テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジミヘンとファズ

2022年02月19日 | 楽器
読者のみなさんはジミヘンがお好きだろうか?

私は大好きなのだ


もはや説明の必要はないと思う

気が付けばジミヘンとレッドツェッペリンばかり聴いているのだ

音楽はそれで良いと思う

好きな音楽を徹底的に聴き倒せば良いと思う

色々と聴いた結果としてそこに辿り着いたのだ

ジミヘンと言えば『ファズ』は欠かせない

ファズフェイスを常時Onにしていたようだ


ブーストさせた音はもちろんのこと、クリーンの状態でもファズを通していたようだ

ギターのボリュームで歪み量をコントロールしていたのだ

上手いギタリストは手元で音を自在に操るのだ

機材も最小限というイメージが強い

ジミヘンはファズフェイスとワウペダルとユニヴァイブ

三種の神器なのだ

揺れ系のユニヴァイブもかなり使用頻度が高かったようだ

曲によってはバッキングでもOnにしているように感じられる

マニア層はエフェクトのOnとOffのタイミングまで研究し尽くしているという

勉強不足な私はまだその領域には至らない

まぁ、今後もそこまでは踏み込む予定もない

何と言うかもっと寛大な観点からジミヘンの世界を感じたい

今回の機材はzoomMS-50Gとピグノーズ


すべての音をこの二台で作ってみた

出音はマイクで録ってみた


オンマイクの状態なのだ

キャビネットにかなり近い位置から狙ってみた

それをMTRで録ってみた


ギターはドラゴンテレを使用してみた

ピックアップはリア、ボリュームは10、トーンは0なのだ


ファズを使う時の王道なのだ

実機でもトーンを絞ることが多い

ファズはモコモコな感じと暴れる感じが身上なのだ

それ故に音の抜けが悪く感じられることも多い

音抜けの悪さも個性と感じられれば立派なファズ使いなのだ

ファズが苦手な人も多いようだ

私もかつてはそうだった

現在はファズの楽しさが少し分かってきたのだ

実機のファズを狙っているがまだ購入には至らない

購入機種やタイミングを慎重に考えているのだ

安易に買うからすぐに売ってしまうのだ

幸いにもここ最近は買い物で失敗がない

ギター以外の買い物でも失敗が少なくなってきた

良いことだと思う

音源で伝わるかは分からないが・・・

弾いている私はかなり暴れ感を実感しているのだ

弾いていて楽しくなってくる😉 


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100均グッズをギターライフに活用する

2022年02月19日 | 楽器
本日はギター三昧なのだ

プレイよりもメンテがメインなのだ

以前から気になっていた部分を手直ししてみた

最初に愛用しているギグバッグの修繕


リッターのバッグを愛用しているのだ

軽く薄い感じが気に入っているのだ

外移動の際に活用しているのだ

ちなみにデフォルトは無地

廃棄するバッグからロゴを移植したのだ

貧乏臭いが・・

個人的には気に入っているのだ

背負わない時のショルダーベルトの遊びがだらしなくて嫌なのだ

気にならない人はまったく気にならないと思う

性格は良くも悪くも直らない

今回は裁縫用のマジックテープを活用した


このテープは以前から愛用しているのだ

車の中で暴れる小物などを固定する際にも便利なのだ

粘着テープ仕様と縫い付けるタイプがある

今回は粘着テープ仕様をさらに糸で縫ってみた

私は裁縫も得意なのだ

器用貧乏な私は何でも出来るのだ





一手間でだいぶサッパリした感じなったのだ

ショルダーが格納できるタイプもあるが重くゴツい商品が多い

私の好みではないのだ

まぁ、好みは変わるが・・

二点目はギタースタンドのホルダー部分の補修


使っているうちにスポンジが痩せてくる

最悪の場合にはスポンジが取れてしまう

ストラトやアコギの場合にはスポンジが痩せた状態でも問題ない

問題はテレキャスのヘッド部分

知らぬ間に脱落して6弦のペグにヒットしてしまう

今回用いたのはケーブルなどを結束するバンド

マジックテープ仕様になっている


ただ巻き付けるだけ




十分に効果が感じられる

必要ならば二重巻きにすればよい

今回はスポンジの痩せ具合から一巻きでOKだった

完全にスポンジが脱落したスタンドがこちら


現在はアコギ専用に使っているのだ

理由はボディの重量が軽いから

余ったバンドがあったのでこれにも巻いてみた


潔くスタンドを買い換えるという選択もあるが・・

エコではない気がする

使える物は大切に使いたい

ちなみにここ数年はハーキュレスで統一しているのだ


壁掛けのスタンドも同社の製品なのだ

置き型のスタンドも同社の製品を愛用している

まぁ、ダダリオの弦のような感じなのだ

信頼したブランドを使いたくなってしまう

特に不具合がなければ基本的に浮気はしない

私は昔からこんな感じなのだ

弦の錆も3回続けば乗り換える

”仏の顔も三度まで・・”

