『Zoom R-8倶楽部』を設立したのだ
私が初代会長という事で良いと思う
メーカーから戻ってきたBR-80が手元にあるのだ
相変わらず不安定な挙動をみせているのだ
調子が良い時と悪い時が行ったり来たり・・
そんな感じなのだ
『持ち運び用』としては惜しい存在だが・・
宅録のツールとしては役目を終えた感がある
『拡張性』も宅録の楽しみの一つだと思うのだ
接続できる機器が多ければアイディアも膨らむ
昨日のブログの集計結果なのだ
総合順位は78位だった
リアルタイム解析という機能で数時間おきに動向をチェックしていたのだ
「今日は2000人を超えるかも?」
結局はと届かなかったが・・
好成績には間違いないと思う
お気に入りの面白画像でもう一枚・・
昨日、当ブログの検索ワードをヒントに検索をかけてみた
『レスポールの部屋』というワードから訪問される方が多かったのだ
・・という事で早速『レスポールの部屋』で調べてみたのだ
ヤフーでもグーグルでも当ブログがトップ表示されるのだ
画像検索でもすでに上記の画像の一部がヒットするのだ
何でもかんでもギター画像では面白くない
良いのではないだろうか?
「何だこれ?」
訪れた人を後悔させない自信があるのだ
当ブログの影響力は相当だと推測できる
ここには書かないが・・色々と動きが見られるようだ
ネットの影響力は相当なものだと思うが・・
それは
”多くの人々の目に触れる・・”
という前提の話なのだ
訪問者数が極少のギターブログからの発信など何の影響もない
仮にそんなブログでギターを勧めたとしても意味がない
まぁ、私が推奨するグッズやギアを読者の皆さんが買い求めるか?
は分からないが・・・
それでも日々、2000人近い人々の目に触れている事は確かなのだ
実際、私が推奨するメンテ方法を真似ているブログを見かけた事がある
私のギターに影響されて同じギターを買った人もいると思う
良い事だと思う
同じ道具を揃えても、同じ音は出せないが・・
憧れはギターの原点なのだ
元気がないギターブログが多い中でそんな存在になれば良いと思うのだ
当ブログで色々と言っている
「画像がないようなギターブログはダメ~」
「音源がないギターブログも・・それダメ~」
当たり前の事を声にしているだけなのだ
そんなブログ主も私のブログを読んでいるのだと思う
最近はチラホラと音源などを紹介するようになってきた
そんな部分に気付く読者はいないと思う
ブログ主の心の変化を感じているのは私だけなのだ
大手のランキングサイトに新着として参加している
この影響も少なからずあると思うのだ
エレキ業界が冷え切っている・・・
一部のコレクターに支えられているような状況なのだ
ギターを弾く事に意味を感じない
意中のギターを買った時点で昇天してしまう層なのだ
”ギターで遊ぶ・・・”
当初は
「遊ばないのかな?」
と思っていたが・・
実は『遊び方』が分からないという事実が判明したのだ
それ故にいくらギターブログを検索しても私のようなブログに行き当たらないのだ
ネットが無かった時代には私のような感じのギター弾きは多かった
ラジカセ2台で『ピンポン録音』している友人もいた
バンドの演奏をビデオで撮影している連中もいた
そんなテープを手間暇かけて編集していたのだ
時代だろうか?
ギターを弾く事もなく一日中ネットの在庫状況をチェックしているという・・
そんな連中も『ギター好き』『ギターが趣味』と言っているのだ
実質の売上が伸びるはずもない
”良い製品だから買う・・”
ではない
”安いから買う・・・”
なのだ
「お前は主婦か?」
と言いたくなる人もいる
ムダな出費をする必要はないが・・
ギターを撫でて眺めているだけでは何も生まれない
まぁ、アイディアが貧困な人が頑張っても何も生まれない事も判明したが・・
実はかつてはもっと期待していたのだ
素人ギター弾き達に多くの期待を寄せていたのだ
楽器店の店員さんは先見の明がある
「無理でしょ? 音楽ってセンスですから・・」
「音楽ソフトの動かし方が分かっても・・その先が・・ね」
私は手本になれば良いと常々考えているのだ
ギターテクでは私よりも上手い人は山ほどいる
しかしながら、ギターへのアプローチは貧困なのだ
ギター講師にしても少し進化した方がよい
教則本を傍らにフレーズのレッスンだけという時代は終わった
デジタルツールとの連携や発展性についても指導すべき時代になった
速弾きが・・どうのこうのという時代ではないのだ
自分が教えた生徒が
”より良いギター使い・・”
になる事まで視野に入れて指導すべきなのだ
それには自分自身がさらなるステップアップをすべきだと思う
技術的な話ではない
発想の転換なのだ
何だろう・・
業界そのものの発想が古い
”ギターを売れば良い・・”
という時代は終わったのだ
楽器店なども定期的にプロを招いてイベントなどを開催している
売り場の一部を改装してお客さんを呼ぶのだ
20人呼べれば大成功らしい
満員御礼なのだ
どれだけの訴求力があるのだろうか?
