勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

鳩・その後

2006-06-09 20:46:03 | Weblog
 我が家のハト君、ん?卵を抱いているのだからハトさんかな?相変わらず昼も夜もじっと卵を温めている。 
時々留守にするので、様子を見ると、向かいの電柱に止まっているのだ。

 先日皆さんにご意見を伺ったが、いまだに迷える子羊。
そこで今日、コスモスさんのアドバイスもあり、区役所の環境保全課に電話した。

 鳩などの生き物に関しては、鳥獣保護法というのがあり、勝手に処分する事は出来ないという。ただし敷地内に巣を作った鳩に関しては、有料だが処分をしてくれる業者もあるそうだ。ベランダの卵を処分することは問題なさそうではあるが・・・。

 病原菌に関しては、HPにもあるように、稀に(これが問題だが)糞から感染する場合もあるという。

 そこで対処法を相談した。
係の人の意見によると、もしこのまま孵化を待つのであれば、その後の対処法として、鳩が再びベランダに来ない方法がいくつかある。
区役所にあるレンタルの網を張るとか、棘のついたゴム線を張る方法だが、鳩を寄せ付けない磁石というのもあるそうだ。

 そもそも鳩は帰巣本能に優れており、その機能は鼻の奥にある磁気がつかさどるという。
その磁気を利用して鳩が不愉快を感じる磁石を置く方法で、どの鳩にも効き目があるとは限らない。
これは区役所で無期限でレンタル出来るという。

 今すぐ磁石を置く事も選択肢の一つであるが、とりあえず卵が孵るのを待ち、この磁石の方法を考えよう。

 卵が孵る期間を聞いたがわからず、ニワトリが3週間くらいなので、それより少し短いのではないかという。

 皆さんの貴重なご意見ありがとうございました。
2006.06.09