テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZOOM R-8とボトルネックバーとミニアコギ・・

2016年11月27日 | 日記
何が『ストレッチ』なのか?

実はZOOM R-8の便利機能にオーディオデータのストレッチがあるのだ

ピッチはそのままにデータを伸び縮みさせる事が出来るのだ

つまりはテンポを変更する事が可能なのだ

DAWではお馴染みの機能なのだ

かなり高度なアルゴリズムが必要になる

ドラムもギターもオーディオデータならな何でも対応する


試しに録音したギターのデータを弄ってみたのだ

「これは使えないな・・」


ドラムはどうか?

ドラムは意外に使える音なのだ


テンポの変換率にもよるが・・

実験という事で先にご紹介しているエレキ音源で使ったドラムのテンポを遅くしてみた

音質は劣化するが・・ジャンルによっては味になる


今回はミニアコギとボトルネックで弾いてみた




ボトルネックと検索するとセーターがヒットする


『スライドバー』と呼んでも良いのだ

まぁ、通じれば良いと思う



太さや大きさ、重量、素材・・

かなり奥深い

弦と同様に格安のボトルは避けた方が良い

滑りに影響するのだ



幸いにも私のボトルは人生初にして『最高の相棒』になったのだ



かなり重いタイプなのだ




重量が重いほど音が太く伸びる

しかしながら非力な人には長時間の演奏は辛い

演奏性をとるか? 音色をとるか?

悩ましい部分なのだ


仮に読者の皆さんが購入する場合、長時間の使用はないと思うので重い方が良い

ミニアコギの劣化した弦でも今回のような音が出せる


今回はベースも使用したのだ

音の隙間を埋めてみた




ボトルネック奏法は楽しい




思ったほど難しくない




弦にボトルをヒットした瞬間にこんな音になる

テキトーで良いのだ





深く考えない方が良い結果が生まれるのだ

『ZOOM R-8ストレッチ』




私の音源作りはまだ続くのだ

興味ある方はお付き合いいただきたい


冷え切ったギターブログ界に灯を・・・

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ZOOM R-8『使いこなし術』を紹介・・・

2016年11月27日 | 日記
今回はさらに一歩踏み込んだ音源を作ってみた

手が届くギターでサクサクっと作ってみたのだ



こんな時に小象は便利なのだ


実は他のギター同様に若干ネックが逆反りしているのだが・・・

ネックの取り外しなど面倒な作業も多いのでそのまま使っているのだ

普通の人ならば特に気付かない程度のレベルなのだ

ミニだけにそまでシビアになる必要もないかと・・


本機には紙のマニュアルが付属しているのだ



時代を感じてしまう・・


この一冊を読破すればOKということなのだ

他の人がレビューで言っているようにかなり難解なのだ

表現と記述方法が独特なのだ




もう一枚・・




さらにもう一枚・・・




文章の読解力がない人には使いこなしは難しい

出来る人は初心者でも難なく使えるようになると思う


この手のマシンは何が出来るのか?




