五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

学年末の徒然

2013年02月25日 | 第2章 五感と体感
卒業式が近づいていきました。今年も旅立つ生徒さんを見送ります。
あれやこれやと思い出し、感慨深い思いが湧き出しています。

学校の保護者勉強会は、本日が2012年度最終回です。

保護者の皆様との勉強会は、勉強会に参加されている方々だけでなく、学校全体に温かみが繋がっていることが感じられるようになってきました。

一年やるだけでは成されないことだと思います。

学校の役割と各先生の各々の役割

保護者の役割

生徒さんの役割

私達の役割

それぞれの役割の中で誠意を持って自分の役割を遂行していくと、不思議な信頼感が生まれてきます。

この信頼感が、解決をもたらすきっかけになっていくことが一番多いかもしれません。

「信頼感」を自らが感じるに至るまで、共に歩んでいくことが、私の役割かな、とも思います。

自分の心と身体に信頼感の体感が自然と湧き出してきたら、きっと自分の内にある答えが自ずから導き出されていくはずです。

自己受容と他者受容が自分自身で体感して初めて「答えは自分の内にある」ことに腑に落ちるのかもしれません。

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