ゆずぽんです。
次女の 恐怖のペーパードライバー教習で出かけた島原ですが
思った以上に 見どころ多く楽しかったので 引き続きご紹介しますね。
お城で しまばらめぐりんチケット と言うのを
ゆずぽんは購入してました。
当日限りですが 島原城、四明荘の共通入館券、手ぬぐい、湧水ボトル他
結局使わなかったけれど 鉄道やバスの乗り放題などなど
いろいろ特典があって 1000円。
何が良かったって いろんな見どころが スポット別に書いてあります。
目ざとく見つけたのが
3年連続全国新酒鑑評会金賞受賞蔵
山﨑本店酒造場さんです。
名水湧くところに 旨い酒あり。
お酒の上にビニールかかってるでしょ?
なんでかと言うと
屋内の何カ所かにありますよ。
「もうすぐ旅立って行くから~~~~」って。
おうちの方々 皆さん優しいんですね。
ゆずぽんは お土産用に(自分用か?)(笑)↑上の写真の
普賢岳 と 大吟醸を購入。
娘は もっと軽い感じの お酒を一本買ってましたよ。
この普賢岳は
2015年 ANA国際線ビジネスクラスで採用されたお酒です。
外務省の日本酒購入リストに、掲載を許され、
世界中の大使館、領事館へ、送られていたそうです。
なかなか美味しいお酒でしたよ~~。
さて この山本本店酒造場さんのすぐ近くに
島原教会があります。
ちらっと入ってみました。
ゆかりの人たちの銅像が 何体かあるのですが
わが県に 大きく貢献した方をめっけ。
ルイス・デ・アルメイダです。
商人でもあり 南蛮外科医であったアルメイダは
豊後府内(現在の大分県大分市) の地に、私財を投じて乳児院を建て、
さらに豊後府内の領主であった大友宗麟に願って土地をもらいうけ、
1557年にに外科、内科、ハンセン氏病科を備えた総合病院を建てました 。
これが日本初の病院であり、西洋医学が初めて導入された場所です。
病院には、日本最初の医学校も併設されていました。
後に イエズス会修道士として布教にも力を注ぎました。
このアルメイダが建てた病院etc.の場所(跡地)を知っているのですが
遠い昔に思いを馳せて
その時代にタイムスリップしてみたいなぁ・・と思ったことがあります。
アルメイダの名前は 大分市医師会立アルメイダ病院 として
残っています。
島原への道中には 購買意欲をかきたてるものが いろいろ売ってます。
一部ご紹介します。
豚肉の専門店もあったなぁ。。
この日の夕飯のおかずになりましたが すごくおいしかったですよ。
あと、こんなものも売ってたので 買ってみました。
マルセイユメロン だそうです。
一週間たった今、芳香がしてきました。
この下のカボチャか 左上のぶどうのどちらか
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