という感じなのだ


続いては弦交換なのだ

黒テレキャスの帰還のタイミングでまとめて三本のギターを交換した

同時に交換するのは久しぶりなのだ

正直な話、そのくらい交換を怠っていたのだ

最近のお気に入りのプレイでは少し劣化したくらいが心地良い

サスティンもあまり必要ない

イメージはジミヘン風のコード崩し的なプレイなのだ

むしろ、劣化した弦がいなたい雰囲気をプッシュしている

とはいえあまりにもサボり過ぎた・・



弦交換は指板などのメンテの良い機会




マスキングテープは便利なのだ

塗装でも良く使う

私はこんな感じで仮留め的に使うことが多い

糊が強くない点が使い易い

弦交換の際に弦が脱落しないように貼り付ける

レスポールの時には弦交換の際のテールピース脱落防止に活用した

とにかく便利なテープなのだ

ちなみに似たような画像になってしまうのでドラゴンとストラトの弦交換の光景は割愛させていただいた

さらにzoomMS-50Gのパッチ編集も行った


ブラックスターアンプで使い易いように色々なパッチを作ってみた

ノイズゲート、歪み、パライコ、グライコという流れで編集してみた

マルチは便利なのだ

コピペでどんどんパッチが量産できる

色々と弾き比べながら楽しんでいるのだ

休日の気ままなひとときに癒やされる😉 

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zoomMS-50G&Blackstarは相性抜群!

2022年02月19日 | 楽器
昨日は久しぶりに黒テレが『帰還』したのだ

劣化した弦交換と各部の点検を行った

約1ヶ月にわたり愛車のトランクの中で頑張っていた

ここ最近は寒さも少し和らいだが寒さがピークの時期には早朝には氷点下近い日も多々あった

ギターにとっては過酷な状況なのだ

そんな状況を耐え抜いた黒テレはタフな奴だと思う

ギターも人間と一緒のように感じる

過保護過ぎる扱いはギターをダメにする

何とも昭和的は発想だが・・・

以前、アコギに凝っていた時期には同様にトランクの中に放置した

特にネックが動くこともなかった

表板に支障が出ることもなかった

廉価な価格帯のギターが相当に丈夫に作られていることを知った

それでいて、ちゃんとギターとして成り立っている辺りが凄い!

最近の廉価ギターには脱帽なのだ

初心者はもちろんだがベテランの改造用やサブギターにもお勧めできる

特に外にギターを持っていく必要はないが雑に扱えるギターが一本くらいあっても良いと思う

以前にもお話したが私は簡易なセッションやスタジオなどの実験には黒テレ必須なのだ

軽いギグバッグと一緒にフットワークも軽いのだ


昨日は弦交換の後でブラックスターのミニアンプで実験したのだ

アンプの前段にはどんなエフェクターが最適か?

答えはzoomMS-50Gだった


アナログ系歪みとの最大の違いは『ノイズゲート』の有無

これは地味なエフェクトだが最重要だといえる

実機の真空管アンプなどでも効果は絶大なのだ

ブラックスターのミニが単体で使えることは分かった

使い込んでくるともう少しバリエーションが欲しくなってくる

「ファズとか鳴らしてみたいなぁ・・」

そんな場合にも簡単なのだ

私は5個のファズをインストールしているのだ

それぞれに個性があって楽しいのだ

MS-50Gは購入後に好みにカスタマイズできる機能が追加された

ユーザーには周知の事実なのだ

やはり、デフォルトの状態では使わないエフェクトや使えないエフェクトも多い

使わないエフェクトを削除して空き容量に新規のエフェクトを追加する

かゆいところに手が届く配慮に感謝!

本当にzoomはユーザー思いだと思う

ギター弾きならば一個は持っていても損はないと思う

空間系の使用だけでも価値がある

実際のところ、ギター用もベース用もプロに愛好者が多いようだ

「アンプの前段にマルチってベースアンプと一緒じゃない?」

という声も聞こえてきそうだが・・


違うのだ

ベース用のアンプは単体ではギター用としては弱い

そもそも歪まない、リバーブも備わっていない

ギター用として使うには前段の歪みは必須アイテムになる

今回購入したギター用の場合には幾つかのセッティングがあるように思える

ファズなどと接続する場合にはアンプ側のゲインを下げた方が良いようだ

クリーンチャンネルでゲイン低めが良い感じなのだ

ファズの暴れる感じが十分に再現できた

マルチで使うファズはイマイチということが多い

アンプとの違いは何だろうか?

帯域によってはヘッドフォンの限界を感じてしまう

先にも述べたようにアンプ単体で完結できる性能を持っている

それ故にアンプの前段にアンプシミュレータを配置する必要はない

ダメだということもないが意味がないと感じる

アンプ側をクランチに設定して前段に歪みペダルを配置するような使い方はより実践的だといえる

まさに真空管アンプのような使い方と同じなのだ

余談だがヘルコの厚めのピックを追加購入したのだ


10枚買ったのだ

ヘルコの薄いピックはまだ20枚以上残っているのだ

用途が広いので本腰を入れて使えばあっという間に使い切ってしまうと思う

カッティングにハマっていた時期には一日に2枚くらい使っていた



磨り減ったピックも使えなくはないが・・

やはり、練習の妨げになると思う

そこはケチるとことではないと思う

ギター弦とピックはガンガンに使って吉だと思う😉 




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