DAWソフトのように何でも可能というわけではない

それでも創意工夫でかなりのレベルまで作り込める


イメージ的にはギター主体の『バンドサウンド』なのだ

当然ながら鍵盤などは無い

ギターとベースで表現できるテクとセンスがある人にとっては武器になる


ギターの練習機としても重宝する

ドラムのループ(繰り返し)を流しながらギターのリフなどを練習するのだ

そのバッキングにリードギターを重ねる

さらにその音にハモりを加えるなど・・・


脳内で拡張できる人にとっては良き相棒になる


残念ながら・・

この程度のマシンにも挫折してしまう人も多いという


ある意味ではDAWよりも難しい(面倒臭い?)部分もあるが・・

基本的にはアナログ的な発想なのだ


昭和生まれ、文系出身でも何とかなる気軽さを併せ持つ

一方のDAWは使い手を選ぶのだ

ドラムと打ち込み、ギターを重ねた程度で使いこなしている気分に浸っている人も多い

実はそんなに簡単ではない

機能や性能の半分も引き出せていない事も多い


まぁ、素人の遊びなのでそれで良いのだ

出来過ぎる素人はプロの聖域を脅かす

素人は少し遠慮している程度で丁度よい


今回のポイントはドラムなのだ



自分で打ち込めるドラムトラックも併せ持つが・・

プロが叩いたドラム音源が収録されているのだ


色々なパターンやテンポのフレーズが収録されている

それを並べていくだけでドラムトラックが完成するのだ


ポイントは『一手間』なのだ

今回のドラムもピッチを変えることなくテンポを変えている

フィルインなども自分の好みに少しだけ変更を加えているのだ


つまりは既製のオーディオデータをそのまま貼っていたのではカッコ良くならない

この段階では先に紹介した紙のマニュアルをかなり理解している必要がある


学業とは違った頭の良さや賢さが不可欠なのだ

ギター弾きは頭脳勝負なのだ


私が常々力説している持論なのだ

指癖や昔覚えたテクだけで押し切れるほど甘くない

というか・・巷の読者やリスナーの耳は肥えている


イメージ的にはペイジ師匠とボンゾ(ボーナム)が二人だけで曲の骨格を考えているイメージなのだ

実際にこのようなスタイルで数多くの名曲が生まれたと言われている


ベースは隙間を埋める作業なのだ

ツェッペリンのジョンポールの仕事はバンドの手本なのだ

ペイジ師匠の陰に隠れた存在だが・・

世界的に5本の指に入るベース職人なのだ

その他の楽器(マンドリンやオルガン、シンセなど)の使い手でも有名なのだ


今回はベースを録っていないのでこの辺りで止めておくが・・


おそらく今回の音源辺りで使いこなしの『中級レベル』だと思う


かなりマシンが活きているかと・・・


『Zoom R-8使いこなし術』


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ブログの順位が78位だったよ~(^O^)/

2016年11月27日 | 日記
『Zoom R-8倶楽部』を設立したのだ

私が初代会長という事で良いと思う



メーカーから戻ってきたBR-80が手元にあるのだ

相変わらず不安定な挙動をみせているのだ

調子が良い時と悪い時が行ったり来たり・・

そんな感じなのだ

『持ち運び用』としては惜しい存在だが・・


宅録のツールとしては役目を終えた感がある

『拡張性』も宅録の楽しみの一つだと思うのだ

接続できる機器が多ければアイディアも膨らむ


昨日のブログの集計結果なのだ



総合順位は78位だった



リアルタイム解析という機能で数時間おきに動向をチェックしていたのだ

「今日は2000人を超えるかも?」

結局はと届かなかったが・・

好成績には間違いないと思う


お気に入りの面白画像でもう一枚・・




昨日、当ブログの検索ワードをヒントに検索をかけてみた

『レスポールの部屋』というワードから訪問される方が多かったのだ


・・という事で早速『レスポールの部屋』で調べてみたのだ

ヤフーでもグーグルでも当ブログがトップ表示されるのだ


画像検索でもすでに上記の画像の一部がヒットするのだ

何でもかんでもギター画像では面白くない

良いのではないだろうか?

「何だこれ?」

訪れた人を後悔させない自信があるのだ


当ブログの影響力は相当だと推測できる

ここには書かないが・・色々と動きが見られるようだ


ネットの影響力は相当なものだと思うが・・

それは

”多くの人々の目に触れる・・”

という前提の話なのだ


訪問者数が極少のギターブログからの発信など何の影響もない

仮にそんなブログでギターを勧めたとしても意味がない


まぁ、私が推奨するグッズやギアを読者の皆さんが買い求めるか?

は分からないが・・・


それでも日々、2000人近い人々の目に触れている事は確かなのだ


実際、私が推奨するメンテ方法を真似ているブログを見かけた事がある

私のギターに影響されて同じギターを買った人もいると思う

良い事だと思う


同じ道具を揃えても、同じ音は出せないが・・

憧れはギターの原点なのだ


元気がないギターブログが多い中でそんな存在になれば良いと思うのだ


当ブログで色々と言っている

「画像がないようなギターブログはダメ~」

「音源がないギターブログも・・それダメ~」

当たり前の事を声にしているだけなのだ


そんなブログ主も私のブログを読んでいるのだと思う

最近はチラホラと音源などを紹介するようになってきた

そんな部分に気付く読者はいないと思う


ブログ主の心の変化を感じているのは私だけなのだ


大手のランキングサイトに新着として参加している

この影響も少なからずあると思うのだ


エレキ業界が冷え切っている・・・

一部のコレクターに支えられているような状況なのだ


ギターを弾く事に意味を感じない

意中のギターを買った時点で昇天してしまう層なのだ


”ギターで遊ぶ・・・”




当初は

「遊ばないのかな?」


と思っていたが・・


実は『遊び方』が分からないという事実が判明したのだ


それ故にいくらギターブログを検索しても私のようなブログに行き当たらないのだ

ネットが無かった時代には私のような感じのギター弾きは多かった


ラジカセ2台で『ピンポン録音』している友人もいた

バンドの演奏をビデオで撮影している連中もいた

そんなテープを手間暇かけて編集していたのだ


時代だろうか?

