郵便局で、「近鉄100周年」の記念切手が売られていたので、半ば衝動的に買ってしまいました。
(↑半ば衝動的に? 訂正。〝完全に衝動買い〟でした…)
↑特製の台紙にセットされています。
↑台紙には、ここでも、近鉄100年の歴史が写真入りで簡単にまとめてあります。
そして、近鉄の車両写真を図柄にした記念切手がセットされています。切手は80円×10枚です。
そのほか、近鉄電車を図柄にした特製絵葉書(ポストカード)が2枚付いています。
↓切手の図柄
↑重複して写っている図柄もありますが、10枚ぶんすべてを写してみました。
いずれも「シール」になっていて、実際に使うなら、台紙から取り外してペタッと貼るだけの仕組みです。
ふつう、こういう記念切手は「実際には使わない」ものだろうけれど。
この、近鉄100周年記念切手セットのお値段は…、3,200円!!
衝動買いだったので、内容物(中身の構成)をあまり確認せずに買ってしまったんです。(←あほや)
もっとたくさんの切手が同封されているんだと思ってた…。
「80円切手が10枚入って…、3,200円かいな!?」
と、あとから計算して驚いたようなことで…。
この、『ありゃ、やっちゃったかな?』的な予期せぬ出費-。
長い人生、いろいろあります。(←まとめるな!)
そもそも記念切手っていうのは、〝額面通り〟の値段では売られないものなのかな?