先日12日、豪州で行われた試合結果です。
スーパーウェルター級戦(6回戦):
ニキタ チュー(豪)TKO4回1分46秒 ボー べルビン(豪)
*元統一スーパーライト級王者コンスタンチン チュー(露/豪)の次男坊で、暫定ながらもWBOスーパーウェルター級王座を獲得したティム チュー(豪)の実弟ニキタ。昨年3月に、兄と同じくスーパーウェルター級でプロデビュー。これまでに4連勝(3KO)を飾ってきました。
今回対戦したべルビンは、ニキタより若干キャリアがあり、ここまでの戦績が7戦全勝(5KO)と中々の選手。今回の試合を含め、5戦すべてを6回戦で行ってきたニキタにとり、ちょうどいい相手ではないでしょうか。
実兄ティムより攻撃色が強いニキタは初回から、左右のコンビネーションパンチを上下に放ちライバルを圧倒。4回TKO勝利を収めると同時に、6回戦レベルでは超越した力がある事を誇示しています。
戦績を5戦全勝(4KO)に伸ばしたニキタ。そろそろもう一つ上のレベルでの試合を見たいですね。ちなみにティムも5戦目では6回戦で戦っていましたが、コンスタンチンは4戦目から10回戦のリングに登場。既に元世界王者を撃退していました。
ニキタが顔を出すのはまだ先の話になりますが、2023年3月16日現在のチュー兄弟が活躍するスーパーウェルター級のタイトル保持者たち顔ぶれを確認しておきましょう。
WBA:ジャーメル チャーロ(米/防衛回数2)
WBC:ジャーメル チャーロ(米/3)
WBC(暫定):セバスチャン フンドラ(米/1)
IBF:ジャーメル チャーロ(米/2)
WBO:ジャーメル チャーロ(米/0)
WBO(暫定):ティム チュー(豪/0)
OPBF(東洋太平洋):井上 岳志(ワールドスポーツ/0)
WBOアジア太平洋:井上 岳志(ワールドスポーツ/0)
日本:出田 祐一(三迫/0)