ギターを弾く事もなく一日中ネットの在庫状況をチェックしているという・・

そんな連中も『ギター好き』『ギターが趣味』と言っているのだ


実質の売上が伸びるはずもない


”良い製品だから買う・・”

ではない


”安いから買う・・・”

なのだ

「お前は主婦か?」

と言いたくなる人もいる


ムダな出費をする必要はないが・・

ギターを撫でて眺めているだけでは何も生まれない


まぁ、アイディアが貧困な人が頑張っても何も生まれない事も判明したが・・


実はかつてはもっと期待していたのだ

素人ギター弾き達に多くの期待を寄せていたのだ


楽器店の店員さんは先見の明がある

「無理でしょ? 音楽ってセンスですから・・」

「音楽ソフトの動かし方が分かっても・・その先が・・ね」


私は手本になれば良いと常々考えているのだ




ギターテクでは私よりも上手い人は山ほどいる

しかしながら、ギターへのアプローチは貧困なのだ


ギター講師にしても少し進化した方がよい

教則本を傍らにフレーズのレッスンだけという時代は終わった


デジタルツールとの連携や発展性についても指導すべき時代になった

速弾きが・・どうのこうのという時代ではないのだ


自分が教えた生徒が

”より良いギター使い・・”

になる事まで視野に入れて指導すべきなのだ


それには自分自身がさらなるステップアップをすべきだと思う


技術的な話ではない


発想の転換なのだ



何だろう・・


業界そのものの発想が古い


”ギターを売れば良い・・”

という時代は終わったのだ


楽器店なども定期的にプロを招いてイベントなどを開催している

売り場の一部を改装してお客さんを呼ぶのだ


20人呼べれば大成功らしい

満員御礼なのだ


どれだけの訴求力があるのだろうか?


もちろん、手間暇をかけて訪れる人には『積極性』がある

購入の意思も明確だからこそ足を運ぶのだ


自宅でシコシコとネット検索で一日を終える人とは区別したい

20人程度といいながらもそれなりに成果はあるというが・・・


もっと視野を広げるべきだと思う

自宅から出ない層を購買層として取り込む工夫が足りない




ネット時代だという事は業界を意識はしているようだ

「ネット販売でも始めているか・・?」

こんな発想は誰でも気付く


昨年入社した新入社員でも気付く


もっと斬新な発想が欲しい


販売している道具の楽しさを伝える手段を講じるべきだと思う




楽器店ではこの手のアンプを棚に陳列している

お客さんから尋ねられるまでアンプ達は冬眠している


ネットで在庫になっているアンプやその他のギアも動揺なのだ

どんな音がするのか?


