古い本ですが…。
近鉄と京都地下鉄が相互乗り入れを始めたときに発行された『近鉄時刻表』です。(鉄ジャと同様、捨てずに今も持っている私…)
1988年(昭和63年)の秋冬号です。私が高校生だった頃やね。
当時の「近鉄時刻表」は、春夏号と秋冬号の、年2回発行されていました。(現在は年1回発行)
アーバンライナー(21000系)がデビューしたのも、同じく1988年(春)のことでした。
振り返れば、昭和の時代が終わりを迎えた時期でありましたが、世の中は好景気な時代でした。
近鉄と京都地下鉄の直通運転開始にも、明るい未来を感じたものです(私は)。
輸送力の削減とか、考えもしなかった時代でしたね。
↑表紙。
地下鉄線の延伸により、近鉄線と線路がつながった竹田駅付近の写真です。
↑中身。京都線のページです。
この頃、京都地下鉄線はまだ北大路駅が終点だった。(のちに、北山まで延伸され、さらに国際会館まで伸びて今日に至ります)
当時の近鉄時刻表は全駅掲載ではありませんでした。当時は、新しい号が発行されるたびに掲載駅が増えていく、過渡期でしたなぁ。
新祝園もまだ昔の小さい駅の頃だったのかな。急行が止まらないどころか、時刻表にも掲載されていなかったんだな…。
どの種別も「15分ごと」に運行される、分かりやすくてシンプルな時刻表やね。(地下鉄直通は30分ごと)
急行は特急に追い抜かれずに、大和西大寺まで逃げ切る(先着する)ダイヤでした。
近鉄と京都地下鉄が相互乗り入れを始めたときに発行された『近鉄時刻表』です。(鉄ジャと同様、捨てずに今も持っている私…)
1988年(昭和63年)の秋冬号です。私が高校生だった頃やね。
当時の「近鉄時刻表」は、春夏号と秋冬号の、年2回発行されていました。(現在は年1回発行)
アーバンライナー(21000系)がデビューしたのも、同じく1988年(春)のことでした。
振り返れば、昭和の時代が終わりを迎えた時期でありましたが、世の中は好景気な時代でした。
近鉄と京都地下鉄の直通運転開始にも、明るい未来を感じたものです(私は)。
輸送力の削減とか、考えもしなかった時代でしたね。
↑表紙。
地下鉄線の延伸により、近鉄線と線路がつながった竹田駅付近の写真です。
↑中身。京都線のページです。
この頃、京都地下鉄線はまだ北大路駅が終点だった。(のちに、北山まで延伸され、さらに国際会館まで伸びて今日に至ります)
当時の近鉄時刻表は全駅掲載ではありませんでした。当時は、新しい号が発行されるたびに掲載駅が増えていく、過渡期でしたなぁ。
新祝園もまだ昔の小さい駅の頃だったのかな。急行が止まらないどころか、時刻表にも掲載されていなかったんだな…。
どの種別も「15分ごと」に運行される、分かりやすくてシンプルな時刻表やね。(地下鉄直通は30分ごと)
急行は特急に追い抜かれずに、大和西大寺まで逃げ切る(先着する)ダイヤでした。