五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

フォーカシングその5

2008年10月22日 | 第1章 意識と知覚
さて、その5でおしまいです。

最低のイメージと最高のイメージを具体的にイメージしてみます。

具体的にイメージ出来たらしめたもの

意識化するって、心の健康にとても良いのです。

イメージできたものから、どうやって悩みや不安を解決するか・・・

自分のなかの「理想と現実」のギャップをどう縮めていくか・・・
自分の「解釈」や「とらえかた」に、なにか問題はないか・・・
自分の中にある「防衛機制」はどんなものなのか・・・
改めて自問自答することって大事なようです。

答えは、自分の中にあります

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フォーカシングその4

2008年10月22日 | 第1章 意識と知覚
いくつもある自分の不安や悩み。。。
その中から一つだけ選んだら、その感情を自問自答してみます。
その悩みは、どんな感情のものか。
そこまでは、その3までに書きました。

さて、今度は、

自分が一つ選んだ不安や悩みからイメージできる最悪の状況をイメージしてみます。
たとえば、自分の不安が「大切な仕事に時間通り行くことができるか?」だとすると、最悪の状況は「電車が遅れて遅刻する」。。。という感じのことです。

そして、次は、成功した最高の状況をイメージします。
この場合、最高のイメージは「早めに到着し落ち着いて仕事ができる」ということです。

ひとつひとつ、可能性をイメージすることで、もやもやが形となって具体性が出てくるのです。

最高のイメージと最低のイメージ。

浮かびますか?

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