楽器店や楽器業界が率先して提示すべき部分だと思う

検索ワードでその商品を検索すれば、どんな商品でも動画や音源に出会える・・


そのくらいのい活況が欲しい


相変わらずのレスポール人気だが・・



実を伴ったリポートに出会った事がない


「レスポールってマーシャルと組み合わせると良い音するの?」





地方に住み、気軽にアンプを鳴らせない人もいると思う

ギターを弾く友達もなく

楽器店のスタジオに敷居の高さを感じている層もいると思う


しかしながら、お金はそこそこ持っているという・・


楽器店のショッピングサイトの値付けにも疑問を抱く

どのレスポールも同じ金額に設定しているのだ


理由は簡単なのだ

『安いレスポール』から先に売れてしまうからなのだ


この手法を逆手にとる事も多い


動きが悪いギターの値段を下げて吐き出してしまうのだ


欲しい人にとってはお買い得という事もあるが・・

総じて、そんなギターは市場では不人気なギターなのだ

売却の考えがないならばそれでよい


ネットの酷評にも聞く耳を持たないならばそれもよい




基本的に良いギターしか仕入れない行きつけの楽器店が『このギター』を並べるようになったのだ



「どうしたの? こんな安ギター・・」


店員さんは苦笑いなのだ

「実は問い合わせが結構多いんですよ・・」

「実際に弾いてみると音の悪さに納得するんですけど・・」

「他のアコギと比較したがるんですよね~ ネットの影響ですかね?」


それは大いにあると思う


ヤイリのミニギターで検索してみていただきたい

当ブログがヒットするはずなのだ


ここまで安ミニアコギを極めている人はいない

これは『隙間』なのだ


そもそも、単価が低く、精度も音も悪いアコギをプロが推奨するはずもない

勧めるならば他にもっと良いギターがある

同社のギターにも高価なミニがラインナップしているのだ

厳密には販売チャンネルが異なるが・・・


素人さんにこのギターをメンテ&演奏する事は困難なのだ

動画サイトを覗いていただきたい


その程度のレベルなのだ

弦を交換してもサドルを削っても私のような音は出ない


ZO-3ギターも同様なのだ




見た目が可愛い・・



それで良いのだ


このギターと真剣に向き合い、ギターとして昇華させている人は少ない


実は海外のプロにもユーザーがいるようで動画をアップしている人がいる

かなりの腕前なのだ

「やっぱりプロだね~」


少しホッとするのだ


プロには上手くあってほしい

これは私の切なる願いなのだ


自称プロもギター講師もメンテのプロも・・・

素人が到達できない極みを持って欲しい

「こんなレベル? 俺と一緒じゃね?」

と素人に思われてはダメなのだ


プロも素人も一丸となって業界を盛り上げてほしい

成功のストーリーを思い描くのだ




本日は天候も悪く、特に用事もないので引き続きZoom R-8の使いこなしを研究する予定なのだ




「すでに十分にカッコいいんじゃね?」


という方も多いと思う


私はこんなレベルでは満足しない




それが私の良いところなのだ


徹底して

”弄り倒す・・”

のだ




本日もお付き合いいただきたい


読者の方々の動向がポイントなのだ

猛烈に訪れ・・期待していただきたい























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ギターブログは順位も大事だと思うけど・・?

2016年11月26日 | 日記
先に挙げた音源は如何だっただろうか?

使い方の一例という感じなのだ


パソコン内のオーディオデータをサンプリングして『DJ遊び』のような事も出来る

まぁ、私の趣味ではないので音源化する事はないが・・・

アイディアとしては面白いと思う

ライバルであるBR-80には無い機能なのだ

繰り返しになるが・・


目指すところが違うのだ

購入目的を明確にすれば買うべき物が見えてくる

考慮すべき点は値段や付加ポイントなどではない


数年前には訪問者数1000人の高い壁に苦慮していた

古くからの読者の方はご存じだと思う


ギターブログとして前人未到の領域にチャレンジしているのだ

現在は読者の皆さんの応援もあり、その極みを達成する事が出来たのだ


最近は総合順位も100位以内を達成する事ができたのだ




私が参加しているブログはgooブログなのだ

規模的には最大級だと思う

参加者は2,600,000人以上なのだ


時事ネタ、芸能、スポーツ、ペット、料理etc・・

など人気のカテゴリと競い合っているのだ


ちなみに私の上には音楽系のブログは存在しない


”日本一のギターブログ・・”

と言いきってしまっても良いと思う


ブログに参加している人の中には

”『順位』を気にしない・・”

と豪語?する人もいるようだが・・


本音だろうか?


良い成績で気分を害する人が何処にいるのだろか?

少ない訪問者よりも多くの訪問者の方が楽しいと思うが・・


そもそも誰も読まない(聴かない)前提でブログを書く人が何処にいるのか?

申し訳ないが・・


そんな人が実在するならば・・

アホなのだ




落選が確定しているギターコンテストに誰が参加するのか?




気持ちで負けている

戦う前に放棄しているのだ


そもそも、そんな人に『発信』出来るのか?


他人に物事を教える場合、教える側は倍のスキルと知識が必要だと考える

他人に何かを発信する事も同様なのだ


”心動かす何か・・”

が欲しい


如何だろうか?


まぁ、そんなギターブログは皆無だが・・


そんな事を言っている私自身もまだまだ修行の身だと自負している

それでも読者を楽しませる事においては誰よりも配慮しているという自覚があるのだ


音源も画像もここまでストイック、綿密に追い込んでいるギターブログがあるだろうか?

私のブログには『メッセージ』があるのだ

「何の事?」

という方も多いと思うが・・


それはそれで良いのだ


そもそも万人受けする物などこの世の存在しない



読者の皆さんの支持が『順位』に反映されているのだと思う


コメントやいいねが欲しいという人もいると思うが・・

私はあまり興味がない


とにかく数字に注目しているのだ


興味無いブログに再び訪問する人がいるだろうか?

アンチもファンの一人だと捉えているのだ


興味有る事にはかわりない

それで良いのだ


情報が溢れる現代において、興味を持ってもらえるという事に意義があるのだ


誰でも読まないようなブログに意味はない

ゴールできないマラソン大会のランナーのようなものなのだ

そもそも順位を意識しない人が競技に参加しても意味がない


余談だが・・

私は学生時代から順位を意識して生きてきた


学内順位も全国模試も順位がすべてではないだろうか?