もちろん、手間暇をかけて訪れる人には『積極性』がある
購入の意思も明確だからこそ足を運ぶのだ
自宅でシコシコとネット検索で一日を終える人とは区別したい
20人程度といいながらもそれなりに成果はあるというが・・・
もっと視野を広げるべきだと思う
自宅から出ない層を購買層として取り込む工夫が足りない
ネット時代だという事は業界を意識はしているようだ
「ネット販売でも始めているか・・?」
こんな発想は誰でも気付く
昨年入社した新入社員でも気付く
もっと斬新な発想が欲しい
販売している道具の楽しさを伝える手段を講じるべきだと思う
楽器店ではこの手のアンプを棚に陳列している
お客さんから尋ねられるまでアンプ達は冬眠している
ネットで在庫になっているアンプやその他のギアも動揺なのだ
どんな音がするのか?
楽器店や楽器業界が率先して提示すべき部分だと思う
検索ワードでその商品を検索すれば、どんな商品でも動画や音源に出会える・・
そのくらいのい活況が欲しい
相変わらずのレスポール人気だが・・
実を伴ったリポートに出会った事がない
「レスポールってマーシャルと組み合わせると良い音するの?」
地方に住み、気軽にアンプを鳴らせない人もいると思う
ギターを弾く友達もなく
楽器店のスタジオに敷居の高さを感じている層もいると思う
しかしながら、お金はそこそこ持っているという・・
楽器店のショッピングサイトの値付けにも疑問を抱く
どのレスポールも同じ金額に設定しているのだ
理由は簡単なのだ
『安いレスポール』から先に売れてしまうからなのだ
この手法を逆手にとる事も多い
動きが悪いギターの値段を下げて吐き出してしまうのだ
欲しい人にとってはお買い得という事もあるが・・
総じて、そんなギターは市場では不人気なギターなのだ
売却の考えがないならばそれでよい
ネットの酷評にも聞く耳を持たないならばそれもよい
基本的に良いギターしか仕入れない行きつけの楽器店が『このギター』を並べるようになったのだ
「どうしたの? こんな安ギター・・」
店員さんは苦笑いなのだ
「実は問い合わせが結構多いんですよ・・」
「実際に弾いてみると音の悪さに納得するんですけど・・」
「他のアコギと比較したがるんですよね~ ネットの影響ですかね?」
それは大いにあると思う
ヤイリのミニギターで検索してみていただきたい
当ブログがヒットするはずなのだ
ここまで安ミニアコギを極めている人はいない
これは『隙間』なのだ
そもそも、単価が低く、精度も音も悪いアコギをプロが推奨するはずもない
勧めるならば他にもっと良いギターがある
同社のギターにも高価なミニがラインナップしているのだ
厳密には販売チャンネルが異なるが・・・
素人さんにこのギターをメンテ&演奏する事は困難なのだ
動画サイトを覗いていただきたい
その程度のレベルなのだ
弦を交換してもサドルを削っても私のような音は出ない
ZO-3ギターも同様なのだ
見た目が可愛い・・
それで良いのだ
このギターと真剣に向き合い、ギターとして昇華させている人は少ない
実は海外のプロにもユーザーがいるようで動画をアップしている人がいる
かなりの腕前なのだ
「やっぱりプロだね~」
少しホッとするのだ
プロには上手くあってほしい
これは私の切なる願いなのだ
自称プロもギター講師もメンテのプロも・・・
素人が到達できない極みを持って欲しい
「こんなレベル? 俺と一緒じゃね?」
と素人に思われてはダメなのだ
プロも素人も一丸となって業界を盛り上げてほしい
成功のストーリーを思い描くのだ
本日は天候も悪く、特に用事もないので引き続きZoom R-8の使いこなしを研究する予定なのだ
「すでに十分にカッコいいんじゃね?」
という方も多いと思う
私はこんなレベルでは満足しない
それが私の良いところなのだ
徹底して
”弄り倒す・・”
のだ
本日もお付き合いいただきたい
読者の方々の動向がポイントなのだ
猛烈に訪れ・・期待していただきたい