<自分の番>
うまれかわり
死にかわり永遠の
過去のいのちを
受けついで
いま自分の番を
生きている
それがあなたの
いのちです
それがわたしの
いのちです
-みつをさん-
<いのちのバトン>
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えてゆくと
十代前で、千二十四人
二十代前では・・・・・?
なんと、百万人を超すんです
過去無量の
いのちのバトンを
受けついで
いま、ここに
自分の番を生きている
それがあなたのいのちです
それがわたしのいのちです
-相田みつをさん「人間だもの」から-
うまれかわり
死にかわり永遠の
過去のいのちを
受けついで
いま自分の番を
生きている
それがあなたの
いのちです
それがわたしの
いのちです
-みつをさん-
<いのちのバトン>
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えてゆくと
十代前で、千二十四人
二十代前では・・・・・?
なんと、百万人を超すんです
過去無量の
いのちのバトンを
受けついで
いま、ここに
自分の番を生きている
それがあなたのいのちです
それがわたしのいのちです
-相田みつをさん「人間だもの」から-
大切な人を亡くして初めて知るいのちの大切さ。残念ながらバトンを受け渡すことを怠った我が身には、言う資格がないかもしれない。だが、我がDNAは後世に残さないほうが世のためかも・・・。
あまりにも多いいのちの軽視。そんないのちの大切さを教えるのは大人の役目。しつこくしつこく訴えていこうと思っています。それがバトンを落とした者の役目と信じて。
2006.11.14