「俺、ビリでもいけど・・ 努力嫌いだし・・」

そんな人に活路が見出せるのだろうか?


私にとっては趣味も同等なのだ


軽い気持ちでギターを弾いている人も多いと思う

趣味だけにそれも良いと思うが・・


そんな人は間違っても『発信者』にはなれない

その辺りの意識が大事なのだ


音源を挙げるにしても読者(リスナー)を納得させる何かが欲しい

無料だから何でもいい・・ではないと思うのだ





”結果を出す・・”

これを諦めた人に価値は無し!


時に『自画自賛』も必要なのだ

自分自身に自信が持てない人に何が出来るのか?


自分を好きになる事が趣味を極める第一歩なのだ

誰も褒めてくれなくてもよい

「俺のギターってカッコいいんじゃね?」

それで良いのでは?


ゴチャゴチャと理屈を重ねるよりも・・

一音を吐き出してしまった方が良い事もある


ギターとはそういう楽器なのだ


スケールがどうのこうの・・

チョーキングの切れが・・・

ビブラートは指先の・・・


そんな理屈や蘊蓄が好きな層も確かにいるが・・

それはプレイヤーではない


読者の皆さんはどの方向を目指しているのだろうか?




”競い合う・・”

とは決して悪い事ではない




時にそれは『美学』でもある

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ZOOM R-8と生ドラムってイイ感じ?

2016年11月26日 | 日記
読者のご訪問が私のモチベーションUPの原動力になっているのだ

それ故・・

勢いに乗って音源第二弾なのだ


またまた、ボトルネックを使った奏法をご紹介したい



中指でも薬指でも良い


基本的にはブルース系のアイテムだが・・

使い方によってはロックにも似合うと思う


おそらくロック的なアプローチの原点はペイジ師匠だと思う

それ以前にもエレキで使っていたギタリストはいたが・・

先にも述べたようにブルースの延長線上にあったといえる





ガラスや金属など様々なのだ

価格も安いので使ってみても楽しい


レスポールのようなアームレスのギターで使えば表現力が100倍増すのだ

さらにワウペダルなども導入すれば鬼に金棒なのだ




何かしら他人と異なる『武器』を持っておくとよいのだ

ボトルネックは素人さんで使いこなしている人は少ない

それ故に少し練習すれば達人になれる


『隙間商売』なのだ


今回は先にお約束したとおり、生ドラムなのだ



実際のドラムの録り音をパーツとして切り貼りする事も出来る

生ドラムと打ち込みをミックスしているのだ



打ち込みのドラムもそこそこ良い音だが・・

少々迫力に欠けるのだ

そんな場合には一手間をかける


ピコピコのドラムをオーディオ化するのだ

つまりは一曲分のドラムを単体で録音する


録音したデーターはイコライザーで補正する事もできる

後がけでエフェクトをかけることも可能なのだ





この手のマシンはアイディア勝負なのだ


結構人気があるようで・・

『ZOOM R-8』で検索してみていただきたい


実際に使っている人のブログなども多い

音源付きのブログもチラホラみかけたのだ

動画サイトなどでも音源を聴く事ができる


今回は生ドラムという事でベースも『生』にしてみた



エフェクトは本機のエフェクトを使ったのだ



同社のベース用コンパクトマルチも機会をみつけて使ってみたい

過去にDAWでは使っていたが・・最近はあまり使っていないのだ

セッティングが面倒臭いというのが理由なのだ


面倒臭いは宅録の大敵なのだ

その壁を克服しなければ良い音源は作れない


実売、2万円程度のマシンでこのくらい遊べれば良いと思う




宅録は

”組み合わせの妙・・”

なのだ



それに尽きる



ハマった時は最高に楽しい


今回のアンプはコレ・・



実はかなりロックっぽい音が出せるアンプなのだ


特にハムとの相性が良い

ボトルネックとのマッチングも良いのだ


音の輪郭を明瞭にする為に小型のコンボを使う事も多い

マルチなどで音作りする場合の参考にしていただきたい



段積みのアンプなどよりも使い易いと思う

ペイジ師匠もレコーディングでは小型アンプを多用する

あの音はコンボの音なのだ



ステージはパフォーマンス的な要素も多い

この辺りの使い分けと棲み分けが出来るギター弾きは伸びるのだ



「うりやぁ~」

という感じ(どんな感じ?)でお楽しみいただきたい


ここまで『小象』の潜在能力を引き出しているギター弾きはいないと思う

如何だろうか?



時間がある方は動画サイトなどを訪れてみていただきたい




『ZOOM R-8と生ドラム』


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