五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

気功・太極拳教室の日

2008年10月14日 | 第2章 五感と体感
春から始めた気功は、仕事の都合で休みがちですが、気心知れた友人に誘われ、そんな安心感から楽しく我が儘に通わせていただいています。

今日は、なんと5週間ぶり!

やっぱり、気持ちがいい

身体の中で詰まっていたものが、さぁっ~と抜けるような感じです。
気が通る、とはこのことなんでしょうか。

気功をしながら、ひとつひとつ静かに丁寧に、今やっている動作の説明を先生がしてくださいます。
呼吸をしながら、素直にそれを受け入れ、意識すると、自分の身体の中に宇宙が広がるような壮大な感覚を覚えます。

イメージすることと体の一定の箇所を意識することが気功の大事な要素だそうです。

心と身体は一体であり、また相互的な関係でもあります。

頭では分かっていても、身体が動かない。
身体で感じていてもそれが自分の心の腑に落ちない。

たぶん、ずっと、「身体と心」、この関係のバランスを取りながら、あれやこれやの生活を営んでいくのでしょう。
たまに経験する「ピンとくる瞬間」を楽しみに、細く長く気功を楽しもうと思います。

教室の最後のほうに太極拳の24式と10式をするのですが、まだまだ。。。
型を覚えられるのはいつのことやら・・・

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コメント
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