿入した
コリコリの音は病みつきになる
デジタルではダメなのだ
思い付いたことはほぼすべて実験している私なのだ

ジミヘンも実験の人だった・・

プレイヤーとして優れているのは言うまでもないが・・
エフェクターの実験などを積極的の行った人なのだ
ライブ爆音というイメージが強いが・・
実はスタジオに籠もって試験的なレコーディングを行っていた

実際に試してみることが大事なのだ

そこに結果が伴えばそれは正解になる

「面倒臭いねぇ!?」

「それってムダじゃねぇ!?」

という口癖のギター仲間がいるのだが・・

何もする前に終わっているのだ

ギター弾きとして終わっているのだ

何事においてもチャレンジが大事だと思う

失敗するのが嫌だから買い物は慎重に・・

こんなギター人生は面白くない

如何だろうか?

「俺って一生ギターは買わね~ぜ!」

という言葉を楽器店で語る心境が理解できない

まぁ、ギター好きにも色々な人がいるということ

レスポールの気になる部分を順次処理してきた
少々大袈裟に聞こえるかもしれないが・・
エスカッション交換は長年の夢だった

レギュラーラインの唯一の弱点だと感じていた
それが気にならない人が多いのも事実
私は自分の中の完璧を目指したい






こんな些細な部分の手直しでさらにギターが好きになる

比較してみたりするのだ

ギブソンケースが誇りに思える

実際に買ってしまえば、何ということはない気分だが・・
ここを目指す人がいることを少しだけ嬉しく感じる

逆にそれを目標に頑張っている人を羨ましく思う

何かを買う為に尽力する姿は美しい

それを諦めた人はダメな人・・

目標を見失った人は迷い失速するのだ

ギターは自分の分身なのだ

現状の精神状態などがピックアップと弦を通して音に表れる

こういう表現に反発する人も多々いると思うが・・

私はギターに浪漫を感じているのだ




ギターくらい真面目で正直な存在はない

丹精込めて手をかければそれに応えてくれる



ギターから教えられたことも多い

技術の向上は練習量ではない気がしているのだ
ある程度の段階まではイコールであることに異論はないが・・

脱中級者辺りから上を目指す場合、単純な練習を繰り返しても意味がない
私の知り合いにいまだにスケール練習が最良の練習方法だと誤認している者
がいるのだ

ある年齢をこえるとそんなストイックな練習が痛々しい
リハビリのようにも映る

ギターは楽しいもの

ギターは心で弾くものなのだ

心を込めれば、こんな小さな電池アンプでも良い音で鳴ってくれる

私はそれを実感として知っているのだ

ギター仲間は私を『変態』と呼ぶ




悪口とは捉えていない

褒め言葉として前向きに捉えているのだ

ジミヘン然り、世に名を残した人は常に前向きで斬新だった

それを真似るのは簡単なのだ

「こんな感じでレコーディングしたらどんな音になる?」

ツェッペリンの多くの音源は小型アンプで録られた作品なのだ

『スプロアンプ』で検索してみていただきたい

フェンダーアンプもフェンダー系のギター(12弦など)も数多く使っている

『天国への階段』はフェンダー製のストラト的なルックスの12弦を使用した

オモチャとして世に送り出されたギターで『カシミール』をレコーディングした
天才が扱えば、オモチャギターも楽器に昇華する

逆の言い方をするならば・・

微妙な人(色々な意味で)が良い楽器を手にしても何も生まれない

そこに生まれるのは自己満足だけなのだ

過去に何度も言っているが・・

ギターは骨董の皿ではないのだ

白い手袋でハードケースから取り出したギターを眺め磨き一日が終わる・・
まぁ、そういう楽しみもあるのだろうが少し悲しい

時にブログなどで自慢してみるも少し悲しい

巷の読者の賛同は得られない

巷の読者は他人の自慢話が基本的に嫌いなのだ

自分でも何とかなるという身の丈の話に耳を傾ける

仮に私がギターコレクターだったならば、
ここまで当ブログは人気が出なかった気がする

「また、高級ギター買ったのね・・」

「えっ? 今度はいくらしたの?」

「そんなに高いの?ムダ遣いじゃね!?」

という感じになる

私は庶民の代表であり、迷える初心者のカリスマなのだ

実際に役に立つことを身を持って体験しお伝えしているのだ



ど~でもいいような事もネタとして取りあげる

学生さんにとっては電池も大事なアイテムなのだ

「安い使い捨て電池がいいのかな?」

「充電池の方がお得で便利かな?」

私はこういう細かい部分を掘り下げる

廉価ギターに関しても楽器として適正にジャッジしているのだ

ダメなのか?

手を加えれば使えるのか?










常識の範囲でも改造を念頭に置いている

ギター本体の価格を超えるような改造はアホなのだ
これは断言できる

中古の車に100万円のホイールでドレスアップするような感じ
楽器も車もバランス感覚が大事

まぁ、そういうことなのだ

Soundcloudの件は御了承いただきたい

近々に音源を削除する予定なのだ😊 

オマケとして過去の人気曲を貼っておいたのだ
欧米の人はブルース好き
アコギも大好きというのが
日本のギター弾きとの大きな違い
ギター文化の違いを感じる


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